へもへも日記 blog版

へもへも日記の へもへも は本上まなみさんの「ほんじょの へもへも通信」から頂きました。

CR2450

2014-08-23 23:06:55 | 自転車
 シグマスポーツのBC2209の電池が切れた。電池はちょっと特殊というか、サイズも大きく容量も大きいCR2450です。一応、メーター購入時にスペアとして手に入れてたので交換も問題なし。

 と言ってもいきなり切れたわけではなくて、走ってるときに「バッテリー・ロー」の表示が出たので交換を実施。多分、練習二回くらいは余裕で持ったと思う。購入時についてた電池だったんだけど、2年もった。おいらの場合、速度センサーはオプションの有線キットを使っているので、基本的な走行速度、距離はこの電池の交換だけで済むので、いざ走り出したら電池切れでセンサー拾わなくて悲しい思いをしなくて済むというのは大きい。心拍数と、SLRにはつけてるけど(ほとんど見ないけど)ケイデンスセンサーは、信号拾わなくても別にいいといえばいいので。

 総走行距離やら周長やらの情報も維持されていたので、電池の交換のみで完了でした。もう、BC2209は生産終了してるけど、壊れるまでは継続使用するつもり。
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10mm

2014-08-21 23:43:33 | 工具
 部品をいろいろ整理してて発見。カンティのチドリでレンチ使うわ。もっとも、シマノのアーチワイヤーだと必要ないんだけど。
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家用工具 その5

2014-08-16 21:55:10 | 工具

 工具散財で割と最初に買ったのが左端のWeraの六角。これ以外にボールポイントでないPB、ボールポイントのボンダスは以前から使用中。右端はエルゴパワーを買った際にMaxBahrで購入したトルクスのセット。真ん中はVesselの六角。これ、買ったけど結局はほとんど使ってません。


 WeraとVessel、どちらも面接触形状なんだけど、Vesselはこんな感じ。ボールポイント側の先端のとんがりが長いので、穴が浅いボルトなんかだとエッジがひっかからないので使えないケースがあったんで、結局、出番が少なくなった。


 Weraはこうなので、穴が浅いボルトでも使えます。ただし、軸が太いのでネジ穴が深いケースだと使えないことがあると思う。自転車だとまず問題ないだろうけど。PBとボンダスはそういうケースでも問題ないです。ボンダスは仕事用にも入れているので、そっちが歯抜けになったら家用→仕事用へとトレードされていきます。


 今回買ったものではないけれど、フィニッシュラインのグリスガン。74デュラの練習ホイール導入時(=1996年四月)に購入したので、もう18年。そうそう使うものでもないんで、状態は購入時とほとんど変わらず。


 工具ではないけれど。結局、ドイツから買って帰ってきたもので活躍してるのは、このキッチンバサミとピーラーかも。この形式のってあんまりないけれど、ナイフと同じように使えるんで、特に果物向き。もちろん、同時に買ってきたナイフ&包丁も活躍中。
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ウは宇宙ヤバイのウ!

2014-08-16 20:34:40 | 読書
野崎まどの「野崎まど劇場」が馬鹿馬鹿しくで面白かったのでアマゾンで他のを見てたらひっかかって、出版社の編集の人のブログで「夏への扉」のような読後感ということで買ってみた。表紙はラノベなので、あれですが。もちろん、まだ読んでません。で、買ったら何故か革製のブックカバーがついてきた。なんなんだろね?


ウは宇宙ヤバイのウ! ~セカイが滅ぶ5秒前~ (一迅社文庫)
クリエーター情報なし
一迅社


独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)
クリエーター情報なし
アスキー・メディアワークス


夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)
クリエーター情報なし
早川書房
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家用工具 その4

2014-08-16 00:06:55 | 工具

 この際なんで、無反動ハンマーとスプロケ抜きも。モンキー使わなくて済むので。もっとも、手持ちのホイールが11速対応になり、全部12-25Tのスプロケ付きでそれ以外の構成のも今は持ってないんで、しばらく使うこともなく。。。。。


 あとは測定もの。水準器はドイツ時代はもっとでかいのを持ってたけど廃棄してきたので。これ以外にも、もともと、金尺&ミツトヨのノギスはあり。


 あとは、半分は仕事用でヤスリのいいやつ。

 今回、いろいろ買ったけど、逆に、BB、ヘッド、ハブを弄るものは全く買ってない。コッタレスクランク抜きは持ってたんだけど、もう、使う相手がいないので捨てちゃった。ここら辺は自分でやるよりお店にお願いしたほうがいいしね。デュラの練習用ホイールなんて定期的にグリスガンでグリスを入れ替えるだけで、1996年以降、一度も開いてもいなかったり。

 あとはペダルレンチも持ってません。手持ちのは全部、そもそも、スパナをかけるとこがなくて六角レンチでないと駄目だし。なので、PBの無反動ハンマーはそれ用。もっとも、そこまで固着する状態になったこともないです。

PB(ピービー) 無反動コンビネーションハンマー304-3
クリエーター情報なし
PB(ピービー)


