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へもへも日記 blog版

へもへも日記の へもへも は本上まなみさんの「ほんじょの へもへも通信」から頂きました。

大腸内視鏡

2014-04-27 13:22:49 | 読書
を、昨日、受診してきた

ドイツで一回受けたことがあるけれど、そのときは前日に2リッターの下剤を飲んで当日は病院に行って即、受診。だったんだけど、今回は病院に行ってから下剤を飲み。。。 で、胃の内視鏡もやったけど、大腸を始めるときには鎮静剤が切れて目が覚め。。。 もの凄く苦しいんだけど。内視鏡科医の人は、一度、鎮静剤なしでやってみたほうがいいと思うな、あれ。で、そんなこんなで、病院に行ったのが9時過ぎで、全部終わって出てきたのが4時過ぎですよ。結局、下の本を読み切ってしまった。


ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか (角川文庫)
NHKスペシャル取材班
KADOKAWA / 角川書店
コメント (4)
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Book Remark

2014-04-19 23:33:41 | 読書
ここのところ、立て続けに既に持ってる本を二度買いしてしまったのに愕然として、iPhoneにBookRemarkという無料ソフトを入れてみた。CDはiPod Touchに音源突っ込んでるおかげで、ドイツ時代に日本出張するときに二度買いしないようになってたんだけど、本で同じようなのはないかな、って思ってたんだよね。

 書名を入力したり、バーコードをiPhoneのカメラでスキャンするだけで本の情報が検索できて、それを既読、未読(購入済、予約済)等々で分類して自分のリストを作れるというもの。で、手持ちはバーコードスキャンでほぼ入力完了。

 意外と便利と思ったのが、書名で入力したら、実は持ってないシリーズ最新刊があるのも発見。ロケットガールは「私と月につきあって」が最終巻だと思ってたら、その次があるのを知らなかった。でも、富士見のは絶版に近いみたい。ここのところ、早川で再販化してて「私と月に~」までは順繰りで出てるから、その次のもすぐ出てくるからそれを買おう。

 ロケットガールは、一見、ラノベだけど中身はかなりきっちりとしたハードSFです。

女子高生、リフトオフ! (ロケットガール1)
野尻 抱介
早川書房


天使は結果オーライ (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-14)
野尻 抱介
早川書房


私と月につきあって (ハヤカワ文庫 JA ノ 3-15 ロケットガール 3)
野尻 抱介
早川書房
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チャーチル閣下の~

2014-03-29 22:38:16 | 読書
秘書 ってやつを読書開始。続編のエリザベス王女の~ も入手済み

まだ、話の初めのところだけど、そこそこ、サクサク読めそう

チャーチル閣下の秘書 (創元推理文庫)
クリエーター情報なし
東京創元社


エリザベス王女の家庭教師 (創元推理文庫)
クリエーター情報なし
東京創元社
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万能鑑定士

2012-12-30 23:14:56 | 読書
 本屋でやたらと目につくんでアニメで見てみた「氷菓」にはまって全巻買い、その後、珍しく推理物に手を出す。それも、犯罪というより日常の謎もの。推理物で全部買ってるのって、ガリレオ・シリーズくらいかも。どっちかと言うと、テレビドラマの湯川先生の研究室が、どこぞの原子分子物理の研究室に雰囲気が似てた、ってからだけど。
氷菓 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)


 さて、氷菓と同じ作者でも男女二人組のは氷菓ほどははまらず。珈琲屋のは面白いと思ったが「大変よく引けた謎でした」という狙ったセリフでなんとなく覚めた。ドラマ化で「この女優はどうよ」と話題だった古書店のは面白くて一気に全巻読んだ。

 で、今度は万能鑑定士のを買ってみました。とりあえず短編集のから。

 もっとも、今年読んだなかで一番おもしろかったのは、推理物ではなくて「くじらの彼」「ラブコメ今昔」だったり。「ファイターパイロットの君」が一番好き。あれ?「阪急電車」って最後まで読んだっけ?
クジラの彼
クリエーター情報なし
角川書店


ラブコメ今昔 (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店(角川グループパブリッシング)


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アポヤン

2012-12-24 19:11:17 | 読書
 旅行会社の空港事務所勤務の人の本なんだけど、これ、全部が全部じゃないけど、某社の本社と海外事務所との関係なんかも近いものがあるなあ。

