恋するマドリ

友達からお誘いを受け、映画「恋するマドリ」を見てきました。
新垣結衣ちゃん、松田龍平さん、菊地凜子さんと今話題の俳優さんを揃えているのですが、話が「こんな偶然重なるわけないじゃん！」とゆうくらいの偶然だらけ。

笑いもあるけど、コメディーでもなく、ラブストーリーとしても淡い感じで、
全体的に締まりがないな～という感じなのが残念でした。

でもフランフランが協賛しているだけあってお部屋のインテリアはかわいかった！

自分の部屋もあんなふうにおしゃれにできたらいいのになあ。

Point Green富良野音楽祭2007

行ってきました。はるばる北海道富良野市まで。
既に昨日のライブですが、日差しが恐ろしかった・・・。

せみも鳴いてないし、暑いけれど風は爽やか。
なんて素敵な北海道。

だけど、やっぱり夏の野外は過酷。
暑いんですよ日差しが！っていうか痛い！？

北海道に実家があるお友達に聞いてはいたものの、こんなひりひり加減はひさしぶり。

日に焼けるうううう。と悶絶しつつもそれなりに楽しんできました。

出演者は沢田聖子さん、TOKUさん、夏川りみさん、そしてゴスペラーズ。

夏川りみさんの涙そうそうはなんだか知らないけど、泣けました。
北の大地で石垣島のイントネーションとサンシンってなんか不思議。

で、ゴスペラーズはいつものように盛り上がってきましたよ。
偶然、一緒に行った友達みんなで服の色がピンク系。
そして明らかに周りとは違う大盛りあがり方。
すみません北海道のみなさま、あやしいものではありません。
ただ、楽しむときは思いっきりね！というポリシーのもと盛り上がってきたのです。

北の大地で聞く「約束の季節」絶対歌うと思っていたけど最高でした。

というわけで楽しくってセットリストも思い出せません！
順番あっているかなぞですが、いちおう書き出しておきます。

で、今回の旅日記は後日フル更新。
普通の観光とはちょっと違う、なにやってんだ～！？って感じの旅行でしたよ。
いやあ、よく食べた。
帰りの旭川空港ではTOKUさんをお見かけしましたよ。

来週は広島まで行ってきます～。

セットリスト（かなり自信なし）

ハリケーン
スタンドバイミー
讃歌
ミモザ
ひとり
夏のクラクション
狂詩曲
ラブマシーン
約束の季節
あたらしい世界
星屑の街

番外編・オリジナルヨーデル（笑）

出演者全員で上を向いてあるこう

JR

通勤で使っているJRの電車が今日でなんと連続4日も遅れたり止まったりしている！！

月曜日、地元の終バスに間に合うように友達と別れて、余裕のはずが東京駅についたら7分遅れ。
バスにタッチの差で間に合わず、田舎に住む私はタクシー・・・。
この出費はJRに言ったら返してくれるの？？
ケチなこといいたくないが、腹が立つ～～。

そして火曜日、水曜日
これも帰り。両日ともに線路に人が入っただかなんだかで7分おくれ。
え！？今日も？
って気分・・・。

極めつけは今日！
止まったよ電車！！しかも乗り換えようと降りた東京駅でアナウンス。
既に遅れていた電車がなんと車両故障をおこしたんだって。
もっと早く言ってくれたら乗り換えないではじめから遠回りしたのに。

なんとなく腹がたつ。
たるんでません？JRさん。

と、今日は怒りの日記になってしまいました。
明日から2泊3日でまた旅にでます。
今度は北の大地北海道。
ちょっと帰ってきてからも忙しいので、旅日記は遅くなるかもしれませんが更新乞うご期待！

八月納涼大歌舞伎2

土曜日に引き続いて本日は夜の第三部を観劇。

いつもなら4時半からやっている夜の部も納涼大歌舞伎だと3部制で6時から。
ちょっと急げば仕事終わりで見れるのです。

今日の演目は「裏表先代萩」
いわゆる典型的古典歌舞伎。今日はさすがにイヤホンガイドを借りました。

有名な伊達騒動を足利時代に置き換えて歌舞伎にしたこの演目。
今回は勘三郎さんが3役演じています。
個人的に有名な幼君鶴千代君をお守りする乳母政岡とその子千松のいじらしい忠義の場面が特に見たい場面でした。