「やすり」 ツボサン ブライト900エクストリーム 5本型 平 荒目/細目 BRHIEX01
クリエーター情報なし
ツボサン
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家用工具 その3

2014-08-14 22:10:26 | 工具

 T型ハンドルで、六角がハゼットで、トルクスはベータ。ハゼットのトルクスは短いほうのビットがないので、ベータにしてみた。トルクスははっきり言ってエルゴパワーの固定調整作業用のT25です。


 今まで使ってたのはこれ。エルゴパワーを買ったらトルクスだったんで、会社帰りにMaxBahrで買ったもの。てっきり、MaxBahrのプライベートブランドかなと思ってたら(トルクスのL字のセットはMaxBahrブランドだった)、このスランレーってけっこう大きな工具メーカーで一時はファコムも傘下にしてたのね。マニアでもないメーカーなんで、多分、日本で持ってる人は少ないな。

 おいらの場合、エルゴパワーの固定用ネジは前のほうから工具をねじ込むんで、L字だとちょっとやりにくく、このドライバー式のでグリグリと突っ込んでから、本当は保管時にひっかけるための右の穴に別のドライバーを突っ込んでレバー代わりにして回してた。さすがに、このやり方だといつかは工具がもげるのでベータのを買った次第。ハンドルのサイズ的にはハゼットの六角のほうが作業しやすい大きくもなく小さくもなくなんだけどね。ベータのほうは少し小さい。


 そしてプラスのドライバー。手前のWiha(#0番)はドイツで買ったもの。Wera(#1、#2)のはダイヤモンドチップで舐めそうな時用のみにして、普段用はWihaで揃えようかなあ。前にも書いたようにWeraもホームセンターで普通に売ってて、握り比べて買ったのが手前のWihaだったんで。

 実はWeraのドライバーは今回が初めてではないです。ドイツで出張用にビットを替えるタイプのドライバーを買ったんだけど、それはWeraだった。で、持って帰ってこずに職場に置いてきたんで、あまり気に入らなかったともいう。
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ドイツで工具

2014-08-13 22:58:26 | 工具
 ドイツに居ながら、スタビレーやらハゼットやらの高めのドイツ製の良い工具をほとんどと言っていいほど買い揃えなかった理由を考えた。で、出た結論は「工具店がない」

 いや、あるんですよ。本気で探せば。ただ、スタビレーのドイツのページで取扱店を調べたらハンブルクは3店。うち1店はなんと、仮住まいのホテルの前でバスを降りて毎日前を通っていた。よくよく思い出すと何かあったなあという感じで、店というより業者の事務所。そう、大概はプロの人はカタログを見て取扱い業者(問屋)に電話して取り寄せという感じなんで、店じゃないんです。

 スタビレーのサイトには載ってないので扱いは不明だけど、個人経営の工具専門店は会社の前の通りを東へ一キロほど行ったところに、あるのは見つけていたが、まさに、「ザ・ドイツ」と言う感じで、恐らく、英語は通じない。

 でも、よくよく考えると日本も同じだよね。ホームセンター以外で所謂、高級工具というものを取り扱ってるお店が東京にいくつあるか。KTCは国内で強くてホームセンターにもあるんで(逆にここは国外に弱い)、じゃあ、KTCの高級ブランドであるネプロスを置いてる店。1000万人の人口のいる東京でもけっこう難しいですよ。特にそれを日本語ではなく英語で見つけようとしたらね。

 例えば自転車も同じことで、東京で日本語が出来ない人が雑誌の情報なし(ドイツの雑誌はお店の情報や広告は皆無に近いので同条件とすればで)でプロショップで見つけようとすると、けっこう難しいですよ。ドイツでもドイツ語で検索かけたけど、普通の自転車屋も引っかかりすぎて、ハンブルクの2大プロショップはウェブではひっかからず、結局、走り回ったりして見つけたんだもの。

 あと、ハンブルクにもWuerthはあります。店も知ってたけど、ここは平日にそれ目的で行けるプロ用の店なので、夕方はあっと言う間に閉まり、営業している店の中を見たことはなく。。。。

 で、ドイツ人の同僚に聞いて行ってたのが、Conradという電子部品も売ってる店(レンチ系はなく、ラジコンなんかも売ってる)か、コーナンの5倍くらいある巨大ホームセンターなMaxBahrかBauhause。で、そこで手に入るちょっと高い工具は、Wera、Wiha、クニペックス(結局、この3メーカーは高級というより、専業でシェアが高いメーカー)、さすがにドイツゆえに電動工具なボッシュと言ったところです。

 なので、結局、細かいものが一番手に入りやすいのは日本のお店だったり。あとは、喋りは無理でも読み書きができる人ならば海外通販。自転車と同じだね。
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家用工具 その2

2014-08-12 21:19:41 | 工具
続きです


 掴みものも買ってみた。エレクトリックニッパ、ニッパ、ラジオペンチ、プライヤーレンチ。全部、クニペックス。

 クニペックスってドイツでもホームセンターで普通に買えます。ただ、当時全く興味がわかなかったのが、ハンドルが太い。左端のエレクトリックニッパの柄のやつのほうが本国ではポピュラーで、普通のニッパやペンチ用はさらに太いのしか売ってません。で、出張用なんかだと工具箱のなかでかさばるので、新しいのが欲しいときは、わざわざ、日本からの出張者にお願いをしていたくらい。

