木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

人間のものさし

2022年01月25日 | つぶやき
コロナ禍で改めて思う
つくづく人間てやつは・・・罪深い


これは私の独断と偏見と思い込みの文章なので、笑いとばしてください✨

物心ついた頃から、死後の世界観を持っている私(笑)

なぜそう思うのかは自分でもわからない
誰かからそう言われたのかもしれないけれど、少なくとも祖父母や両親ではない事は確か。
夫も両親も妹も祖父母も…死後の世界を信じていない

でも、なぜか私は子どもの頃から、死んで肉体から解放された霊魂(たましい)は思念体のようなものになり存在すると信じている変な子どもでした😂

肉体を持っている時(現世)は、肉体が邪魔をして
経験、記憶、思考、行動など、本人が示さねば、他人からはわかりません。
当人ですら、錯覚や忘却により間違っているかもしれません。

でも、霊魂(たましい)となった思念体は存在し、その人生の全て…経験、記憶、思考、行動をありのまま保ち、それらが遮るものなくさらされると思っている…だから怖いのです(笑)

私は、地獄も天国もないと思っています

ただあるのは、霊魂(たましい)となった思念体
それらがお互いを識別しつつ、経験、記憶、思考、行動が共有されると思っています

死んだら映し出されるという浄玻璃の鏡は、この事だと勝手に解釈しているのです😁

根拠はありません
ただそう思っているのです

なので、嘘や偽りが怖いのです
腹が立つのです…前世は嘘や偽りだらけの人生だったのかもしれません(笑)

正しく生きたひと
善を行いをしたひとの霊魂(たましい)にとっては、死後の世界は天国だと思う

そうでないひとは、自分がいじめたり、被害を与えた霊魂からの憎悪の思念にさらされ続けることは、辛く苦しく厳しいものだと思うのです

肉体があるからこそ、死という限りがある

「知らぬが仏」で過ごせても、死後の世界(たましいの世界)に時空の概念はない。
無限の世界。転生するまでそこで無数の憎悪の思念にさらされたら、それは無限地獄となる

だから私は少なくとも自分の信じる事に正直でありたいと思う
若い頃はそれで、周囲を傷つけ傷ついた

子ども達は、ある意味犠牲者かもしれない

それでも、子どもは親を導く為に生まれてくるのかもしれない。縁の深い霊魂(たましい)なのだと思う

親殺し 子殺し 殺人
暴力 偽善 欺瞞

そん か とくか
人間の ものさし
うそか まことか
佛さまの ものさし 相田みつを










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