千松の子役さんもいじらしく、勘三郎さんの政岡も力強さ、母性も本当にすばらしかったです。
すごい気迫！
あの有名な場面を勘三郎さんでみれるなんて、本当に感動！

ちょっと難しいかなと思った演目でしたが、もともと先代萩を学生時代に習っていたので（今日思い出したけど・・・）意外と話が飲み込めて自分にびっくり。

やっぱり古典はおもしろいな～。
また時間があったらちょっと復習していろいろ読んでみようかな。

八月納涼大歌舞伎1

今日は母と歌舞伎座に行ってきました。

八月納涼大歌舞伎の第一部は「磯異人館」と「越前一乗谷」です。

「磯異人館」は話し方も現代調のお芝居でいわゆる「歌舞伎」とはちょっと違った趣き。
ストーリーもわかりやすくて私や母のような初心者にはよかったかも。


ラストシーンは未来への希望を友人や弟、恋人に託した主人公が死んでしまうのですが、主人公を演じた中村勘太郎さんの迫真の演技に客席からはすすり泣きが・・・。

テレビでよく拝見する中村勘太郎さんですが、今回初めて生でみてびっくりしたのはおじさんの中村橋之助さんによく似ているな～というところ。
声も似ているし、正面から見るとぜんぜん似ていないけれど、ふとした横顔が似ていたりして。
テレビドラマなどではお父さんの中村勘三郎さんによく似ている思っていたのですが、DNAの不思議も拝見させていただきました。（笑）

主人公の恋人、琉球王女の瑠璃姫は弟の中村七之助さんが演じたのですが、それはそれは綺麗！
もう一人加代さんという女性が登場するのですが、この方中村芝のぶさんもびっくりするほど綺麗！
本物の女性！？と思ってしまうくらいでした。

二幕目の「越前一乗谷」はいわゆる「歌舞伎」。
主人公の小少将を中村福助さん、夫の朝倉義景を中村橋之助さんが演じました。
もう、橋之助さんがかっこいい！！
義影の最期は迫真の演技ですっかり引き込まれてしまいました。

前回6月と7月は一幕見の4階席からで歌舞伎座の中を見れなかったのですが、歌舞伎座の中はワンダーランド。
いろいろな売店があって、見ているのも楽しい！！
お昼も奮発して幕の内弁当を予約してみたのですが、豪華で入れ物も素敵でした。
たまにはこんな風にリッチなお芝居見物もいいな～と思ったのでした。

GHOOOOOST！！

TEAM　NACS　SOLO PROJECT「GHOOOOOST!!」を観にいってきました。
人気公演でチケットがとれずあきらめていたところ、ひょんなことから譲りうけ一人で行ってきました。

6月に観にいった「宝塚BOYS」出演のTEAM　NACS佐藤重幸さんの脚本です。

東京公演も残っていますし札幌公演もあるのでストーリーのネタばれは避けますが、とにかく面白いお芝居でした。
大爆笑っていうわけではないんですが（たまにあるけど）小さな笑いがそこらにちりばめてあって、台詞もテンポよく流れてどんどん引き込まれていく感じ。

途中、幽霊たちが語り合うシーンはちょっと長いかな？って思ったけどそれ以外はどんどん時間が流れていってしまうようでした。
ちょっと予測できるような親子関係に「○○なんでしょ」と心の中で突っ込んでいたら、最後に大どんでん返しの結末が・・・。

同じくTEAM　NACSの音尾琢真さん演じる機械（カーナビ？）の幽霊の軽薄な投げやりな感じのしゃべり方がおもしろかったなあ。

ついついパンフレットも購入してしまったのでした。

ありがたい

ブログ内でもたびたび「勉強しなきゃ」とか言っていますが
9月に某検定試験を受ける予定。

そうしたらお友達二人が福岡みやげに買ってきてくれました！

ちゃんと私をイメージして探してくれたそうです。

私のイメージってこんななのかあ。としみじみ思ったりして。（なんだか照れるな）

でも、なにより気持ちがすごくうれしいです。
暑くてついなまけがちだけど、がんばらなきゃなあ。

それにしても、学業成就守りって久々。懐かしいかも。

二人ともありがとね。

絶対変じゃないですか？

コレ、なんだかわかりますか？

なんと、菊です。

母が挿し木した菊がなぜかみるみる大きくなって、私の身長（163センチ）を越えてしまいました！！

菊ってこんなにのびるものなの～？？

変、ですよね？（笑）

東京湾大華火祭

超深夜更新。（笑）

日にちでは昨日のことになりますが、チャミちゃんからのお誘いで東京晴海で行われた東京湾大華火祭に行ってきました。

行きは月島駅から徒歩。
多分いつもなら15分くらいで着く道も今日は人、人、人・・・。

遅くなっちゃったかな～って思っていたけど、会場はとにかく広くて場所取りも余裕でした。

それでは私の華火フォトです



はじまりはまだ明るい夕闇の中で・・・。



改心の一枚！でかい！！



散り際。



最後はどかんと。

きっちり時間どおりに終了。
そこからが大変！！なにしろもんのすごい民族大移動・・・。
晴海から東銀座まで途中コンビニ休憩を20分ほど挟んで、な、なんと2時間！？
足の裏がいた～い。
今日はゆっくり眠れそうです。
（と、いいながらまだ起きてますけどね！）

脳内メーカー

脳内メーカー、流行っているとは聞いてました。
先週まごまご嵐で嵐のメンバーの脳内メーカーみて、大笑いしていたのですが…

私も人のこと言えなかった～

ほとんど休、金と食が一個ずつ！
当たってるかも…

休みに遊ぶための資金ぐりを考えてるってとこ！？

自分のなのに結構笑えた！