へもへも日記 blog版

へもへも日記の へもへも は本上まなみさんの「ほんじょの へもへも通信」から頂きました。

撤退。。。。

2014-02-09 07:53:40 | 自転車

 スタンドなしで自転車が自立する。。。

 人が出る前に遊ぼうと出てみるも、全く乗れず。大通りから一本入ったうちの前の通りは多少は乗れるかなと思ったけど、轍の形に凍ってるんでタイヤとられて難易度が。。。 昨日の朝のうちに遊んだのは正解だった。
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2014-02-08 15:21:35 | 自転車

 投票場所が出かけるついでの方向じゃないし、明日のほうが練習ついでというのも無理そうなので、今日のうちにと期日前投票に行って、そのまま、ちょいと練習。昨日のうちに、オフロード用セミスリックから、ブロックパターンのにタイヤを交換しておいて正解だった。


 9時過ぎでこの状態。けっこう、乗れます。

 その後、帰宅して着替える前に「今日のうちに月火の朝食のパンを買ってきておいたほうがいいかも」と思って、自転車で駅前まで買い物に。最初のときと違って、踏んだところが凍ってその上に積もるから、隠れた轍でタイヤを取られやすくなってて、難易度が上がってた。明日は危ないね。

 自転車も、玄関前で雪を落として、玄関内で部屋の暖房で解凍&乾燥。微妙な水分が凍るとトラブルの原因になるしね。

 そうそう、マビックのウィンターシューズは全く濡れません。
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結局

2014-02-05 22:53:58 | 自転車
iPad miniにPodcastアプリを突っ込んで、iPod Touchなしになりました。楽譜台の右半分をたたんで、もっと手前に寄せたかったので。iPad miniは内蔵スピーカーあるし。

にしても、なんでPodcast専用アプリが必要かなあ。iPod Touchのほうは音楽の中の一つとして再生できるのに。
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エリート・ターボムイン ではないけれど、ローラー台ネタ

2014-02-03 22:00:43 | 自転車
 再びきちんとローラー台に乗るようになって、いろいろ整備です。


 せっかくなので、iPad miniを使えるようにしました。もっとも、この譜面台は今回、新たに手に入れたものではありません。ハンブルクにいたときからローラー用として使ってたもの。そのときは、これに文庫本をつけて読んでました。


 で、ハンブルクのザンクト・パウリにある高射砲塔跡です。ウィキペディアの画像のリンクで持ってっきています。

 なんで、高射砲塔跡が出てくるか? 譜面台をここで買ったから~ 当時、譜面台を買おうと思って職場で奥さんが音楽やる人に聞いてみた。で、ザンクトパウリにあるよと言われたんで、行けばわかるでしょと車で適当に行って発見できず。

 後日、ウェブで楽器屋を見つけたので、カーナビに住所を入れて何も考えずに出発。当時、ストリートビューはありませんでしたから。で、たどり着くとそこは、よく車で走りながら見てた高射砲塔跡。。。。 ここ、横がドムという移動遊園地やワールドカップのパブリックビューイングが行われるイベント広場なんです。え?????と思いつつ、とりあえず、車を通り沿いの駐車スペースに停め、徒歩で向かうと、なんか大学の生協みたいな雰囲気で、中に入ったら楽器屋や音楽教室、スタジオがありました。壁がものすごく厚いんで解体もままならず、その壁の厚さによる防音性を生かして昔は放送局、今は音楽関係の建物として使用しているそうで。

 譜面台を買うときにも、ちょっとドキドキだったけどね。店員さんが日本人が来たと興味を示して「楽器は何を?」と聞いてきたらどうしよう。。。と。 まさか、ローラー台でハァハァしながら本を読むために、と答えるのもねえ。結果、何も聞かれずに済みましたが。

 ハンブルクにはもう一つ残っていて、それは実はいるときには見たことなかった。あとで調べたらエルベ川を渡ってハーブルク(911テロの犯人達が潜伏してた地域)に行く途中だわ。地図なしでも行ける。今はエネルギー関連施設へ再利用すべく改装中みたいです。

