Ｗ市からＮ町

Ｗ市では職人さんの工房を訪ね、仕事のなかみや苦労話、よろこびなどきかせていただきましたよ。訥々と語られる中に、手仕事への矜持が感じられる１時間でした。

Ｎ町では、石窯でピザ焼き体験。すべて地元産の食材で、おいしいピザが焼けました。お土産に烏骨鶏の卵をいただきました。（今朝、玄米で贅沢な卵ご飯。）

そのほか、超元気な、造り酒屋の若女将と２時間ほど懇談。

早朝から夕方までびっしりのスケジュールでなかなかたいへんでしたが、精神的には大いにリフレッシュした一日だったのでした。

ひさしぶりのＷ市

ひさしぶりにＷ市に来てます。
仕事は明日で、きょうは前泊。

お気に入りの居酒屋Ｎせで、きょうはキジやヤマドリの刺身はあるかな．．．
その日その日の特別メニューが待っているＮせが、Ｗ市にくるいちばんのたのしみなのです。

去年のいまごろ、Ｗ市での僕の仕事をめぐってある雑誌にひどい中傷記事を書かれて、内面的にはちょっと足が遠のきそうになっていたのだけれど、明日は、魅力的な人たちを訪ねての取材なので、またＷ市大好きの気持ちが復活する予感がします。
（今夜のうちに復活するか…）

小沢もいっしょ。民主もいっしょ。

潮時をよみちがえて辞めるのって、カッコ悪い。

出てくる言葉は、選挙に有利かどうかといったことばかり。
違法献金問題には開き直り。

報道も情けない。これが選挙に有利か不利かといったことばかりで騒いでいる。

国民生活や経済の立て直しのことなど眼中になし。

つづけざまに総理が政権を投げ出したけど、こちらは野党投げだし。

小沢もいっしょ。

代表が代表なら、党も党。
違法献金問題は、検察の問題、報道の問題、説明の仕方の問題に矮小化。疑惑解明の姿勢は文字通り皆無だ。

民主もいっしょ。

もともど同根の「二大政党」だからこういうことも必然的なのだけれども、ふたつしか選択肢がないかのような報道の嵐は、国民にとって不幸だし、二大政党をもいよいよ腐らせる。