今回は、ダーバンにある科学館についてかきます。
はじめに、協力隊員と科学館について。
南アに派遣されている協力隊員のなかには、
『科学』という職種があります。
彼らに対する現地からの要請のなかに、
科学館に展示する実験器具を作成することがあります。
われわれ協力隊員が派遣されるのは、
ここダーバンのような都市のはずもなく、当然田舎。
科学館のようなものもありません。
それは、他のアフリカ諸国と一緒。
しかし、ダーバンには、
というより南アの大都市には、立派な科学館があります。
この格差といいますか、何なのでしょうか?
と、前置きはこれまでにして、
ここダーバンの科学館は、大きなショッピングモールの一角にあります。
Gatewayという名のショッピングモールです。
まず、入り口。
入場料は、大人60ランド(約70円)、子ども40ランド(約50円)です。
高くなく安くなく。
なかは、日本で言う科学館と似ていますが、
子どもたちの遊ぶ遊具がありました。
展示物は、少なくないが、説明書きがしっかりついています。
写真は、『ニュートンのゆりかご』。
昔、「MOTHER、Mをとったら、OTHER、他人です」というCMがあったと思いますが、それです。説明もしっかりついていますね。
次に、『バランスボール』。
白人の女の子が楽しんで遊んでいます。
パソコン画面には、日本語の選択モードが。
南アで日本語の画面が現れるとは、びっくりです、南ア。
あと、サイエンスショーもしているようですが、
この日は、時間帯があわず、見られず。
これが、南アの科学館ですね。
ちなみにこの科学館の壁は、黄色ですが、
おそらくこれはスポンサーをしているMTNという
携帯電話会社のイメージカラーです。
はじめに、協力隊員と科学館について。
南アに派遣されている協力隊員のなかには、
『科学』という職種があります。
彼らに対する現地からの要請のなかに、
科学館に展示する実験器具を作成することがあります。
われわれ協力隊員が派遣されるのは、
ここダーバンのような都市のはずもなく、当然田舎。
科学館のようなものもありません。
それは、他のアフリカ諸国と一緒。
しかし、ダーバンには、
というより南アの大都市には、立派な科学館があります。
この格差といいますか、何なのでしょうか?
と、前置きはこれまでにして、
ここダーバンの科学館は、大きなショッピングモールの一角にあります。
Gatewayという名のショッピングモールです。
まず、入り口。
入場料は、大人60ランド(約70円)、子ども40ランド(約50円)です。
高くなく安くなく。
なかは、日本で言う科学館と似ていますが、
子どもたちの遊ぶ遊具がありました。
展示物は、少なくないが、説明書きがしっかりついています。
写真は、『ニュートンのゆりかご』。
昔、「MOTHER、Mをとったら、OTHER、他人です」というCMがあったと思いますが、それです。説明もしっかりついていますね。
次に、『バランスボール』。
白人の女の子が楽しんで遊んでいます。
パソコン画面には、日本語の選択モードが。
南アで日本語の画面が現れるとは、びっくりです、南ア。
あと、サイエンスショーもしているようですが、
この日は、時間帯があわず、見られず。
これが、南アの科学館ですね。
ちなみにこの科学館の壁は、黄色ですが、
おそらくこれはスポンサーをしているMTNという
携帯電話会社のイメージカラーです。