というわけで、CX70です。アームと舟の間の部品は、フレームとリム幅によってS,M,Lから指定されたものを使用することになってます。指定通りだと、シューをつける部分が地面に垂直になるはず。今回は、全て無視してとにかく広くなるように設定してるので、逆ハの字に。
BR550との最大の違いはこれ。開放時にシューが完全に開くので、ブロックタイヤつけてるときも交換が楽に。
ただし、シューが当たらずに開くということは、回転軸よりも前側にシューが来ることに。で、特に前輪側はリムに当てることでシューが逃げて開いてくるはず。それでもBR550と制動力に違いはありません。若干、アームがBR550より開き気味になってるのが理由だと思う。それに合わせてか、リンクワイヤも長くなってます。
今日、乗った分には普通にキャリパーブレーキと同レベルで使える。練習時は場合によって鳴いたけど、帰ってきてトーイン調整やりなおしたら鳴らなくなった。
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