鬼笑で行こう。

おいしいものの話や、まじめでいい加減な不定期評論など…

元気なスキーヤー

2008年02月24日 | 鬼笑な日々

Sスキー場の常連、N村さんは60才。
現在、1級をめざして練習中。

「スキーは金がかかる、時間がかかる、と友だちに言われるけど、いまスキーで足腰鍛えておけば、寝たきりになったりせずに済む。スキーをやってると便通もいい。
みんな冬は寒いの雪がいやだのと散歩もしない。ほんとに年とって、あそこが痛い、ここが動かないと病院に通うほうがよっぽど金も時間もかかる。」

なるほど。たしかにそうだ。
僕もスキーに行ってると、ストレスが解消されて免疫力が高まるようで、風邪をひきにくい。ひいてもすぐ治る。

公営のスキー場を赤字だからと廃止しようという動きが少なくないけど、国民健康保険や介護保険へのプラスの効果も考慮に入れて議論するべきだと思う。

きょうは風もなくいい雪が降っている。


イージス艦って…

2008年02月20日 | 鬼笑な日々
漁船に爆弾積んで突っ込めば無防備だって、どこかの国に知られてしまった。
こんなできそこないの軍艦つかまされて、文字通りの税金の無駄遣い。
自国民に危害を加えて、無駄遣いなだけでなく悪遣いだ。

漁師さん親子の一刻も早い救出を願います。

女性起業家たちと

2008年02月18日 | 鬼笑な日々
先週土曜(16日)、女性起業家たちにかこまれてちょっとした講演(?)をする機会がありました。
女性起業家を支援する企業を起業したひと、占いを応用した(?)カウンセリングの会社を起こしたひと、花を一貫したテーマにさまざまなアイテムを提供しているひと、……さまざまなひとが集まり、たのしい時間を過ごせました。

女性起業家を支援する企業を起業したひと(ややこしいな…)から質問。
「女性が起こした企業にもとめられる特徴は?」

答え。
「『創業者が女性だから』という理由だけでもとめられる特徴はありません。」

そうあってほしい。

ヘルメットが役に立った話

2008年02月15日 | 鬼笑な日々
この前、スキーで転倒して肋骨を折ったときにヘルメットが役に立った話をしましたが、今回も、役に立ちました。

リフトに乗っているとき。
支柱の滑車のあたりについた雪がいったん融けてまた冷えてかたまったのでしょう、握り拳よりずっと大きい氷のかたまりが落ちてきて、頭を直撃しました。

ガツンッという音がしただけでダメージなし。
素頭だったりニットキャップ程度だったらかなりのダメージを受けていたと思います。

1シーズンにすでに2回もヘルメットに助けられました。
以前はヘルメットなんかなくても平気だったのに、こういう経験をすると手放しにくくなります。

(1シーズンにすでに2回も不運に襲われた、ともいえる。)

米兵の性犯罪

2008年02月13日 | 鬼笑が語る
軍隊は、結局のところ人を殺すことを使命とする組織。
「生きる」という最低限の人権を否定することを使命とする組織とその構成員に人権の尊重を期待することは、本質的に不可能なことだ。

とりわけ海兵隊は、殴り込み部隊で、奇襲がお家芸。冷酷であること、冷静に凶暴であることを訓練で徹底的にたたき込まれる。
映画のひどい残酷場面を何度も何度も見させてなれさせてしまうという訓練メニューもある。

くりかえされるだろう。

体重が減って太った話

2008年02月12日 | 鬼笑な日々
肋骨を折って3週間。
体重が2キロほど減りました。でも太りました。ウエストが少々窮屈です。

ジムに行けず、筋肉が減り脂肪が増えたのでしょう。

全治6週間の診断。筋肉量をもどして脂肪を減らし体をしぼるのはかなりたいへんそうです。


肋骨が折れた話(3)/バッジテスト

2008年02月03日 | 鬼笑な日々
肋骨3本折れてるのに懲りずにまた滑りに行ってきました。

きょうのSスキー場のコブ斜面はいいえぐれ具合でとても挑発的かつ魅力的。入りたい誘惑に負けそうになりましたが、万一また転倒して同じところを打ったら医者にもみはなされるなと思いとどまりました。

ああ、早く治ってほしい。

きょうはバッジテストをやってたので小回りと大回りを拝見。
少々荒れた軟雪のバーンなのに、ほとんどの受検者がつよく角付けしすぎていました。たまたま無事に滑り終える人もいましたが、たいてい足場が崩れたり、思いもしなかったところで急に板が走ったり、ひっかかったりで、バランスを崩していました。
みなさんカービング要素にこだわりすぎ。状況にあった滑りこそ上級者の証しです。