上放れの波動！ 岐阜のコーティング専門店キーパープロショップ岐阜店

ゴールデンウィークという洗車・コーティング需要期に　岐阜のコーティング専門店キーパープロショップ岐阜店はビジネスのきっかけを掴んで　横ばいだった業績が右肩上がりの上昇モードに乗ったようだ。

この店を始める前　繁盛に結びつく要素を「顧客名簿２０００名」という一つの指標を教えていただいた。
リピートビジネスであるこの商売は　その分母となる顧客数の増加が確実に繁盛に結びつく　逆に言えばある程度の顧客数を獲得するまで経営的には赤字が続いて苦しいが　地道に焦ることなく確実に顧客数を積み上げていけばよいという事になる。

その為　快洗ＰＯＳというデータの蓄積と分析が出来るレジを導入し　ひとりひとりの新規のお客様登録を抜かることなく行なっている。　　データ上顧客数はまだ３８０名に過ぎないが　それでも着実にリピートに来てくださるのは高山店長の品質重視の姿勢に間違いがないことに尽きる　これまでの間ＰＯＳのハードディスクトラブルに見舞われた事もあったが伊藤キーパー課長が適切にバックアップをしていた為データは毀損することなく無事であった。
このように一つ一つの仕組みが機能し　春の需要期を向かえリピートとウエブやご紹介によるお客様の来店が増え　店の受け入れ態勢も整うにつれて業績が上抜けをはじめたのは　大変うれしいことです。


タイヤ販売の春需要期は３月～４月・ゴールデンウィークで終わる　例年これから１１月のスタッドレスシーズンまで低迷期になってモチベーションも上がらないのだが　今年はタイヤが下がってもコーティングがますます上昇するからスタッフの目の色が違う。　
この組み合わせを　「安全君」と「キレイちゃん」の相性が抜群に良いと呼ぶわけだ。
また「安全君」はディフェンダー守りの要素が強いが　「キレイちゃん」は攻めの要素が強い　近いうちにツートップとなる（仮称）キーパープロショップ岐南店を出店してさらに強味を活かせると考えている。
顧客数２０００名の獲得にもこれから加速度がついていくと思われる。
「今こそ　日本に新しい洗車文化を」が　その価値を大勢のユーザーが感じて文化の担い手となってくださる予感がする。