鬼笑で行こう。

おいしいものの話や、まじめでいい加減な不定期評論など…

君に

2008年01月31日 | 鬼笑な日々
きみ。
いちばんたいせつなひと。きずつけようとする者があれば絶対に守らなければならないひと。
僕はそのひとを傷つけてしまっただろうか。

またあの笑顔がみたい。

手をのばせばきえるから、ただその笑顔をみたいだけ。

どうも、鬱鬱

2008年01月30日 | 鬼笑な日々
すごく充実した一日だったはずなのに、夕刻、身近な人の心ないひと言でなんだか鬱々とした状態に。
もうどーでもよくって、もういなくなったほうがいいかなって思ったり。

たまに、いなくなる、っていう選択肢がすごく魅力的に思えるときがある。

肋骨が折れた話(2)

2008年01月28日 | 鬼笑な日々
先輩スキーヤーにお話をうかがうと、肋骨を折った経験をおもちの方、結構いらっしゃいます。

折れたことがなかなか自覚されにくいということもみなさん共通しておっしゃっていました。

Sスキー場のインストラクターをされているKさんは、半年ほども経ってから職場の健診で、「あなた肋骨折って治ってますね」と指摘されてはじめて知ったそうです。

胸を強打して痛いときは、(僕みたいに)勝手に都合よく打ち身と決めず、さっさとレントゲン写真とってもらいましょう。
折れた骨をほうっておくと危険です。(Kさんみたいに運よく何も起こらず気づかないままで済むこともあるけど…)

肋骨が折れた話

2008年01月22日 | 鬼笑な日々
肋骨、折りました。しかも3本。

記念すべき初骨折です。

スキーのレッスンで、コブ斜面をかなりのスピードで滑っていたのですが、途中でラインから出るとき、インストラクターの上に出るか下に出るかで迷い、インストラクターのほう(つまり、横)を向いてしまいました。
コブのなかで横を向いたら飛び出すのは必定。
大転倒し、凍ったかったいコブに胸を思いっきりぶつけてしまいました。

そのときは無茶苦茶痛かったけれど、しばらくして痛みがおさまったので、そのままレッスンを受け続けました。

骨折を疑いもしたのですが、咳をしたり、夜寝返りをうったりするときに痛いだけでふだんはなんともないので、骨が折れればまさかこんなことではすまないだろうと、かってに打ち身と決めておりました。

いまから思えば余計なことに、筋肉が痛いなら適当に動かしたほうがよかろうと、翌日もスキーに行きました。ご丁寧に、コブへの恐怖心を払拭しなければと、コブも滑りました。

しかし、痛みがなかなかしつこい。打ち身にしては痛い範囲がひろい。第一、まったく筋肉のないところまで痛い。
念のためきょうレントゲン写真をとってみたら、6番目、7番目、8番目の肋骨が少しずつ折れていました。(肋骨が12本あることをきょうはじめて知りました。)

これだけ折れるというのはスキーとしては相当のスピードでぶつかったんだな、と医者が感心(?)するので、「上級者ですから」とへんな自慢をしてしまいました。転倒したくせに。

ところで、見ていた人からは頭を激しくぶつけていたけれど大丈夫かと言われましたが、僕は頭を打ったことにまったく気づいていませんでした。
やはり、ヘルメットは有効です。
肋骨は比較的やわらかい骨だけど、3本も折れたぐらいだから、ヘルメットがなければ頭も相当のダメージを受けていたものと思われます。

これからもしっかりヘルメットを着用して練習します。

2008年01月21日 | 鬼笑な日々

若い友人たちと「パンズラビリンス」を観てきました。

メルヘンっぽい夢と冒険のファンタジーだと思ってきた女の子たちは、予想外の重厚な内容に圧倒されておりました。へろへろになって、観賞後の飲み会でもなかなか立ち直れずにいた子も。

よかったです。
3月22日にはDVDが発売されるそうなので、見逃された方はぜひ。


僕も、この世界に印を残したい。


1年経った

2008年01月16日 | 鬼笑な日々
ちょうど一年前のきょうスタートした仕事の最後の仕上げに、地方の小さな町にきています。

正直、たいへんな仕事でした。

仕事の本筋もたいへんだったけど、公然・隠然の妨害や誹謗中傷、札束で人の顔を叩いてまわる人物たちの影に気が滅入ったものでした。

それも今日でおしまい。
明日からは仕事としてでなく、問題に一市民として関わっていきます。

この1年、いろんなことがあったなあ、いろんな別れと出会いがあったなあ、などと、窓のそと、激しく舞う雪をながめながら。

アジャパー!

2008年01月03日 | どーでも話
ウズラがアジャパー!と鳴くとはしらなかった。

東京特許許可局はホトトギスの鳴き声で、このことはよく知られているらしい。


出典=得猪外明『へんな言葉の通になる』祥伝社、53ページ。

謹賀新年

2008年01月02日 | 鬼笑な日々
みなさま、明けましておめでとうございます。

自宅のモデムが故障し、年末からネット接続できず、メールのチェックもできていません。いまも携帯からの更新です。

今年は、政治的、経済的、文化的、等々、昨年以上に激動の年になるのはまちがいありません。とくに政治的には、大方のマスコミの予想とちがった変化が目に見えたかたちであらわれるでしょう。
たのしみです。

傍観者でなく、多数の主人公のひとりとして行動したいです。