 ただ、さすがに日本の工具屋だと細いのも売ってるんで、せっかくだから手に入れた。ニッパとラジオペンチなんて新調したのは中学生の時以来ですよ。


 左端のエレクトロニクス用ニッパは、クランプがついていて、切ったものをこれでホールドしてくれる。自転車用としては主としてタイラップを切るのに使うけど、切れ端が吹っ飛んでいかないんで便利。


 そして、プライヤレンチ。今回、工具散財でいろいろ調べているうちに知った工具。一見、ウォータープライヤの一種に見えるけど、英語でプライヤってペンチも含めるので、いわゆる日本で言うプライヤよりもモンキーレンチに近い。その証拠に、挟むとこにギザギザがないです。これ、かなり強力につかめます。腕力で出来る作業はほとんどこれでOKで、多分、固着したのを緩めるときに掴んでハンマーで柄をぶったたくようなときくらいしか、モンキーの出番はなくなるかも。というわけで、これがあれば高いモンキー必要ないです。これも結構高いけどね。クニペックスしか作ってないんで。

ブログのほう限定。ドイツで売ってるタイプのラジオペンチは下のアフィリエイトのやつみたいなのばっかりです
【KNIPEX/クニペックス】 ラジオペンチ [型番:2615-200]
クリエーター情報なし
KNIPEX
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家用工具

2014-08-12 21:02:45 | 工具
 今年の工具の散財は4月のこれから始まった。


 StevensのSLRを買ったときにコラムとシートポスト用に手に入れたのがGurungeのトルクレンチ。ドイツでとにかくトルクレンチを手に入れねばということでAmazonで買ったけど、さすがにもうちょい良いのが欲しいなあ、というわけで東日の。研究室時代から、トルクレンチといえばこの形だよね、ってことで。対応範囲は2~10で完全に自転車用。当然ながら、こっちのほうが物としていろいろ良いです。Gurungeのもそれなりに使うけどね。


 そんで、六角のソケットも新たに新調。差し込み角が1/4なんで、Gurungeに付属のも使えるけど。短いのはコーケン(左の四本)。一部、こいつでは届かないボルトがあってコーケンには50mmくらいのがないので、長いのはスタビレー(長いのの両端)とPB(長いのの真ん中二本)で。PBのほうが見た目は良いね。個人的にはスタビレーのほうが普通で好き。


 ワールドインポートツールズでスタビレーフェアやってたんで、コンビネーションも買ってみた。自転車だと、レンチの類ってほとんど使わないだよなあ。真ん中の7mmのをムセウのISPのシーソー式ヤグラの前のほうで使うくらい。KTCのも持ってるので比べてみたら、スタビレーのは「あれ?入らない?」というくらい、サイズがびったり。KTCはそんなことはないんで、KTCのほうが若干、広めに作ってるみたい。

続く。

東日製作所 トルクレンチ QL10N-MH
クリエーター情報なし
東日製作所
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職場用工具続き

2014-08-11 22:19:35 | 工具

 デモ機とかは箱の都合で通常と異なる順番で分解&組み付けしなきゃいけないところがあり、普通のL字だと近すぎて回しては外し、回しては外しをしなきゃだし、かといってちょっと奥でボールポイントでもアクセスできない所用で使ってたのがこの板ラチェ。

 前回の投稿で書いたけどドイツでは殆ど売ってません。で、日本出張の際に東急ハンズで若が見つけたのが最初。以降、おいらも帰国の際に買った。で、製品が新しくなったら穴が深くなって付属のビットでは届かない。。。。 で、長いビットを買ったら後ろの別の部材との距離が近すぎて。。。。 ビットを削るか切るかなりしてちょっと短くしたいけど、工具だけに素材が硬いんだよなあ。

 んで、これは興味半分で板ラチェの代わりに、ラチェットスパナを買ってみた。切替機構はないので、締めるのと緩めるのとでは表裏をひっくり返す必要あり。ビット用なので、1/4インチのものです。


 そして、六角も新調。今までのが、工具箱を置きっぱなしにしてたら誰かに使われてしまうことも多く、一部、歯抜けになったんで。後日アップ予定だけど、自転車用にWeraのを買ったけど、仕事用はPB。あと、すでにボンダスのも使ってます。理由は簡単。Weraのは軸が先端より太いので、仕事で多い穴の奥にあるイモネジなんかだとそもそもアクセスができない。


 右の三本は先端にビスキャッチ用の金属リングがついてます。これも、上述の深い穴の奥用。自転車だとこれが必要なほど奥にあるネジを緩めてから引っこ抜いたりなんかはしないので。

 ただ、工具類は他の人のと紛れ込んだときに区別できるように、何かしらのマーキングはせにゃあ。まあ、あまり貸す気もないけれど。
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