イタリア パンテオン

イタリア旅行記。

何度見ても

雨が降ったら・・・

と心配する私。

 

Bacchus

きょうは、バレンタインデー

ちょこ、たくさんもらいましたか？

ラミーとバッカス、

この時期になぜか

食べたくなって

自分で買ってます。

わたし世代にファンが多い

ラミーとバッカス。

どっちが好き？って

よく会話にでる。

どっちか選べないねぇ。

両方、それぞれおいしいもんねえ。

ポンペイの赤

このポンペイの赤を見ながら、歴史の重さを感じた日がありました。

ローマ、ポンペイのアクセスが多かったのでこんな一枚の写真を載せてみました。

ポンペイ

小学生のころ、教科書で見てから一度　本物のポンペイに行ってみたいと
夢見たことがありました。
79年8月24日に、ヴェスビオ火山の噴火でなくなってしまった町ポンペイ。
ポンペイの赤やワイン屋、パン屋、お風呂屋　馬車道など見ていると
昔ってとっても今かも（笑）今とあまり変わらぬ人の楽しみとかがあったような
気がします。

ポンペイの犬だって自然体、昔のポンペイの犬だってこんなだったと思います。

(自然体って日本語の使い方まちがってますぅ？）

博物誌を書いたプリニウス（23～79年）が、人命救助と調査のため船でポンペイに駆けつけましたが煙に巻かれて最期をとげたと言われています。
その時代、皇帝ネロ（37～68年）は、ローマの都市政策の一環として　火災を
防ぐために　集合住宅の浴室を禁じ　公共浴場を建設したと言われています。
お風呂では香油を塗ったり　花を敷き詰めた部屋で食事をしたりしていたそうです。
ネロは薔薇好きで、薔薇の香油を体に塗っていたりしたんですよ！
そう、昔ってとっても今なんです（笑）

ローマ パンテオン

上を向いて撮る。
イタリアでも、確か腕がぷるぷるしていたなあ。

気になることば
「人っていうのはツキすぎると危ない」
やっぱりそうなのかなあとも思う。