鬼笑で行こう。

おいしいものの話や、まじめでいい加減な不定期評論など…

タイガーマスク余話 (どーでも話)

2011年01月12日 | どーでも話
タイガーマスク運動。

深刻に検討してみるといろいろ難しい問題を抱えているけれども、なにしろ世のなか荒んだニュースばかりが目立つなか、心温まる話とまずは素直によろこびたいものです。

善意を形にするのに匿名性が必要な社会というのもどうかと思うけれど、やっている人たちはどうも話題になることを狙っているようですね。

なかにはマスコミに取り上げられるのを喜んでいる節がある行動もあるけれど、話題になることで「運動」がひろがることを願っていると、ここは善意に受けとめたいものです。
(ほんとに覆面して訪れるというのは、やりすぎのように思う。)

タイガーマスクといえば、テーマソングで
♪ルール無用の悪党に
 正義のパンチをぶちかませ!
という一節がありますが、パンチって反則技だから正義と言えんだろう、と子ども心にツッコミを入れた記憶があります。

ところが、歌というのは、リズム・テンポと歌詞の語呂があっていないといけない。
「正義のキックをぶちかませ」でも、「正義のエルボーぶちかませ」でも、「正義のパッチギぶちかませ」でもすわりが悪く、やはりここは「パンチ」しかありえません。

こう考えてくると、「パンチ」というのは、すごい言葉です。
「パンチの効いたキャッチコピー」とか、「パンチ力のある企画案」とか、いまだにいいます。
一発で広島型原爆の数百倍の破壊力がある核兵器がいっぱいある現代において、人間の素手の「パンチ」が瞬発力の代名詞としてつかわれる。

ある意味、生身の人間がやっぱり基準だということで、社会の健全さをしめしているのかもしれません。

Tさん…

2010年01月17日 | どーでも話
大好きなTさんから、メールがかえってこない…。

われながら、何をしてるのか、何でこんなに好きなのかと、時々悩むこともあるのだけれども…。

このあと、どうすればよいのだろう?

アラサー女性とメアド交換すると、の話

2010年01月07日 | どーでも話
 最近、女性関連のことばかり書いているような気がして、どーかと思うのですが…。

 年末に、なじみのバーで偶然となりになったアラサー(だと思う)女性と盛り上がり、スキーが大好き、教えてあげますよ、などと言い合って、メアドを交換。

 そしたら、ほとんど毎日、いつなら一緒に行けるか、最近どこのスキー場に行ったか、スキー以外の趣味は、仕事は何、とメールの連打なのです。

 まあ、感じのいいひとで、ウラは感じられず、ただ異性のともだち(?)がほしいだけという印象なので、別にいいのですが…。

 でも、相手によっては結構めんどうなことになりますね。
 僕はいままでメアド交換しても、そう頻繁にメールしてくる人と出くわしたことがなかったのでちょっとゆるんでいましたが、今後はそれなりに引き締めたいと思います。

 (会社の名刺までもらったので、このKさんは怪しくなく、ただ、ともだちか恋人がほしいだけだと分かるのですが、うっかりするとまあいろいろあるなぁと…。いまはとても恋人的になれないし。)

星占いがはずれた話

2009年12月25日 | どーでも話
みなさん、クリスマスイヴ、そして今日クリスマスはいかがでしたか?

ドコモが勝手に配信してくる星占いランキングでは、僕は、24日・1位、25日・2位。

……だけど、なーんにもいいことありませんでした。

いいことないどころか、大好きなTちゃんが2日ともデートに出かけ、ひたすら切歯扼腕の2日間でしたよ。
もう、99.999…%、失恋。
(0.9999…=1 を証明せよ。)

キリスト教徒の国がイスラム教徒の国に何年間も戦争をしかけて、とんでもない災厄をまきちらしているときに、うそでも仏教徒の国で、クリスマスじゃないだろ!

来年の花祭りイヴにTちゃんをデートに誘うぞ!

(注 花祭り=釈迦の誕生日)

天才ボーカリスト?

2009年11月03日 | どーでも話
きょうちょっと時間があったので、K大祭へ。

お目当ての映画のあと、キャンパス内を歩いていたら、メインステージで学生のロックバンドが聞いたことない曲をやってた。

そのボーカルがすごい。
なにがすごいかというと、はじめから終わりまで、ずっと音程をはずしたままなのだ。

相当のオンチで名の通った人でも、一曲歌えば、何かの拍子にワンフレーズぐらいは音程が合うものだ。

たとえば僕が、わざと音程をはずして歌おうとしても、その曲を知っている以上、どこかでつい正しい音程で歌ってしまうだろう。と思う。

それなのに、彼は、文字通りいちども音を合わせることなく、最後まで歌いきったのだ。

これはもう、感嘆するしかない。
彼をボーカルに指名した仲間も、すごい。

社民党の非核三原則法制化?

