身持ちがかたい話

たまに行く、バーＣ。

長身美人のＳＹＫさんのこと、僕とは無関係に通って気に入ったなじみの店のマスターに仲介を頼まれていたのだけれど…。

メールに返事がない。

きょうＣに行ってきいてみたら、「だって、鬼笑さん、いま大好きな人がいらっしっゃるのに、私、割り込んでへんなことになったらつらいから…」。

いや、ちがう、僕じゃなくって、と説明して、やっとメアド交換しましたよ。

ほんと、まじめ。

Ｔさん…

大好きなＴさんから、メールがかえってこない…。

われながら、何をしてるのか、何でこんなに好きなのかと、時々悩むこともあるのだけれども…。

このあと、どうすればよいのだろう？

アラサー女性とメアド交換すると、の話

　最近、女性関連のことばかり書いているような気がして、どーかと思うのですが…。

　年末に、なじみのバーで偶然となりになったアラサー（だと思う）女性と盛り上がり、スキーが大好き、教えてあげますよ、などと言い合って、メアドを交換。

　そしたら、ほとんど毎日、いつなら一緒に行けるか、最近どこのスキー場に行ったか、スキー以外の趣味は、仕事は何、とメールの連打なのです。

　まあ、感じのいいひとで、ウラは感じられず、ただ異性のともだち（？）がほしいだけという印象なので、別にいいのですが…。

　でも、相手によっては結構めんどうなことになりますね。
　僕はいままでメアド交換しても、そう頻繁にメールしてくる人と出くわしたことがなかったのでちょっとゆるんでいましたが、今後はそれなりに引き締めたいと思います。

　（会社の名刺までもらったので、このＫさんは怪しくなく、ただ、ともだちか恋人がほしいだけだと分かるのですが、うっかりするとまあいろいろあるなぁと…。いまはとても恋人的になれないし。）

２回目のデートは…

２回目のデートは．．．

前回と同じカフェで待ちあわせし、地元の若手の芸術家や職人、料理人が共同で経営しているお店に。

料理はどれも、おしゃれでおいしくって、ふたりとも大満足。実は安かったし。

プレゼントは、こっそり知った「いまプレゼントしてほしいもの」、ちょっとおしゃれな携帯ストラップを贈ったのですよ。
値段は、まあ、ストラップですから、何ということもなかったのだけれど、自分のチョイスながらＴさんにピッタリで、すごくよろこんでもらえました。

そのあとは行きつけのバーへ行き、またまた清く正しくお送りしたのでありました。

実はそのあと、ちょっとショックな話をきき、でもそれはどうやら不発に終わり、またデートすることになったのでありました。

（Ｋみん以来、ありえないほどメロメロなのであった。）