練習ついでに唐木田のホームセンターで部品を買ってきて、帰ってきて早速とりつけ。5分で完了です。
前にも書いたように、動きすぎるので、リンクの回転部分からワイヤーを止めるところまでの距離を伸ばすことで、テコ比を変えて動きを小さくします。これをやる手段としては、間にリンクを入れて引っ張り量⇒回転角度⇒引っ張り量の変換をするシフトメイトや、固定する位置を替えて通常よりも外回りをするようにして、結果として回転部分からの距離を伸ばす大回しと呼ばれるのがあります。
で、今回やったのはこれ。標準のワイヤー固定金具は外して、6mmネジ用のワッシャー二枚の間にワイヤーを挟んで固定します。これで、通常だとリンクから固定するところまでが23mmなのを、24mmちょいに伸ばすことが出来ます。これで、ばっちりシンクロするようになりました。自転車が複数台あるときに、統一する手段をして使えます。もちろん、11速カセットだけと10速として使うので、トップかローのどちらかを1速は捨てることに。
で、ネジそのものは足りるかなとも思ったけれど、ワッシャの厚みが増えるので用心のためにちょっと長さの長いネジに変えました。部品代としてはネジとワッシャで300円。シフトメイトよりも遥かに安いし、ワイヤーの伸びも標準式の固定と変わらないので、こっちのほうがいいかな。ぱっと見では、特殊なことをしてるようには見えないし。
というわけで、特殊な組み合わせだけど、ギアピッチよりもディレラーが大きく動きすぎるというときは、この方法で対処可能。動きが足りない場合は、シマニョーロのように回転部分に近づけることで対処可能。
次は、10速用ホイールにギアを1枚ぬいた11速用カセットを使ったローラー台用ホイールだな。これは、68アルテグラの部品が出回るころになるでしょう。
前にも書いたように、動きすぎるので、リンクの回転部分からワイヤーを止めるところまでの距離を伸ばすことで、テコ比を変えて動きを小さくします。これをやる手段としては、間にリンクを入れて引っ張り量⇒回転角度⇒引っ張り量の変換をするシフトメイトや、固定する位置を替えて通常よりも外回りをするようにして、結果として回転部分からの距離を伸ばす大回しと呼ばれるのがあります。
で、今回やったのはこれ。標準のワイヤー固定金具は外して、6mmネジ用のワッシャー二枚の間にワイヤーを挟んで固定します。これで、通常だとリンクから固定するところまでが23mmなのを、24mmちょいに伸ばすことが出来ます。これで、ばっちりシンクロするようになりました。自転車が複数台あるときに、統一する手段をして使えます。もちろん、11速カセットだけと10速として使うので、トップかローのどちらかを1速は捨てることに。
で、ネジそのものは足りるかなとも思ったけれど、ワッシャの厚みが増えるので用心のためにちょっと長さの長いネジに変えました。部品代としてはネジとワッシャで300円。シフトメイトよりも遥かに安いし、ワイヤーの伸びも標準式の固定と変わらないので、こっちのほうがいいかな。ぱっと見では、特殊なことをしてるようには見えないし。
というわけで、特殊な組み合わせだけど、ギアピッチよりもディレラーが大きく動きすぎるというときは、この方法で対処可能。動きが足りない場合は、シマニョーロのように回転部分に近づけることで対処可能。
次は、10速用ホイールにギアを1枚ぬいた11速用カセットを使ったローラー台用ホイールだな。これは、68アルテグラの部品が出回るころになるでしょう。