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へもへも日記 blog版

へもへも日記の へもへも は本上まなみさんの「ほんじょの へもへも通信」から頂きました。

宣伝です

2016-08-31 20:38:47 | 読書

ドイツと言えばベルリンやミュンヘンが有名だけど、ハンブルクというのは珍しい。

 

とつげきドイツぐらし!
白乃 雪
KADOKAWA/富士見書房
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ブックカバー

2015-12-29 22:16:09 | 読書
 引っ越しのときに思い知ったのが「本が多い。。。。」 かなり捨てたんだけど、読んでない文庫本も多い。で、会社への行き帰りで読んで二度読みしないものはとっとと処分してるわけだけどそんなに長い通勤時間でもないんで1冊を読むのに何日かかかる(下町ロケットは2往復で読み切ったが) その場合に、鞄の中で他のものと擦れて本が傷むんですよ。なので今はブックカバーをかけていて、数年前にブックオフで古本を買ったときに貰った(フェアだったらしい)ブックカバーを愛用中。

 ただーし、一つ問題があります。早川書房が文庫本の高さを数年前に変えてしまった。SFだとか科学解説本も多いんで早川の比率が高いんですようちの本棚。で、早川、ブックカバー で検索かけるとわかるけど普通の文庫サイズのブックカバーに早川の新サイズの文庫本は入らない!

 というわけで、都心に出ついでに探してみた。要求仕様としては、1)早川の文庫が入る(新書用は大きすぎで不可) 2)しおり紐がついている 3)本革でなくて合皮でOKだけど、革調のもの。新宿でハンズ、紀伊国屋、小田急の中の文房具店(本店は銀座?)、世界堂等々見て回ったけど、まず、早川がOKなサイズってだけで希少。おまけに、しおり紐がついてるのって少ない。多いのは、カバーの端っこを栞として代用するタイプ。高級品になるにつれてこれが多い。でも、前にどこかでもらってて使ってたAmazonのブックカバーがこれだったんだけど、カバンに入れておくとかなりの確率で外れてちゃう。そこに、ブックオフで貰ったカバーがしおり紐で便利なんで、もう、紐以外には戻りたくない。あと、革細工作者みたいな人が作ってるのだと、しおり紐も革で作っちゃってたりするのが検索でひっかかったんだけど、紐が太いんで本がゆがむんですよ、こういうの。

 結局、東京駅前のオアゾの丸善で見つけました。そこでも、早川が入るのは2種類。一つはMoebusブランドの布製ので、一つはHISというとこが作ってる合皮のやつで、合皮のやつを無事に購入。これで、本の消化が進む。

 ちなみに、世界堂の店員さんは「え、そうなんですか。。。なんて本屋だ。。。」とあきれてた。早川がサイズを大きくして読者にメリットってあるのかなあ。
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年末年始用

2014-12-30 22:17:05 | 読書
結局、シートポストは今年最後のではなかった

銀行に行きついでに八王子に出たんで本屋で本を購入。ブルーバックスなんてウン十年ぶり

不完全性定理とはなにか (ブルーバックス)
竹内薫
講談社


私が彼を殺した (講談社文庫)
東野圭吾
講談社


明日は実家なので、この二冊を持っていこう。去年は堀越二郎の本だったなあ、と「SHIROBAKO]を見て思い出した

なお、どうしても「不確定性」と空目するのは物理の人です。生物や化学の人は空目するのかね?
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一気読み

2014-11-10 23:04:06 | 読書
通勤だけでかなりの勢いで読めた。小平桂子アネットさんのお父さんは天文学者ってのは知ってたけど、すばる望遠鏡の小平先生だったのね。

宇宙の果てまで―すばる大望遠鏡プロジェクト20年の軌跡 (ハヤカワ文庫NF)
小平 桂一
早川書房



んで、今はこちらを読書中。最初はあれだったけど、だんだん、読書スピードが上がってきた。

銀河帝国を継ぐ者 (創元SF文庫)
ガース・ニクス
東京創元社
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翻訳ガールは

2014-10-27 22:46:16 | 読書
かなりサクサクと読めました。

で、今は「銀河帝国を継ぐ者」を読書中。ちょっときつい。
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一冊のはずが。。。

2014-09-16 21:49:32 | 読書
木曜の昼過ぎから風邪気味で定時早々に帰ってとっとと寝て金曜の出張を乗り切り、3連休は咳が出るモードになったので完全引きこもり。で、今日も治りかけなので定時で帰る。

