やっと巡り会えた、心からの同志。
「同志」と呼ぶには気がひけるほど、気高く、志と気品に溢れ、控えめで、……ともかく、傲岸な僕がただただ尊敬できる人。
ひとこと、かっこいい。
きょうお連れ合いから携帯に電話が入り、信じられない、「危篤」「百にひとつでも助かれば奇跡」とのこと。
たった1週間前にご本人からお電話をいただき、「肺炎で入院して、申し訳ないけれど、その間のことをよろしく」と、とても元気なお声を聞いたばかりなのに。
その1週間前には、僕が仕事の都合で出られなかった、行政相手の裁判のあとの会合を仕切っていただいたばかりなのに。
いまは、もう、ただ、ご快復を祈るばかりです。