伸びつつある仲間！

「カモチチマネジ」と勉強会に用いる本３冊の題名をモジッて呼んでいますが　それぞれの成長が伝わってくるようになりました。
「到知」を用いて行なう人間学勉強会も会を重ねるにつれ内容も濃くなって　それぞれが「なんらかの気づき」を得て自己啓発が自然と進んでいるようです。


「勉強出来る・役に立つのが実感できる・気づいたことを実践した・お客様が喜んでくださるのがうれしい・なるだけ大勢の人のお役に立ちたい・それでいてそれが当たり前の生き方なんだ」善の循環がまわりだしてきたようで　仲間の書いた感想文を読むとひしひしと伝わってきます。


人間学という基本のうえに　商売上の技術や接客がなされていく　ここに人としての安心感や生きがい・やりがいを本当に見い出していくことが出来るようです。
商売上の技術ばかり極めようとしても　本となる人間学がおろそかにされるならばそれは　本末転倒と呼ぶ以外ありません。　幾ら仲良く慣れたとしても表面上の利害関係者に過ぎず真に仲間と呼ぶためには　共に人間学を学び商売に実践に応用していく事の必要性がここに感じれると思います。


こういった機縁を与えてくださった到知出版社の神谷さんはじめ　大勢の人々にあらためて感謝します。




さあ構想が実現化していきます　目で見る前に仲間の心眼にはすでに「大勢の人の喜び」が見えているはずです。