2009年07月24日 | どーでも話

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090723AT3S2301523072009.html

おいおい、連立予定先のポッポ山代表、「持ち込ませず」を取り払おうというのが持論で、政権とったら具体化に向かいたいといってるの、知らないわけじゃ…。党首なのに。

こういうのを、選挙目当てのパフォーマンス、という。

民主党が第一党になっても、別に無理して連立しなくてもいいと思うのだけれど…。


石原慎太郎という人は…

2009年07月18日 | どーでも話

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090718ddlk13010201000c.html

◎都議選の結果について
 「この選挙の実態っていうか今の風潮は、浮薄で危険。」

 一期目選挙の街頭での第一声、「石原裕次郎の兄です」。
 “浮薄”な票をねらって当選された方ならではのご立派なご発言です。

◎新銀行東京について
 「じゃあ銀行はこれから一体どうするんですか。それ逆に聞きたいね。」

 無理につくってガタガタにしてこんなこと言える心臓には一種の感動を覚えます。

◎築地市場移転について
 「何も海のそばで魚を扱うだけが能じゃない。」

  能ある方のいわれることは傾聴しなければ。

 つぎの選挙の心配がないからもうなんでも平気なんだろうけど、ほんと、都民のくらしと営業のことなど、ぜんっぜんっ、頭にないですね。

都民じゃないんで直接の被害はありませんが、首都の顔は国の顔、任期終了がほんとうに待ち遠しいです。
新聞やテレビであの傲岸な顔をみなくてすむようになるだけでも、いくらかストレスが軽減されます。

 (投票した人にも少しは反省してほしい。)


小沢もいっしょ。民主もいっしょ。

2009年05月12日 | どーでも話

潮時をよみちがえて辞めるのって、カッコ悪い。

出てくる言葉は、選挙に有利かどうかといったことばかり。
違法献金問題には開き直り。

報道も情けない。これが選挙に有利か不利かといったことばかりで騒いでいる。

国民生活や経済の立て直しのことなど眼中になし。

つづけざまに総理が政権を投げ出したけど、こちらは野党投げだし。

小沢もいっしょ。

代表が代表なら、党も党。
違法献金問題は、検察の問題、報道の問題、説明の仕方の問題に矮小化。疑惑解明の姿勢は文字通り皆無だ。

民主もいっしょ。

もともど同根の「二大政党」だからこういうことも必然的なのだけれども、ふたつしか選択肢がないかのような報道の嵐は、国民にとって不幸だし、二大政党をもいよいよ腐らせる。


腰痛

2009年03月23日 | どーでも話
H美さんが彼氏と来県するのでごいっしょに、ということで、3人でS天地満腹ツァーへ。

1軒目は、A城。大将が釣ってきたヤマメを唐揚げでいただいたのを皮切りに、ホタルイカと天然アサツキのヌタ、山菜の天麩羅へと…。ホタルイカ以外は、すべて、大将が自分でとってきたものです。

2軒目は、豚の串焼き専門のN屋。
ここで異変発生。気分が高揚していたのか(原因、思い当たるところあり)、あまり飲んでいないのに、H美さんが突然(ほんとに、何の前触れもなく、突然)酔いつぶれてしまいました。

路地に寝込むこと1時間あまり。回復を待つも好転の兆しなし。
彼氏とふたりで担ぎ上げ、なんとかホテルの部屋に「配達」しました。

先にフロントにチェックインしようと行ったら、「防犯カメラにうつっているあの酔いつぶれている女性のおつれですか?」と聞き咎められ、「え? 知りませんよ」などととぼけましたが、もどってみたら従業員の方が介抱してくれていて、バレバレ。

これまで何度か経験がありますが、オンブしたり抱き上げたりって、本人がその気になって協力してくれるから持ち上がるけど、意識なくしてグニャグニャの人間を担いで運ぶって、ほんと、たいへん。
小柄で華奢なH美さんですが、ヨレヨレになってしまいました。

こんなときに限ってミニスカートなんかでくるものだから、恥ずかしい格好にならないように気を遣いながらなので、余計にたいへん。
(本人は気を失ってるから恥ずかしいも何もないだろうけど、介抱する者としてはやはり気になります。)

2日たった今朝も、腰痛が…。

パッチギ! なんだ。

2009年03月11日 | どーでも話
キム・イル(旧日本名=大木金太郎)対アントニオ猪木。

http://www.youtube.com/watch?v=6R5VGURC-tA

やっぱり「パッチギ!」って言うんだ。それだけはよく聞こえる。

……でも、猪木のバックドロップ、鶴田のと比べてしまうとたいしたことないな。

誘惑多し…

2009年03月11日 | どーでも話

当地いちばんの繁華街のこれまたさらに一等地のラウンジで働いていた女の子、P子さん。
去年の初秋にお店を辞め、その連絡のあとしばらく音信不通だったのですが…。

ひさしぶりにふたりで飲みに行きましたよ。いまは郊外のお店で働いているそうで。

前にいったときはちょっと高級な店ばかりをまわったのだけれど、今回は新T地満腹ツァー。

超・お洒落してる美人さんで、腕組んでいっしょに道行くのにちょっと気後れするところもあるのですが、それを感じさせない心遣いがうれしいP子さんなのでした。