木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

新聞に載った😳

2023年05月25日 | 日記
先日のGomyo倶楽部のイベント『御田植祭』
四国新聞の方がいらしゃるとは聞いていましたが…取材を兼ねていたのですね✨

新聞を取ってない我が家
メンバーがLINEに写真をアップしてくださった🍀
数日遅れで記事を読みました~❤




Nくんありがとう✨
四国新聞さん、きれいにまとめてくださりありがとうございます🙇

準備を整えてくださったメンバーの皆さん、12kgもうどんを打ってくださった石田高校の皆さん、ありがとうございます

棚田準備中の写真(N先生提供)
畦塗り


そして人力代かき




御田植祭が終われば、これからずっと管理が続くのです。

棚田守り隊のGomyou倶楽部の皆さん
本当にお疲れ様です。
実り豊かな収穫を期待しながら、日々その時その時の作業に勤しむ

雨が降らなければ水を運び、台風が来たら後で必ず様子を見に行く。病害虫の発生に気をもみ、活動のほとんどは雑草刈りと水路の保全。

天候気候に絶えず気を配り、的確にメンバーに指示を出すN先生
指示通りに的確に動くメンバー
石田高校の生徒も貴重な戦力

自然相手は毎年勝手が違う。経験が無ければ対処できない。

日本人の感謝や細やかな配慮、年配者(経験者)を敬う精神は、共同作業の米作りから培われたものだと思う
そして安定した心は、他国に侵略を許さなかったからだと思う。

戦後欧米化が進み、日本人の精神も変わってきた。時代の流れといえばそれだけですが、古き良きものをもう一度見直す時が来ているように思う。


あまりにも対照的な隣国の精神



過酷な状況下で生きる為には、何でもありになったとき、人間は皆こうなるのだろう。
このままいけば、日本人だってこうなる日がくるかもしれない。

日本という国が本当に稀有で尊い貴重な国だったのだと今思う。

日本に生まれて良かった
日本人で良かったとしみじみ思う

これから生まれてくる子どもたちにも、そう思える日本を残すこと。それが今の大人の達の使命だと思う。

決して『今だけ、金だけ、自分だけ』ではいけない。その考え方は隣国の考え方だから。

お立ち寄りくださいましてありがとうございます。

機械化農業の条件が悪い棚田だからこそ、古い農業が残っています。手間がかかり大変な作業を体験することで、当時の人々の心に触れることができるような気がします。

新しい技術も素晴らしい。でも古いものも素晴らしいと思うのです。
日本には優れた伝統・文化・技術があります。もっと日本人であることに自信をもって欲しいと思います。

見直そう日本🗾






コメント (2)
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