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mozu
@mozumozumozu
日本でもそうですけど、左翼って、労働者階級あがりのたたきあげの人もいますけど、わりに裕福なインテリが多くて、朝鮮人やゲイについては同情するものの、貧困な右翼は馬鹿にしている人たちもわりにいますね。
祖国というのものは、富裕層にとっては生まれたところくらいしか意味がないのだが、貧乏人は、たいした地位もなく、誇れるなにもないから、祖国というのが、彼、彼女（のアイデンティティー）にとって決定的な重要性を帯びてくるわけですね。
左翼は経済を問題にするものの、労働者たちが、文化的、社会的に自分たちがマイノリティーになっていき、外国出身の移民に圧倒される不安感・疎外感について対処してこなかった、そのツケを払うべく、労働者たちは極右政党にはしっていってしまった、と。
極右は労働者の怒りや不満をすくいとり、あなたたちこそ、この国の大事な主人公です！と言ってくれるわけですね。
日本の左翼も、自虐的歴史ばかり強調していては、労働者階級から鉄槌をくだされるかもしれませんね。
mozu
@mozumozumozu
‘Abandoned’ French working class ready to punish left’s neglect by voting for far right http://j.mp/1CLJlqf PC左翼に対する労働者階級の鉄槌について
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Bouvet accuses the left of sparking an identity crisis – “cultural insecurity” – among its core blue-collar electorate, by almost exclusively focusing on the problems of minority groups instead of French society as a whole. This has left the workers feeling cast adrift and alienated, he says.
“The economic crisis, unemployment, social problems, globalisation make people afraid, but if it was just about economics we would see these people voting for the radical left, which they are not,” Bouvet told the Observer.
Bouvet is a political science professor and member of the leftwing thinktank the Jean Jaurès Foundation, which advises the Socialist party (PS) and aims to “promote the study of workers’ movements and international socialism and promote democratic and humanist ideas”. He says his latest, decidedly politically incorrect, message is one the left does not want to hear.
Bouvet says PC blinkers have prevented the Socialists from addressing working-class anxieties about immigration and the rise of Islam – even in its moderate form – in areas where the so-called Français de souche (born-and-bred French) find themselves outnumbered by those with a different religion and cultural habits. Branded les petits blancs (white trash), and accused of racism or patronised if they express their fears, they have turned en masse to the FN, he says.
“With no political offer from the left, working-class French people feel they have been abandoned economically, socially and culturally. The FN has stepped into the breach: it says to these people: ‘you are the most important and we will fight for you’.
“The left is trying to make up to what it calls ‘real minorities’ who it believes are discriminated against. In doing so it has become indifferent, even scornful, of the wider French working class. They say to these native French ‘you have not understood, you are racist and sexist’, and so these people have said, so be it. They are ready to admit voting FN because the left has abandoned them and the FN is interested in them.”
François de Closets, 81, a former AFP journalist and essayist on French society, agrees with Bouvet’s analysis that the French “political elite” has ignored and, worse, scorned the working classes.
“For the left, for the bobos (bourgeois bohemians), only the gay or ethnic minorities were interesting. It is fascinating to think that a whole generation of researchers whose job it is to observe French society has through ideological blindness not seen this section of France in danger of being attracted to Le Pen,” de Closets said in a recent interview.
“When you are on high, well-placed, with a recognised status, the fact of being French doesn’t add much and you can, as an intellectual exercise, consider yourself post-national or European. France is only where you were born. But when you at the bottom of the ladder, poor, in a precarious situation, all that remains is your country. National identity doesn’t have the same significance for a bourgeois or for a proletariat,” de Closets added.
