木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

地位も権力もお金も手に入れた者が求めるもの

2024年01月03日 | つぶやき
中共がゴタゴタしているのは断片的に知っていたけれど、繋げて解説されると複雑な気持ちになる
中共のリーダーは大変だ…



権力者はみんな自分の目的のために動き、他者を陥れ命を奪う

中国もロシアもグローバリスト達も一緒

彼ら権力者の目的って何だろう?
既に地位も権力もお金も手に入れているのに…自分の安泰が目的なのだろうか?

凡人の私にはわからない
地位も権力もお金も持っているのなら、みんなで幸せになれる方法を探れば、安泰を手に入れられるのに…と思う

なぜ疑い敵を作り争うのだろう?

宗教的な違いやそこから生じる争いは、主義や損得、政策よりも根深いのはわかる。

だからこそ距離を置き、お互いに水に流せるまでの穏やかな時間が必要だと思う。

力で相手を押さえつけようとするから、禍根を残し新たな争いを生む。
憎しみからは不幸しか生まれない

その背後で暗躍する軍需産業と武器商人

人々の不幸や不安はお金になる
紛争も病気も根っこは一緒

紛争と病気が無くなれば、彼らは困るのだ

平和になれば、心配の為にお金を使わなくなる。武器は不要になり軍需産業は困る。だから戦争はなくならない
SDGsも一緒。自然の循環を利用すれば、お金はかからない。そして環境が良くなると病気が減る。

平和、安心、安全な世界は私達には良いことだけど、実現したら困る人がいる

それが諸悪の根源=国際金融資本(グローバリスト)
自分だけ安全なところで、資金を提供することによって、紛争と病気を作り出し庶民を苦しめ利益を貪る輩

みんなで幸せになろうという感覚は、日本人独自のものなのだろうか?
島国で2700年も一つの国でやってきたからお花畑感覚なのだろうか?

アイヌ民族、琉球民族の歴史を、私はほとんど知らない。純血は失われたけれどいまその末裔の人々は、日本人として生きる事に不満があるのだろうか?

過去に大和朝廷や幕府により争い(討伐)があった事は事実。その後、迫害し根絶やしにしたのだろうか?
もしそうなら、アイヌ文化や琉球文化の染めや織りの技術は残っていないと思うのだけれど。

人々の交流があれば融合する
生活様式も徐々に変わるだろう

何をもって民族の純血というのだろうか?
日本は単一民族というけれど、穏やかに混血が繰り返された民族だと思う。単一だけど純血ではない。そして最古のDNAを持っているらしい。

だから基本、鷹揚なのかもしれない。
思考も柔軟なハイブリッド?
悪く言えば、いい加減。(仏教用語では褒め言葉)

日本社会で排除されるのは、和を乱す者。暴力的で自己中心的、周囲に迷惑をかける者だった。
共同で作業しなければ生きることができなかった時代、和を乱す事は最も嫌われる行為だったのだろう

イジメと村八分は違う
立場の弱いものを排除するのがイジメ
決まりを守らない乱暴者を排除するのが村八分
村八分は心を入れ替えればまた仲間に戻れるけれど、いじめは、ターゲットを変えて陰湿に続く。

今悲しいかな自分のストレス発散のためにイジメが横行する日本になった

戦後、欧米化の個人主義のもとで「今だけ、金だけ、自分だけ」の思考が定着してしまった。
人間には欲があるので、それが悪いとは言わないけれど、行き過ぎは自らを不幸にすると思う。争いのもとになる思考だから私は嫌いだ。

明るい未来や信じるものがないと人は不安になる
不安は、人を疑心暗鬼にさせ、ストレスを生む。不安や不満、ストレスは心身を蝕む

だから不安はお金になる
不安にさせる為に、彼らは宗教やコミュニティを否定する

不安を払拭するには、周囲の人と信頼関係を結ぶこと。安心できる仲間や環境を整えること。
家、家族、地域、コミュニティ…

今までの日本にはそれが当たり前に保たれていたと思う。貧しかったからかもしれない。

豊かになり『個』が中心になると『公』は疎かになっていく。けれど災害などがあると日本人のDNAに刻まれた記憶が蘇るのだろう。

災害や不幸は絆を強くする
天災の多い日本はそうやって和を保ってきたのかもしれない

心の安らぎは、周りからしか得られない。
愛情、友情、人情…
協力、調和…

自己の存在が他者に認められ、受け入れられ、他者と繋がって初めて得られるものだから。

平穏無くして安らぎはない。


人間の欲とは複雑だ

金や権力を求めるのは、平穏と幸福を求めるからだと思う…なのに物理的な欲求を手にすればするほど、不安になり精神的欲求が満たされないとは…皮肉なものだと、この動画を観て感じました。


日本的な発想?感覚?が、幸せになるために必要だといま世界で注目され始めたことに、私は明るい未来を感じます😊

みんな幸せになりたいのなら、目的は一緒。グローバリスト達が恐れるのは団結。

日本的な協調性と調和。和の精神。

不安が彼らの資金源だから。
世界の人々がそれに目覚めれば、自分たちの未来が危ういと思っているのかもしれない。だから彼らは日本人を減らしたいのだろう。

日本人が自らの力に気付き、自信を持てば彼らに打ち勝つ事ができる🩷
他者と争うのではなく、自らの猜疑心や戦後埋め込まれたコンプレックスに打ち勝ち、自分らしく行動すれば世界が変わる!!