んで、帰りに本屋でこれを買おうとしたはずが

サードマン: 奇跡の生還へ導く人 (新潮文庫)
ジョン ガイガー
新潮社



これとこれとこれも買ってしまった。。。。

翻訳ガール (宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ)
千梨 らく
宝島社


日本海軍400時間の証言: 軍令部・参謀たちが語った敗戦 (新潮文庫)
NHKスペシャル取材班
新潮社


100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (新潮文庫)
春日 真人
新潮社


ただ、もう一冊買いたかったこれは在庫なし
ロゼッタストーン解読 (新潮文庫)
レスリー・アドキンズ,ロイ・アドキンズ
新潮社




ちなみに、一番上のを買おうかなあ、と思ったのは、これを読んでて後ろに紹介があったから

シンメトリーの地図帳 (新潮文庫)
マーカス デュ・ソートイ
新潮社



どんな読書録だ。。。。。
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ウは宇宙ヤバイのウ!

2014-08-16 20:34:40 | 読書
野崎まどの「野崎まど劇場」が馬鹿馬鹿しくで面白かったのでアマゾンで他のを見てたらひっかかって、出版社の編集の人のブログで「夏への扉」のような読後感ということで買ってみた。表紙はラノベなので、あれですが。もちろん、まだ読んでません。で、買ったら何故か革製のブックカバーがついてきた。なんなんだろね?


ウは宇宙ヤバイのウ! ~セカイが滅ぶ5秒前~ (一迅社文庫)
クリエーター情報なし
一迅社


独創短編シリーズ 野崎まど劇場 (電撃文庫)
クリエーター情報なし
アスキー・メディアワークス


夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)
クリエーター情報なし
早川書房
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ロケットガール

2014-05-11 20:28:15 | 読書
 6月くらいだろうな、と思ってたんだけど本屋でみてみたらもう出てた。とりあえず、前半の短編3編は読了

魔法使いとランデヴー―ロケットガール〈4〉 (ハヤカワ文庫JA)
クリエーター情報なし
早川書房


そして、本当は買いに行ったのはこちら。高校のときに図書館で借りて読んだっきりで、第二部を読んで面白かったし、小松左京のは文庫を集めてて全てドイツ往復してるくらいで廃棄してるのもないのに、持ってないのも不思議だと思ったので、あらためて買い揃えた。ぼちぼち読むかな。

日本沈没 上 (小学館文庫 こ 11-1)
クリエーター情報なし
小学館


日本沈没 下 (小学館文庫 こ 11-2)
クリエーター情報なし
小学館
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マニアってやつは

2014-05-05 22:36:49 | 読書
土曜に書泉グランデに「世界の傑作機 スペシャルエディション Xの時代」ってのを買いに行った。別に、新刊ではないです。

で、棚を見てみるもない。F5の本を買いついでに聞いてみた。凄いよ、パソコン画面等々を見るまでもなく「あ~、今、在庫がないんですよ。一冊だけ傷物があるんですが、見てみます?」 この人、フロアの在庫を把握してるのか。。。。

そして、「傷物」をバックヤードから持ってきてもらったが。。。。 えーと、どこにキズが? え?この表紙の少しの曲がり癖のことですか。。。。。。 言われてもわからんレベルなんですが。。。。 さすが、マニア御用達の店。。。。 たしかにね、けっこういらっしゃるんですよ、平積みになった本を、一冊一冊確かめてるような人が。どうも、もっとも綺麗なのを選別して買っているみたいだけど。にしてもねえ。

というわけで、買ったのはこちら

Xの時代―未知の領域に踏み込んだ実験機全機紹介 (世界の傑作機スペシャル・エディション (Vol.3))
クリエーター情報なし
文林堂
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リビジョン も読み切ってないのに

2014-04-30 23:54:10 | 読書
「リアクト」が出てたので買ってしまった。何かで見たんだけど、最初に出た「リライト」というのが「邪悪版 時をかける少女」もしくは「読後感最悪の 時をかける少女」で、凄く面白いんだけど、「えーーーーーー」という内容で、次のはどうなるんだろ?と、気になるんだよね。おかげで、今まで読んだことなかった、筒井康隆の「時をかける少女」を買って読んでしまったくらいで。


リライト (ハヤカワ文庫JA)
法条 遥
早川書房


リビジョン (ハヤカワ文庫JA)
法条 遥
早川書房


リアクト (ハヤカワ文庫JA)
法条 遥
早川書房
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