岐阜・タイヤ・キーパー・専門店・イマージン・50才からのイノベーション それからバトンタッチへ!

岐阜でタイヤ専門店を経営しながら洗車コーティング専門店を開業しさらに事業継承する一部始終を描きます。 

立春 「待てば海路の日和かな」 吉報来る!

2011年02月04日 | 日記
朝会社に来る途中で電話が入りました 「2月7日(月)大安吉日に夜8時からJA岐阜市橋支点で土地の契約を行なうという正式に決まりました」というものです。

日本は成熟期迎え経済が老化していきつつある感じの現在 新しい商売の大海に乗り出すための船の建設が一つ一つ関門をクリアしながら進み始めます。 その船にはみんなの夢・希望が乗っかっています。

電話を切ったときふと母校である岐阜商の校歌3番が口から出てきました
「商界の波荒くとも 百折不撓の我が賢児 逆巻く怒涛掻き分けて 理想の岸に光栄の校旗雄雄しくなびかせん」・・・35年まえに叩き込まれた校歌がいまでも・・・・。
いよいよ航海の旅に出るべく準備が進み始めます。


従業員さんには「起業・創業」という一連のプロセスを体験していただくまたとない機会になります。  今もその過程なのですが 苦しい思いも心配事も悔しさも味わい乗り越える過程で経験を積みまた一回り人間的に成長することが肌で感じれるはずです。 人様世間様のお役に立ちたいという根本意思が 形になって表現できるのは商売冥利に尽きることだと思います。 これから6ヶ月あまり通常の仕事をこなしながら 船の建設と操作の習得など多忙を極めます。

「理想の岸」とは「大勢のお客様の喜び」という心の大地に行き着くはずです。 私たちの心も喜び 関係者の心も喜び お客様の心も喜ぶ。  すると心には自分・他人といった境が無く「ただ喜びだけ」という世界にたどりつくはずです 物的な成長から心的な成長こそ不変喜びにたどりつく航海図ではないかと思います。



マザーテレサ 平和の祈り

主よ 私をあなたの平和の道具としてお使い下さい。
憎しみあるところに愛を
過ちあるところに赦しを
分裂あるところに調和を
偽りあるところに真実を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇には光を
悲しみあるところには喜びを
主よ 慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することを
私が求めますように

なぜなら自分を忘れることによって
人は気がつき
赦すことによって赦され
死ぬことによって
永遠の命に目覚めるのですから




私も今月51歳になります もう体は成長するより老化に進みます が心はまだまだ広く成長するかもしれません。

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