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ヘルメットが役に立った話

2008年02月15日 | 鬼笑な日々
この前、スキーで転倒して肋骨を折ったときにヘルメットが役に立った話をしましたが、今回も、役に立ちました。

リフトに乗っているとき。
支柱の滑車のあたりについた雪がいったん融けてまた冷えてかたまったのでしょう、握り拳よりずっと大きい氷のかたまりが落ちてきて、頭を直撃しました。

ガツンッという音がしただけでダメージなし。
素頭だったりニットキャップ程度だったらかなりのダメージを受けていたと思います。

1シーズンにすでに2回もヘルメットに助けられました。
以前はヘルメットなんかなくても平気だったのに、こういう経験をすると手放しにくくなります。

(1シーズンにすでに2回も不運に襲われた、ともいえる。)


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1 コメント

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10年ほど昔に (俊平太)
2008-02-16 09:03:55
脳外科のドクターと仕事をしていた時、スノボで頭を打った子が痴呆症になってしまったらしく、CTをとったらやはり脳挫傷に伴う血栓が原因だったそうです。その折、スノボ、スキーもヘルメットした方が言いと言っていたのを思い出しました。
そういう私は生まれてこの方ゲレンデに立ったことありませんが。
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