講演のお題は
参政党♡
「現代政治の問題点と我が国アイデンティティーとしての神話のお話」
現代政治の問題点は平成の30年
戦後確かに日本は豊かになった
それは、先人達が焼け野原から頑張ってきたからだ
では、バブル崩壊後私達は頑張らなかったのか?
否
平成も今も私達は頑張っているのに、なぜ豊かになれないのか?
平成以降、選挙の度に
「成長」「改革」をスローガンに掲げる与野党
平成の30年間で「成長」したのだろうか?
国民が豊かになる「改革」は行われたのか?
今の状況をみると経済成長率は世界でワースト2
ワースト10に名を連ねるのは内戦や動乱のあった国ばかり
日本は内戦状態だったか?
否
では私達がサボったのか? 否
平成元年の大卒初任給 約20万
当時の欧米もほぼ同じ
今の大卒初任給 約20万変わっていない
韓国35万、アメリカ40万、スイス75万
日本国内だけ見ていては気がつかない
給与変わらず、税金、社会保障費は上がる
豊かさから程遠い今の現状
何かがおかしい
何かが間違っている
みんな薄々気付いている
でも、マスコミのプロパガンダで真実に気付かない
おめでたくも、少子化や震災など災害のせいだと思わされている
少子化は、国民の生活が苦しくなったから起きてきた問題
医療費の高騰は、長生きするようになったからではない。農薬や除草剤などの使用推奨や河川の護岸工事などで引き起こされた環境悪化と食品添加物の規制緩和が作り出す病気が主な原因
癌患者の増加が証明している
そして検査と薬浸け医療が追い討ちをかける
医療が進歩して平均寿命が伸びたというけれど、元々日本人は長寿。
江戸時代でも、成人まで生きたなら80歳ぐらいまでは元気に生きていたそうです。
幼児の死亡率が高かったから、平均寿命が短くなった。幼児期に命を落とす子どもが多かったから、七五三の祝いをしてきた。
子どもが健康に成人することは当たり前ではなかった時代なので、出生率も高かった。
健康寿命でみたら、今の方が悪いのではないかと思う
政治の舵を、国民が健康に豊かに暮らすことに向けるのではなく、自分たちが選挙に勝つことに向けるからおかしくなる。
当選するために、背後にいる組織や宗教団体のために働くようになった結果が今の状況。
昔は事業所得税が高かった。なので、企業は利益を従業員の給与や福利厚生に当てた。お金は国内で循環し、国民が豊かになれば、「成長」をスローガンに掲げなくとも、消費が増え経済は成長する。
今は個人負担の税金を上げ、事業所得税は驚くほど安くなった。企業の利益は、配当金で分配するようになり、それを享受するのは一部の資本家のみ。
その資本家に海外の投資家が名を連ねる
それもこれも「開かれた日本」「グローバル化」の名のもとに行われた「改革」
その結果、日本の利益は海外へ流れ、海外の投資家達は、はもっと利益を上げろと正規雇用を減らし、人材派遣で大儲けをするパ○ナ。これが今の日本
これは全て自民党主体で行われた「成長」と「改革」の実態
誰のための「成長」と「改革」なのか
それは全てグローバリストの為のもの。
そして、国民よりも留学生や外国人労働者を優遇し少子化を煽る岸田政権
これで国民の生活が豊かになるはずがない
世界中使用が禁止されている危険な物質を、国内で売りさばく
これで国民が健康に暮らせる訳がない
日本の国土が外国人に買われ、移民を大量に受け入れようとしている
これで日本人が安心安全に暮らせる訳がない
誰かのせいにしたり、政治が悪いと言っていても仕方がない
今までのやり方が悪かった
それに気付いたのなら、変えていこう
国民の本当の声を国会に届けよう
国民主体の政治に変えていこう
今、正さなければ、日本に未来はない
と言う内容に、徳川家康のエピソードを混ぜて楽しく語ってくださいました🍀
徳川家康は逆境の中でも
「今できる最善の限りを尽くしつづけた」
参政党♡
おっともうこんな時間😅
街頭演説のビラ配り行ってきます😆🎵
お立ち寄りくださいましてありがとうございました。