 で、エデンも文庫になってたんで買っちゃった。ついでに銀河英雄伝説の外伝も文庫になってたんで、新書で持ってるぶんと入れ替えるために買ってもうた。本は一定量を超えないようにしようとは思ってるんで、文庫があるなら何度も読む本はそれに越したことはない。

 そうそう、Long Ridersも買ってみました。表紙はあれだけど、中身は面白い。昔のファンライドって、Velo Magazine日本版と、このLong Ridersを足して二で割ったような感じだったよねえ。この2誌で十分な気がする。というわけで、夏以降、自転車雑誌メジャー3誌は買ってません。

 で、Long Ridersは同人誌なんで、その手を売ってる本屋に行ったんだけど、見てるといろいろ変な同人誌があった。電車の制御装置だけを扱った同人誌って、売れるんだろうか。。。。
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SFものだと

2012-12-07 23:50:49 | 読書
ファウンデーション・シリーズもけっこう好きだったんだけど、歴史に対する考え方が好きだったのに、途中のミュールのところから読む勢いが落ちた記憶がある。あれ、最後まで読んだかな?

さて、ビブリア古書堂を読書中。挟んであったアンケート葉書に「もし、ドラマ化をするなら、キャストは誰がいいですか?」ってのがあった。あれは、反映してるんだろうか? もっとも、誰にしてもあれか。

そうそう、SFじゃないけど、自衛隊甘々ラブロマンス短編集の「くじらの彼」「ラブコメ今昔」もお勧めですよ。
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「夏への扉」に手を出したら

2012-12-07 23:35:29 | 読書
次はバリバリにハードSFで、2001年シリーズですかね。映画だと「なんのこっちゃ?」なところが、全部わかるし。文章って偉大だ。個人的には2番目の2010年が一番好き。
2010年宇宙の旅〔新版〕 (ハヤカワ文庫 SF) (文庫) (ハヤカワ文庫SF)
アーサー・C・クラーク
早川書房


もしくは、思いっきり不条理系で、欧英だとおいらの年代の人はかなり読んでる「銀河ヒッチハイクガイド」か。翻訳サイトのバベル・フィッシュは、これが元ネタですから。あとは、Googleでとある計算をさせると答えが42になるのも。けっこう、イギリス人相手には話のネタに出来ます。
銀河ヒッチハイク・ガイド (河出文庫)
クリエーター情報なし
河出書房新社


日本だと、最近のだと短編集ですが、野尻抱介の「沈黙のフライバイ」も面白いですよ。
沈黙のフライバイ (ハヤカワ文庫JA)
クリエーター情報なし
早川書房


実は、SFでも、自転車では最近有名な「あの方」のは読んだことがなかったり。アニメは見たけど。
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アポロ13

2011-09-13 23:17:54 | 読書
 「ローマ人の物語」を読了して、「アポロ13」の読書開始。ジム・ラベル著で、トムハンクスが主演した映画の原作です。で、厚いし字も小さくて、通勤時間だけで読んでるんだけど、面白くてぐんぐん読み進む。ローマ人の物語は処分予定だけど、こっちは本棚に永久保存決定。結末知ってても面白いんだから、何度読んでも面白いと思う。

 そういえば、ハンブルクのプラネタリウムの音声解説、英語版はトムハンクスだった。つくづく、宇宙好きなのね、この人。読み終わったら、アポロ13、ライトスタッフ、人類月に立つ、のDVDを見ようかな。
アポロ13 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社
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パロマの

2011-07-24 22:01:21 | 読書
 巨人望遠鏡 上下巻読了。サイモン・シンのフェルマーの定理以来、面白い科学ものだった。サイモン・シンのも、フェルマーの定理意外はちょっとな感じだったんで。で、今度はジョージ・G・スピーローの「ポアンカレ予想」を読み込み開始。

 しっかし我ながら、血迷って数学科に進学しなくてよかったよ。物理科でも、「これは、理論系は駄目だな」と才能のなさを感じたし、実際、大学で数学科の先生のやる代数の授業はかなりしんどかったし。

パロマーの巨人望遠鏡〈上〉 (岩波文庫)
クリエーター情報なし
岩波書店


パロマーの巨人望遠鏡〈下〉 (岩波文庫 青 942-2)
クリエーター情報なし
岩波書店
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渡独前に

2011-06-01 00:10:43 | 読書
 捨ててしまって行ったんだけど、読み直したくなってプラネテスを全巻買いなおしてしまった。。。。 まあ、DVDもあるし。。。。 横浜買い出し紀行も読み返したくなってきたぞ。
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