 で、話は戻り、右はPodcastを聴くためのiPod Touch。下のブロックみたいなのはミニスピーカーなので、イアホン必要ないです。で、真ん中にiPad mini。左にスント。センサーはムインにつけているので、自転車を交換しても何も問題ないです。

 そうそう、スントはバイクポッドがあるけれど、はっきり言って実走には不向き。というのも、オートストップ&スタート機能がないので、欧州の郊外ならばいいけれど、日本だとね。1989年に最初に買ったメーターがサンヨーのだったんだけど、オート機能がないのは不便で、オート機能付きに買い替えたときに、なんて便利なんだと思ったもの。ただ、普通のメーターだとブラケットに付けないと測定しないのも多いけど、腕時計式のこれは関係ないので、そういう点ではローラー台向きです。距離が離れていても無線を拾うし。

VERSOS iBlock SPEAKER 白 BB5002-W
クリエーター情報なし
VERSOS
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エリート・ターボムイン その4

2014-02-02 22:13:40 | 自転車
 昨日書いたセンサーの検証の続きです。


 とりあえず、同じ位置にシグマスポーツのワイヤレスのセンサーを仮設置してクランクを手でゆっくりと回してみると、シグマスポーツのほうは妥当な数字なのにスントのほうは時速110キロ。。。。。 15キロを超えるとスントも普通の数字を出してきます。


 じゃあ今度はホイール用のマグネットを手でセンサー付近にちょこちょこかざしてみた。手の動きなので、違う速度なれど、スントのほうも、まあ、妥当な数字。ということでスントだけが変というわけではない。

 原因は思いうかばないんだけど、ムインとスントの組み合わせではこうなるみたい。実使用上は、とっとと回転あげて時速15キロ以上にすれば大丈夫なので、そのまま使うことに。


 なお、付属品として5mm厚のスペーサーがあって、ロードの場合はエンドの外側になるように、MTBの場合はエンドの内側になるように自転車をセットします。スペーサーなしじゃ駄目なのかな?と思ったけど、上のようにスペーサーなしだとエンドより外にシャフトが出るのでスペーサーは必須です。


 付属のクイックはしょぼいので。練習用の68アルテグラのハブについてきたクイックに替えました。練習用のホイール?デュラのクイックがあるのでそっちを使ってます。

 今日は午前中は外で走れたので、晩飯後の風呂前に20分ほど使っただけだけど、20分だと本体は温度は変わりません。サトリは10分くらいでマグネットの温度が上がった記憶があるんで、ムインのファンは有効らしい。

 というわけで、ぼちぼち続く。

エリート ELITE ターボムイン サイクルトレーナー
クリエーター情報なし
エリート(ELITE)
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エリート・ターボムイン その3

2014-02-01 21:31:29 | 自転車
 続きの速度センサー編です。

 サトリのときからローラー台の分は実走とは別にしてたんで、実走はシグマスポーツ、ローラーはスントを使ってます。前はローラー用をシクロクロスに限定して、シクロクロス車の左側チェーンステーにセンサーを付けてたんだけど、途中からセンサーをゴムで簡単に止めるように変更しました。マビックのローラー用センサーの真似っこです。これだと、使いたい自転車に簡単に取り付けるだけ。ローラーでのみ取り付けてるので、ゴムでブラブラな固定でもOKでした。

 さて、ムインはフライホイールに速度センサー用のマグネットがあらかじめついています。ただーし、なんと、このマグネットが右側。力がかかるので左右どちらかは剛性確保のために金属でないといけないので、エリートは自転車では顔にあたる右がプラのケース、左に金属の構造体を、という選択をしたんでしょう。となると、マグネットは右側になっちゃいます。

 で、こうなるといろいろ支障が出てきます。ネットで見てても、これが難点だと書いてるところが多数。普通、後輪で速度拾うときはマグネット&センサーは左にするからね。なので、ムイン専用自転車がいるとしている人も多い。


