ふふふ

　もっとも永井さんにお願いしたホイールは、リムはオープンプロの36Hだわ、スポークはDTのφ2.0のプレーンの奴だわで部品選びの段階で「頑丈」を目指しているうえに、組み付けのときも普通は体重やら乗り方等で微調整をするらしいんだけど、渡航先を伝えた段階で「では頑丈で」との一言だったので、頑丈さとノートラブルだけをひたすら狙ったホイールであることも事実なんだけど。

　でも、石畳走ってると、もはやフレームやホイールの振動吸収云々ではない気がする。

実は驚き

　そうそう、オスロで驚いた事がひとつ。なんと！セブンイレブンがある。普通のお店は土曜でもドイツより早い６時には閉まって日曜は当然ながら休みだけど、コンビニは日曜でも開いてる！！　駅の中kのキオスクで切手は買えるし。ある意味、日本に近いかも。

　空港の規模はこっちと同じだけど、免税店があったのはさすがに首都の空港ならではかも。

というわけで

　オスロ中央駅前です。ここに来たのは１４年ぶり。なんてったって、前回はアームストロングが世界戦で勝った年で、世界戦前の7月だからね。で、飛行機でここへ来たのは初めて。


　で、前回は宿泊のみで何も見なかったんで、今回が初観光。まずは、バイキング博物館


　そして、これはまずここへ来ないと見れないということで、コンチキ号。最初に「コンチキ号漂流記」を読んだのって何歳だったんだろ？　最後は環礁に座礁させたはずなんだけど、これが実物そのものなのかなあ？　バイキング博物館だけで市内に戻っちゃってこっちに来ない団体客も多いみたい。


　んで、王宮と衛兵。椅子に座って待機中の衛兵も話してはいけないらしい。で、脚も掛け声とともに一斉に組みかえるのが笑った。


　でもって、国立美術館と絵葉書。ここで入れないってぼやいてたのね。「叫び」と「マドンナ」が二つ目の目的で、これも無事に達成。結局、土日の両方とも行っちゃった。この二つだけは盗難にあったこともあって、保護のガラス付きだったけど、警備自体は「これでいいの？」というくらい。


　そして、ムンク博物館にも行ったんだけど、ムンクさん売ってない！　いや、別にあったからって買うつもりはなかったけど。あれが家にあるというものなんだし。というわけで、人間のほうのムンクさんです。


　他にもホルメルンコルン等々は押さえて、ばっちり観光。天気もよかったし。次は何処に行こうかなあ。

残念！

　ムンクさん見れず！！！　いや、ちゃんと「叫び」は見てるんですよ。昨日行って、今日も帰りがけにもう一回見に行ったから。「ムンクさん」について知りたい方は、話すと長いので、今度、会ったときにでも。でも、他のものはきちんと目的達成。こっちは天気悪かったみたいだけど、オスロは2日間とも快晴だったし。さすがに歩き回って疲れたので、今日はここまで。明日はこっちは祝日なので、ノンビリしよう。

予告

　昨日はそうは言っても、実はミュンヘンで一番の観光名所であるマリエン広場には行っている。SバーンとUバーンの乗り換えだけで地上には出てないので、要するに何も見てないけど。。。　というわけで、仕事でばっかり出回るのもなんだから、こっちに来て初めての一人旅ということで１泊2日で旅に出るので、明日の更新はありませぬ。さーて、とっとと寝よう。

ミュンヘン

　着陸したのは９時を過ぎてたのに、９時半にはすでに家に帰りついている。。。　やっぱり、家が空港に近いと便利だなあ。それもあって、今の家を引き継ぎを即決したのは確かだけど。というわけで、無事にGermany's Next Top Model最終会を見れた。

　んで、やっぱりというかなんというか、空港と出張先以外には全く寄らずに終了。でも、Sバーン、Uバーンの繋がりはなんとなくわかってきたなあ。今度、遊びだけで行ってみようかな。それにしても、さすが直行便がある空港。帰りにいきなり日本人がいるし。

グーグル

　今度はグーグルの地図検索が表示しなくなった。。。　若頭に聞いてみたら彼のPCでも駄目なので、やっぱり会社のゲートの設定っぽい。家のPCでは普通に表示できるから、グーグルのサーバが死んでるというわけでもないし。

　もう～。セキュリティを上げるのはいいんだけど、そういう所を確認してから上げて欲しいなあ。出張に出かける身としては、会社で事前確認できないというのは困るんだけどなあ。それでなくても、うちの会社の出張が多い駐在員の出かけるところって、市内のメジャーな所ではない所のほうが多いんだから。まあ、明日は若頭と同行だし。ミュンヘン市内ど真ん中なんで別にいいんだけど。

頭がグルグル

　まあ、毎日毎日、いろいろなトラブル解決案攻めというか質問というかが飛んでくる。で、うーんと考えていたら、両手の人差し指を頭に指してグルグル回しながら「Kentaroは頭が回転してるな！」と言われる。

　「そういうときは一休さんと言うんだ」と言おうとして、あ～、一休さんから説明して、アニメの♪ポク、ポク、ポク、カーン♪の背景まで説明しなければいけないということに気がついた。。。。　というより、日本人でさえこのネタは何歳差くらいまで通じるんだ？

　んで、若頭が同僚の一人が使ってたロードを買って、それの引渡しだったんで昨日は職場にロードレーサーが放置。どれどれ、フレームはクロモリでコンポは６００アルテグラか。７速とはいえSTIレバーだ。学生のときはこれが買えなくてワンランク下の１０５のWレバー仕様だったんだよなあ。ということで、「どう？」と聞かれたんで「当時で１０００ユーロくらいで、俺は学生だったから買えなかったよ。けっこういいんじゃない？」と若頭に教えてあげたらホクホク顔だった。いくらで引き取ったんだ？　それにしても、フレームがでかい。

お絵かき

　問い合わせ対応をしててたまに困るのが、「ここのネジをいい塩梅になる程度に締めてほしい」ってやつ。なんてったって、日本語だってある程度わかってる人たちでさえ電話で話してて「ああ、わかんないから、明日、出張で来て！！」となるくらいなので、英語で電話では、ネジの位置を理解してもらってからとなると、まず無理だし、それで理解した気になられるのも危険すぎる。。。

　そういうときはポンチ絵レベルでいいので、パワポでぱぱっと絵を作って一目瞭然にして送るようにしてる。とりあえず、絵の作成能力だけは異常に向上している気がする。

よーし

　降ってないのでゴー。ということで走りに。テニスの人たちには「予定はお天道様だけが知っている」とは言ってあるので。「午後なんだから出てくれば」という意見もあるんだけど、心拍数185くらいを維持してずーっとってのをやってると、駄目です、確実に夕方は気絶モード。なんてったって止まるところないんだから。心拍系はこれのおかげで元のレベルまで戻ってきてるけど、その代わり、コーナーワークが下手くそになってる気はする。下りと曲がりがないもんなあ。

　帰りも市内に戻ってきてからは車で通る道とは全く別で、広い道だと流れが速すぎて自転車レーンを走らざるを得なくて嫌なので（ガラスの破片が多い。。）、バス通りではあるけれどそんなに広くない道を車の流れに乗って、シュタッと・パークまで北上したところで、あとはゆっくりとダウンしながら家までというのが確定してきたなあ。


　ということで、市内で見かけたショーウィンドウ。