なんて考えたらワクワクしてくる💕
国境を越えて伝染するのはウイルスだけじゃない。感謝や感動も伝染する。

憎悪や憎しみも伝染するけれど、それは関係者のみの狭い範囲。感謝や感動はSNSなどインターネットを通じて拡散されるようになった✨

連絡ツールが、リアルの分断を担うインターネット空間。便利だから今後益々彼らの思惑通り移行していくでしょう。

それでもそれは両刃の剣。
人は分断されればされるほど、繋がりを求める生き物

隠蔽や削除にも限界がある
そのうち彼らのやり方は崩壊する。
彼らの息のかからない政府が誕生する時、彼らは崩壊する

今世界中で国民運動が盛んになりつつある
共産党リーダーが倒れ、売電政権が終わる時がその時だろう

インターネットによって、憎悪や憎しみも伝達範囲を広げるかもしれないけれど、その時必要になるのは原点回帰。リアルな触れ合いだと思う

そう考えると、パンデミックもリアルの分断に他ならない。パンデミック条約など通してはいけない。

私達が自由と幸福を望むのであれば、現実を直視し、知ることが大事だと改めて思いました。

目覚めよ日本人!!

他党の政治家も気付きはじめ、神谷さんに賛同してくださる方が増えてきました✨
ありがたい事です🍀
でも今、個人ではなく政党として、発信できる国政政党は、参政党ただ一つと自負しています。
今年も参政党絡みの内容が多くなると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします🙇

「和を乱すな」と言われようとも、その『和』が『偽りの環』であれば断ち切る事も必要だと思うので続けます。


取り留めのない長文になりました…
最後までお付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m

今日は自宅でのんびり過ごしました!
お節バンザイ🙌



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小名木さんと松田さんの新年トーク

2024年01月03日 | 料理


なるほど…西欧諸国の多数決民主主義と日本の結界型民主主義かぁ…おもしろい✨

確かに香川に帰ってきて、物事の進め方に神戸との違いを感じていたけれど、香川は結界型民主主義だったんだ❗

確かに全員が協力して参加できるのは香川ような気がします。
それでゆるぎたるぎでなんとなく巧く行くんですね…Gomyoでの活動は、日本式民主主義そのものだったんだ…納得✨

違いを認め、すり合わせ、新たなチャレンジをする。だから日本人は白黒つけず、新しい物好きなのか~😅

正しい現状認識と歴史認識をもち、自らを知れば日本人はすごい力を秘めている❤

小名木さんありがとう✨



我が家のすり合わせ

和洋折衷お節と2種類の雑煮
夫は煮しめが苦手。雑煮は鶏肉入りすまし汁に白もち
私は本来の煮しめに鰤や海老の縁起物のお節と、白味噌餡もちのお雑煮

結婚当初は、元旦は煮しめのお節とすまし汁のお雑煮。二日目は白味噌餡もちの雑煮を作り、夫は餡もちを焼いて食べていました。出汁が違うのでそうなっていたのですが…
いつの間にか、すまし汁用の出汁に白味噌溶かしても違和感ないことを知り(むしろ美味しい)、最後の味付けだけを変えることで、元旦から一緒に2種類のお雑煮をいただけるようになりました🎵手間も省け一石二鳥😁

煮しめが苦手な夫のために、ミートボールやカツ、鶏肉の照り焼きなどがお節に入り…その方が子どもたちにも人気でしたっけ。

今では夫も黒豆、田つくり、煮しめが好物になりお節は三日で無くなるようになりました。。。

早いものでもう三日

小名木さんの言葉を借りたら、セレブが日本の良さを知り守る方に動けば、変化しつつも日本の良さは残される❗根拠のない安心感を持ってしまった😁

日本を憎む中共に侵食されるよりはまし。
日本が好きで日本を理解して訪れる外国人は歓迎です✨

変わらないものはない。
けれど、今年は建国2700年…日本を守りたい❗
書き初めの初志は、日本文化の良さを広め、日本を守ること

日本は世界で最古の国家
日本の歴史を知り、日本が好きになる人が増えますように✨

震災や災害にも力を合わせ克服してきた私たち日本人。能登半島沖の地震、救助の為の海上自衛隊機の衝突事故…痛ましい事が年始から起きていますが、おそらく日本人のすべての心は一つ。亡くなられた方のご冥福と、被害にあわれた方の一日も早い復旧と復興を祈ります。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
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