木彫り倶楽部 more

本来は、木彫り教室のブログでしたが。。。還暦を迎え自然農にはまり、自然からの恵みや日々の気づきを気ままに綴っております。

参政党が宗教的と言われる訳

2023年05月04日 | つぶやき
いつから政治や宗教を語ることが悪のように言われ始めたのだろう…

会話のマナーでは、政治と宗教の話題はタブーとされている
理由は、この二つはそれぞれに信念と正義があり、折り合う事が難しくトラブルの元になるから。
確かに…表面的な付き合いが求められるビジネスの場では正論だけど、プライベートな部分で眼を背けていいものではない。
オフィシャルな所で口にするなというだけで、考えるなと言っている訳ではないのに、真面目な日本人は「語るな=考えるな」 と理解してしまうのかもしれません。

自我・アイデンティティーは、自分が自分であるために必要なもの。そこをきちんと教えないから、自ら命を絶つ若者が増えるのだと思う

人は十人十色
みんな違ってみんな良い
あなたはあなたらしくあればいい

それが人と異なるから悪いのではなく、違いを認めあえない事が悪いのです。

昔の日本人は寛容だったと思う
それは狭い島国で他者と争わず生きる術だったと思う。

今さら声高に、LGBTSDGsなどと叫ばずとも、戦前の日本人にはその感性があったと思う

日本人が、他者を思いやり寛容なのはその名残だと思うから。私たち日本人の中にはそのDNAがあるはずなのに、戦後の教育で変わってしまった。何でもかんでも西洋至上主義を行った結果かもしれないと思う。

本来違いを認め合うことが民主主義のはずなのに、政治や宗教をタブー視することは、全体主義・共産主義に繋がる

だから争いがおきる
もう沢山だ

戦後教育は、従順で質の良い労働者を沢山作ったけれど、自我や自尊心など多くの大事なものを失ったように思う

政治に無関心でも、生きる上で無関係ではいられない
昔の日本は今ほど豊かではなかった。
貧しくても心豊かに生きられるのは、感謝と信じるもの(宗教)があったからだと思う

政治も宗教も、豊かな人生をおくることからは切り離せないものなのに…
タブー視して忘れさせた戦後教育の結果が今であれば、取り戻さなければいけないと思う

参政党は何かと争うのではない。
争う必要はない
ただ問題を先送りしてはいけないと考えている政党です。
だから、他の政党からも参政党に賛同してくださる議員さんが出てきた🍀

環境問題、食糧問題、エネルギー問題、性の問題、国防問題etc...
現代は問題が山積み
現実の問題を直視して、一緒に解決策を探りましょうと言っているのです。

目指すろころは大調和

人は一人では生きられない
他者(自然や人)との繋がりの中で生かされているのだから。

幸せは、外に求めるても得られない。
内を磨くことで感じられるものだと思う

それらを伝えてくれるちょっと深い動画です。自分の備忘録のために貼りました

ご覧いただけると嬉しいです



コメント (2)
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