フラガール

今日は映画のレディースデー。
わが社の早帰りデーでもあり、仕事も定時に終わったので話題の映画「フラガール」を見に行きました。

はじめ、有楽町で見ようと思ったらなんと直近の回は既に満席！
次の回は21時すぎだし、どうしようかなあと思って携帯で上映場所を検索すると・・・ありました！錦糸町！

楽天地は広いし、さすがに有楽町ほど混雑もしていないし、ゆったり見ることができました。

さてさて、肝心の映画のほうですが・・・
一言で言うと「おもしろかった」です。
洋画みたいにものすごく派手な起承転結があるわけでなく、はじめから終わりは読めてしまうストーリーなんだけど、要所要所に笑いのつぼ、涙のつぼを押さえていていい映画だったと思います。

昭和40年なんて、もう40年前、だけどたった40年前。
日本にも石炭がもてはやされた時代があって、時代の波に押し流されそうな人がいて、それでも生きていくために悲しくても笑う。

すごくいい映画だったなあって思います。

それにフラダンスシーンも圧巻！
みんなあそこまで踊りこなすには大変な練習と苦労があったことでしょう。
最後はただ、ただ「すごいなあ」の一言でした。

かなりお勧めです。