目的地に向かって一歩づつ！

目的地にたどり着く為には一歩ずつ進む以外ありません。
その前に「目的地」を決めることが先決です。

例えばタイヤ販売店として仕事をしているなら　「なるべく大勢の人にタイヤを買ってもらう」ということに数字的な目標を持つことが上達の始まりです。そしてそれを決めるのは自分自身であるということではないでしょうか。　人から言われて・・・。何も言われないから・・・。　それではいつまでたっても「上達」という目的地にたどり着くことは困難です。



「目的地」が自分の中にのみ存在し　仲間と共有できるようになって次の「目的地」が見えてくるものです。

運営部として中心をなす人たち　２０年近く私とともに毎年毎月日々の「目的地」としてタイヤを販売する事から目をそらしませんでした。　人から言われなくてもそれが仕事の目的地ですから一歩づつ進んで自分の血肉としてきました。　　販売以外の仕事も多数ある中で優先順位ナンバーワンとしてきたわけです。

今おかれている環境で何が一番大切かが理解されているといってもいいでしょう。
環境の定義を店に置いた立場から　会社としての立場という視点を与えるものが「運営部」です。　

タイヤ販売店で働くという立場の優先順位は「タイヤの販売」これは虫の目という視点
運営部としての視点は時代の変化を眺める魚の目　
新しい価値を発見する鳥の目という視点を要求しています。



次の一歩を　歩みだそうとしている所は・・・・・・私達の洞察力の中にあります。

洞察力って難しそうですが　実はキーパーラボのフルコピーとして捉えると簡単です。
学ぶ＝真似ることです　　良いお手本がありますから楽チンです。
タイヤショップをより活かす道は　キーパープロショップでコーティングしてしまう考え方が会社の方針であり　その実現が本店隣地にキーパーラボフルコピーのキーパープロショップの開設という「目的地」に進んでいます。