 おいらはこうすることにしました。ローラー専用のセンサーとメーターだから。じゃあ、センサーを自転車じゃなくてムインに取り付ければいいじゃん。そうすれば、自転車替えるたびにセンサーつけ直す必要ない。

 おいらはデータを分けるために(実際にはローラーのデータは保存はしてない。実走だけ管理)ローラー用と実走でメーター分けてるけど、混在でいいのならば、センサーだけ追加購入すればいいだけだと思います。ケイデンスセンサー一体型の場合は、まあ、特に考えないことにします。Stevens SLRにはケイデンスセンサーつけてるけど、ほとんど見ないし、だいたい、気持ちいい回転数だと90になってるし。

 センサーは車軸からこの距離であればどこでもOKです。おいらの場合、自転車を付け外しするときにひっかけにくく、かつ、万が一センサーが落っこちてもチェーンやディレラーに絡まない、と言う理由でこの位置にしました。両面テープは、田宮模型のラジコンのサーボ固定用の黒い厚めのやつです。

 これで、普通に速度も拾います。ただ、スントだけなのかどうかわからないけど、15キロ以下だと、いきなり、速度がとんでもなく高くなります。まあ、最初と最後の数秒の話なので、気にしないことにします。

 いい事ばっかり書いてますが、やはりイタリア製品なので、いろいろ気になることもある(些細な内容ばかりですが)ので、それは続きで明日にでも。

SUUNTO(スント) BIKE POD(バイクポッド) SS012700000 【日本正規品】
クリエーター情報なし
SUUNTO(スント)
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タコ糸

2014-02-01 21:09:39 | Stevens
 続くとみせかけて別ネタです。


 Stevens SLRも68アルテグラ化し、クリップオンもドロップに簡易肘当てでほぼ完成形にはなってたんだけど、実は不満点が一つありました。前は簡易肘当てをインシュロックで固定してたんだけど、簡易肘当てを握ったときにインシュロックの固定部が手に痛い。

 じゃあ、テグスは? ってんで試してみたけど、やはり端面が痛い。じゃあ、柔らかくて丈夫なもの、って考えてタコ糸に結論付きました。


 こんな感じでタコ糸で縛ってます。結び目は下側にありますが。握っても指が痛くなりません。


 ちゃんとした肘当てと違って、こういう感じに上ハンを使えます。また、クリップオンからSTIへ手を移動させるときに意外に肘当てとぶつかってたんで、それもなっくなっていい感じ。




 また、肘当てがアバウトなので、クリップオンの握る場所もいろいろ変えられます。というわけで、これで完成形かな。
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エリート・ターボムイン その2

2014-02-01 20:58:07 | 自転車
 次回です。風呂前に20分ほど試してみてたので、その感想です。


 まず、設置環境はこんな感じ。カーテンの向こう側はベランダ。ムインの後ろの壁の反対側は階段の踊り場です。つまり、建物の柱に近く、かつ梁も通っている場所の近くにしてます。このほうが、確実に振動は抑えられるので。


そして、growtac ブルカットを使ってます。

で、使ってみてまず試乗と印象が違ったのが、フルードを撹拌して生じるチャプチャプ音がそこそこします。ただし、音質的に外に響くような音ではないので、近隣への影響はないでしょう。

で、これを買った最大の理由。ホイール回転に伴うグワングワンという感じの重低音と振動がありません。ホイールないですから。サトリのときはローラー専用ホイールの回転バランスをとり、縦ブレも頑張って取ったんだけどどうしても消えなかったこの音が消えました。この音が一番、下にも響くでしょうから、これがないということは、常識的な時間であれば問題ないと思います。まあ、さすがに深夜に回すのはやめましょう。

 で、負荷ですが、けっこう重いかも。速度計で見た数字に対して、普段の走行よりも負荷が多い。サイクルショップ金太郎さんのブログで「秒速10mくらいの向かい風のときの負荷」と書いてますが、まさにそんな感じです。

