へもへも日記 blog版

へもへも日記の へもへも は本上まなみさんの「ほんじょの へもへも通信」から頂きました。

腰痛対策

2013-05-25 23:23:47 | Weblog
 で、大正堂へ。結局、ソファーが柔らかくて前に屈んだ体勢になるのが悪いっぽいんで、思い切ってソファーを買い替え。行ってみたら、帰国直後のあれはなんだったんだ、というくらい、品ぞろえがいい。知ってれば、ここに来てたんだった。まあ、帰国後は必要性を感じないゆえに車をもってないんで(なんと、ハンドルも握ってません=余裕で、左ハンドルに戻れる自信がある)、なかなか来ない立地ではあるけど。

 前は、ハンブルクで使ってたイケアのクリッパンの経験から、あんなデザインで、でも肘掛が低くて(寝やすいように)、かつ肘掛の幅が広い(マウスパッド代わりに。。。。)で探したんだけど、今回はデザインはがらっとチェンジ。結局、横になる頻度が少ないし、iPad miniを買ったら、ノートPCを使わないんで、マウスも使わないから肘掛に対する要求が低くなった。

 割といいのを買ったんで、家ほどの買い物ではないけれど、ジンクスとかにならんよな。わからんけど。

 で、いきなり「TTバイクが欲しいなあ」になったんで、Stevens SLRを改造中。あれも、TTバイク向けのフレームではあるんで。まずはDHバーをつけて試してみたけど、STIのシフトケーブルつかみをやってたんで、ポジション的には特に違和感なし。ハンドルある分、前輪のちょっとした振れが手に戻ってくるのが、少し怖いかも。79以降のSTIレバーだと、上ハンの肘近くを載せただけで手はフリーだから、そっちのほうがよっぽど安定しないはずなんだけどね。
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シマノ10速コンポで、シマノ11速ホイール その3

2013-05-06 22:40:21 | シマニョーロ
 練習ついでに唐木田のホームセンターで部品を買ってきて、帰ってきて早速とりつけ。5分で完了です。

 前にも書いたように、動きすぎるので、リンクの回転部分からワイヤーを止めるところまでの距離を伸ばすことで、テコ比を変えて動きを小さくします。これをやる手段としては、間にリンクを入れて引っ張り量⇒回転角度⇒引っ張り量の変換をするシフトメイトや、固定する位置を替えて通常よりも外回りをするようにして、結果として回転部分からの距離を伸ばす大回しと呼ばれるのがあります。


 で、今回やったのはこれ。標準のワイヤー固定金具は外して、6mmネジ用のワッシャー二枚の間にワイヤーを挟んで固定します。これで、通常だとリンクから固定するところまでが23mmなのを、24mmちょいに伸ばすことが出来ます。これで、ばっちりシンクロするようになりました。自転車が複数台あるときに、統一する手段をして使えます。もちろん、11速カセットだけと10速として使うので、トップかローのどちらかを1速は捨てることに。

 で、ネジそのものは足りるかなとも思ったけれど、ワッシャの厚みが増えるので用心のためにちょっと長さの長いネジに変えました。部品代としてはネジとワッシャで300円。シフトメイトよりも遥かに安いし、ワイヤーの伸びも標準式の固定と変わらないので、こっちのほうがいいかな。ぱっと見では、特殊なことをしてるようには見えないし。

 というわけで、特殊な組み合わせだけど、ギアピッチよりもディレラーが大きく動きすぎるというときは、この方法で対処可能。動きが足りない場合は、シマニョーロのように回転部分に近づけることで対処可能。

 次は、10速用ホイールにギアを1枚ぬいた11速用カセットを使ったローラー台用ホイールだな。これは、68アルテグラの部品が出回るころになるでしょう。
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シマノ10速コンポで、シマノ11速ホイール その2

2013-05-05 21:17:45 | シマニョーロ
 買ってきておいた11速用チェーンをつけてみた。多少、シンクロはましになったけど、やっぱりロー側で駄目。こりゃ、大回しをするしかないね。ただし、大回しそのまんまはワイヤーの伸び等々から、後で調整がずれやすいだろうから、別の固定方法にしましょ。

 続く。
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シマノ10速コンポで、シマノ11速ホイール

2013-05-04 20:06:58 | シマニョーロ
 次です。カンパのパーツ皆無だけど、変則的調整方法ってことで、ブログのほうはシマニョーロに分類します。

 さて、我が家にはStevens SLRもあって、こちらは79デュラエース。素直にこちらも90にすればいいんだけど、まあ、お金を使うのもなんだし、これからは、こいつで弄り倒して遊びます。

 シマニョーロ11速で練習に行って戻ってきたところで、調整用にローラー台用クイックがキシリウムにつけてあるので、それをStevensにつけて調整してみる。まずは、ロー&トップのストロークは無視して、ワイヤの張りだけみてみます。

 うーん、10枚のうち7枚くらいはシンクロするけど、さすがに端までいくと駄目。具体的には、シマノのやり方でトップ側2速目でワイヤの張り調整をすると、ロー側でちょいと行き過ぎる。歯の間隔が11速のほうが狭いので、広い10速用の機材だから当たり前と言えばあたりまえ。


 こちらが、79デュラエースのワイヤ固定です。シマニョーロ10速では、動かないのをもうちょっと動くようにしたけれど今回は逆。ということは、ワイヤを固定ネジに近づけるんじゃなくて遠ざけてあげないといけない。(リンクの回転部分から固定するところまでの距離を伸ばしてあげないといけない)

ってことは、いわゆる「大回し」をしないといけないかな。にしても遠くするにも限度があるので、テンションを少し緩めにして張る必要もあるかな。

 まあ、現段階ではまだ10速用チェーンで幅の関係でスプロケットに引っかかりやすくなってるだけかもしれないので、幅の細い11速用チェーンに変えてみます。

 そうそう、シマニョーロ11速は2か月くらい前にチェーンは11速用にしてました。10速でも実は使えちゃいます。

 続く。
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シマニョーロ カンパ11速で、シマノ11速ホイール

2013-05-04 19:50:57 | シマニョーロ

 いよいよ、シマニョーロも11速です。と言ってもワイヤリングをカンパ純正にして、普通に調整をしただけ。


こちらが、シマノ10速ホイールでシンクロさせるためのワイヤ固定方法。


こちらが、カンパ純正の固定方法。

普通にシンクロします。
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いよいよ

2013-05-03 22:00:09 | シマニョーロ
 1996年の4月から通算で17年間使ってきた74の後輪を組み換えに出しました。渡独に際してリム交換して7年使ってるけれど、オープンプロCDのアルマイトもまっさらなのでリムは流用することに。どんだけ、ドイツが平地でブレーキ使わなかったんだよ、って感じだけど。あ、前輪はブレーキのメインなんで、アルマイトもそれなりに削れてます。74のハブは何かで使おっと。こればっかりは大事なのでね。

 で、11速対応のホイールも増えることだし、シマニョーロなシクロクロスもシマノ11速スプロケ対応に調整完了。もっとも、前までやってたシマノ10速用シマニョーロのワイヤーの止めかたをやめてカンパ純正のワイヤー固定に戻して、あとはトップ、ローのストロークとワイヤーテンションの調整を普通にやっただけ。

 なお、我が家のホイールは全てシマノ・フリーなので、この状態でカンパ・フリーのホイールにしたらどうなるかまでは知りません。9000デュラが出回ったときに、使えるとか駄目とかの情報が錯そうしてたので、歯の間隔は同じだけど、もしかしたら全体としては少し横にずれてて、使ってるホイールの誤差でOKだったり駄目だったりするかもしれません。
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