日本でもそうですけど、左翼って、労働者階級あがりのたたきあげの人もいますけど、わりに裕福なインテリが多くて、朝鮮人やゲイについては同情するものの、貧困な右翼は馬鹿にしている人たちもわりにいますね。
祖国というのものは、富裕層にとっては生まれたところくらいしか意味がないのだが、貧乏人は、たいした地位もなく、誇れるなにもないから、祖国というのが、彼、彼女（のアイデンティティー）にとって決定的な重要性を帯びてくるわけですね。
左翼は経済を問題にするものの、労働者たちが、文化的、社会的に自分たちがマイノリティーになっていき、外国出身の移民に圧倒される不安感・疎外感について対処してこなかった、そのツケを払うべく、労働者たちは極右政党にはしっていってしまった、と。
極右は労働者の怒りや不満をすくいとり、あなたたちこそ、この国の大事な主人公です！と言ってくれるわけですね。
日本の左翼も、自虐的歴史ばかり強調していては、労働者階級から鉄槌をくだされるかもしれませんね。
「反緊縮」デモが警官隊と衝突 ドイツ、200人負傷
2015/3/18 23:20
昔、昔、学生の頃、英単語を語呂あわせでおぼえていて、デモ暮らし（デモクラシ democracy）の民主主義と覚えたものだが、これが、あこがれの西洋式民主主義の姿なのだろうか？
櫻田 淳
7時間前 ·
今は、どのような国々の政治家であれ、外に対して「友誼を求める」演技が出来なければならない。
内輪受けを重んじる余りに「対外硬」の発言を繰り返すと、先々に「彼らは平和を望んでいなかった」という非難の根拠にされる。
おそらくは、第二次世界大戦後の戦争裁判で「平和に対する罪」という前代未聞の罪科が設定されたことの意義とは、後の政治家に対して、「普段、どちらが、より挑発的でないか」を競う感覚を要請したということにあろう。
この日中韓外相会談もまた、この「友誼を求める」演技をしなければならなくなった各国の事情の所産でしかない。
故に、この会談の成果の「実効性」は、限りなく無に近い。
当分、先々に「彼らは平和を望んでいなかった」という非難を避ける程度までの対応は、しなければならないであろうけれども、それ以上に何ができるかといえば、だいぶ懐疑的な見方をせざるを得まい。
首脳会談、早期開催へ努力 日中韓外相会談
いわゆるジェスチャー、政治ショーというなら、それも悪くないが、日本側に歴史問題や、現状の中韓の非についてしっかりとしたスタンスがない以上、日本にとって無意味、場合によっては有害ではないか。
日本での出稼ぎ仕事が２０年におよぶという男性は、「職場でも日本人の同僚が私たちイスラム教徒だけのけ者にするようなことが始まった。私たちと話をしないとか、食事を別にするなど遠ざけるようになりました」と数ヶ月前からの変化に戸惑っている。
話しかけてくる人たちも「あなたも『イスラム国』と同じ考えなのか？」などと聞いてくるという。
外国人のイスラム教徒への職場での差別やその妻の日本人への差別や嫌がらせも頻発している。
電車に乗っている時も、隣に座った人が怖がって席を立つとか、子ども連れの母親が自分たちを避けて違う車両に移動する、など、後藤さんらの人質殺害事件の前にはなかった体験をしているという声が相次いだ。道を歩いていても露骨に顔をしかめられる。つばを吐きかけられるなど、嫌がらせの経験談は数多い。
話を聞いて「ひどい！」と思ったのは、学校での子どもたちへの差別が横行していることだ。
子どもの中には、外国人の親を持つといっても日本生まれの子どもも少なくない。それが学校で同級生などから「イスラム国！」「人殺し！」という言葉を投げつけられるようになったという。
ここらへん、マスコミがもっと問題意識もたないと。
「たとえば、欧米のメディアが日本のオウム真理教の事件について報道する時に、『日本の仏教の一つ』『最近では若者も多く入信している』という紹介されるとしたら、多くの日本人はそれは違うと烈火のごとく怒ると思います
これは違うな。欧米のメディアは外国、例えば、日本について、常日頃十羽ひとかげにした報道しており、ひどいのがかなりあるが、日本人は知らないし、知っても怒らない。
中韓が歴史認識で日本攻撃 ３カ国首脳会談への道は依然険しく
日本は、過去の慰安婦問題の非を認めて、現在も、慰安婦問題を解決していない韓国の非をたしなめ、また、過去の侵略、植民地主義の非を認めて、現在の韓国の竹島侵略、現在の中国によるチベット、ウイグルの不当な併合、植民地化の非について戒めるべきだ。
中韓は、日本の過去の非ばかり責めいている。
日本の右翼は、日本の過去の非が認められない。
日本の左翼は、中韓の現在の非を責められない。
どうなってんだ？
日本は、過去の慰安婦問題の非を認めて、現在も、慰安婦問題を解決していない韓国の非をたしなめ、また、過去の侵略、植民地主義の非を認めて、現在の韓国の竹島侵略、現在の中国によるチベット、ウイグルの不当な併合、植民地化の非について戒めるべきだ。
中韓は、日本の過去の非ばかり責めいている。
日本の右翼は、日本の過去の非が認められない。
日本の左翼は、中韓の現在の非を責められない。
どうなってんだ？