次はフジミのガンマです。当然ながらナンバーは34。なお、しばらくフジミのキットは作りたくない。
自転車プラモは途中で止まっています。部品から作るのってけっこう大変。特にギア関係。なので「ああ、何か完成させたい」ということでプラモを復帰してから積んでたバイク関係を作ってみた。
まずはタミヤのYZR-M1。これは凄く作りやすい。リアさすなんかも「ああ、よく考えてるなあ」という感じで悩まずサクサクと組めた。
次がタミヤのYZR500。とあるアニメ関係なしにエンジン部品が欲しいので再販したときに購入。部品はパーツ請求したので組みました。タミヤの1/12のシリーズの第一作で昔組んだおとがあるんだけどデカールやらチャンバーやらでトラブって最後までたどり着かなかった。今回はそこはクリアして最後のカウルの装着にてこづったものの無事に完成。上のYZR-M1と比較するとスケールものも30年でいろいろと進化してる。
そしてハセガワのNSR500。ローソンが一年だけホンダに乗ったときのもの。ハセガワのバイクのは初めて組んだけど滅茶苦茶いろいろと再現してるので上の2作よりも時間も手間もかかった。特にカウリングの装着なんかはタミヤの最新と比べるとね。で、こいつの驚きがデカール。上の2作もそうなんだけどイタリアのカルトグラフと言う会社のものがついていて、こいつだとシートカウルは白を塗っただけであとは全部デカールです。ソフターで少しづつ伸ばしながら最後の最後まできちんと貼れた。これが貼れたらアリタリア・カラーのストラトスなんかもいける気がしてきた。
さあ、次がフジミのRGV500Γです。