 多分、アウター・トップは使わないな。

 あと、当たり前ですが調整レスです。サトリではタイヤとローラーの押し付け具合をいろいろ試しました。何故か、どのくらいにすればいいよ、って情報ってなかったんですよ。結局、サトリでは結論出ませんでした。ムインは、ホイールないから気にする事もないです。

 ということで、メーター用設定編に続く。

エリート ELITE ターボムイン サイクルトレーナー
クリエーター情報なし
エリート(ELITE)


GROWTAC ブルカット2 1セット2個入
クリエーター情報なし
GROWTAC
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エリート・ターボムイン その1

2014-02-01 20:36:06 | 自転車
 実は2chのローラー台スレに書き込んだのは私です。知ってる人には自転車でばれるが。

 で、


 ターボムインが来た~ ええ、買ったんですよ。健康維持のために。11速化に伴ってローラー用ホイールは関戸橋フリマで売ってしまったし、やはり、どうもTacxサトリがホイール回転に伴う低音と振動は出してたんで、夜も早めにしか使ってなかったし。

 本当はサイクルモードで見たかったんだけど、カワシマサプライさんはローラー台を置いているのみで確認できなかった。あ、おいらが赴任時代にあんな展示やったら、上から怒られると思いますよ。みんなが知りたいのは、どんだけ音と振動がするかなんだから。もっとも、もしかしたらレモンみたいに会場でもわかる爆音で、結局、そんなに売れなかったってのを心配したのかもしれないけど、せっかくの一大試乗イベントの意味がないよね、あれ。

 で、気にはなってて調べたら上北沢の鳴木屋さんで試乗できるというので試乗した結果、こりゃ静かだということでその場で予約。値引きしてたし、その時点では試乗したら送料無料というのも効いた。18キロあるんで。配送だと階段も持ち上げる必要ないしね。なお、佐川急便さんは肩にかついで持ってきました。

 で、開けてから組み立てまでは10分ほどで完了。足の取り付けとスプロケの取り付けだけです。10速用ホイールで11速コンポ1速殺しをするためにスプロケは用意してたので、今回、追加購入はなしです。なお、エリート本社からの取説は日本語がないので、代理店が日本語版を追加で入れてありました。

 さて、実はこのローラー台。左側に出っ張りがあるんですよ。それも、ちょうどチェーンステーと同じ高さに。なので、チェーンステーが湾曲してるフレームだと干渉の恐れがあります。おいらの自転車でだと、こんな感じに。


チェーンステーがまっすぐなStevens SLRがやはり一番、間隔がある。


内側にリブが出ているムセウMF-1だと少し狭くなって。


チェーンステーが長い分だけ湾曲させて横幅も増やしてるStevensのシクロクロスが手持ちの中では一番狭くなりました。試乗のときにもシクロクロスで確認をしています。


手持ちが珍車ばかりで参考にならないでしょうから計測もしています。

以下に車軸からの距離と、エンド端面からどれだけ内側にムインの構造材が来るかの数字を載せます。ただし、写真のようにして測ってるので誤差もありますから、あくまでも参考程度にしてください。数字を信じて購入して、微妙に干渉してしまったとなっても当方は責任を持ちません。また、特定の自転車の数字から干渉するかどうか質問してきても回答はいたしませんので、あしからず。

微妙だと思う場合はやはり、販売店で確認を勧めます。そして、販売店で確認させてもらって買う気になったのなら、販売店で買いましょう(と書きつつ、アフィリエイトも入れますが)

以下、車軸からの距離⇔構造材までの距離です
20mm⇔6mm
30mm⇔7mm
40mm⇔9mm
50mm⇔10.5mm
60mm⇔12.5mm
70mm⇔15mm
80mm⇔17.5mm
90mm⇔20.5mm
100mm⇔23.5mm
110mm⇔26mm
120mm⇔30mm

音等に関しては、また次回に。

エリート ELITE ターボムイン サイクルトレーナー
クリエーター情報なし
エリート(ELITE)
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