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Bankの秘密基地

個人日記兼つれづれなるままに

Boom証券の使い勝手 (株式移管編 1)

2009年05月06日 | グローバル投資
 海外証券の使い勝手をレポートすることにする。口座開設から既に2年近くたっ
ているが、私の場合、香港だけでなく米国の証券会社も利用している。しかし、米
国の証券会社はあまり利用しておらずもともとの興味がアジア株にあるので保有し
ている株をBoomに移管することにした。米国のの口座を廃止しても良かったのだ
が、それでも利用価値があると思うので残すことにした。また、米国の保有残高を
換金して日本に送金した後、Boomに送金という手段も検討したが、それだと為替を
いったん日本円にした後、また送金ということになる。BoomはHSBC経由で送金でき
るので日本円でも受けてくれるが、結局アジア株を買うと円をドルに換えるという
プロセスが発生するのでそれもなんだか馬鹿らしい。それならいっそのこと米国証
券の保有株をBoomに移管してそれを売却してドル資金を得てアジア株に再投資する
のが最も手間がかからずコスト的に安い。ということで外国証券-外国証券の株式移
管の顛末をここに記す。ところがこれが結構厄介な事案で時間的なロスは結構あ
り、気長に待てない人には薦められない。私の場合はどちらかというといろいろと
新しいことを試したい性格なので、今回の見でいろいろと知識が深まってよかった。

 まずは米国株を保管している米国証券に直接transferしてもらうという手を考え
た。米国は日本よりも株式の電子化が進んでおり、株券の移管もブローカー同士の
口座で移管が可能だ。日本でも最近株式移管はポビュラーで私も異なる証券会社の
口座間で株式を移管した経験があり、結構軽く見ていた。まずは米国の証券会社に
ログインして関連のサービスを探すが.....書いてない。
 いや、正確には問い合わせろとの趣旨のことが書いてあって、日本のようにメ
ニューから選んで書類請求という形にはならない。日本での経験でいえば、松井証
券であればメニューから書類のPDFをダウンロードでき、それを松井証券に送ること
でできる。株どっとコム証券も同じくメニューから請求もしくはヘルプデスクに電
話すると書類が送られてきてそれに記入する形だ。結構、株式移管は日本では経験
済みだったりする。仕方ないので電子メールで問い合わせるとしばらくすると株式
移管フォームが送られてくる。ここまでは日本と同じだ。

 ところが、問題が一つ出てきた。移管フォームの記入自体は問題なかったが、最
後にサインとともにMedallion Signature Guaranteeという米国独自のサイン認証
が求められることだ。このMedallion Signatureというのが曲者でBoom証券の口座
開設に時に利用した行政書士のサイン認証では駄目で、米国の金融機関からスタン
プをもらってサインを証明することになっている。細かいことは省くが今保有して
いる米国のブローカーの口座はサイン登録はしていないし、第一、そのブローカー
からの認証はもらえない。他の金融機関。即ち米国の銀行口座を保有していればそ
の銀行からスタンプをもらう必要があるが、口座なんかもってない。日本ではその
サイン認証は不可能なので結局、移管ができないということになった。Medallion
Signature Guaranteeというシステムはつまるところ米国に居住する人のためのシ
ステムで非居住者のことは眼中にないということ。流石に米国中心主義だな。やは
り換金して日本に移してからと考えた矢先、別の方法を思いついた。

 株式移管は結局のところ電子的に株券を移動するこで日本で言う保管振替機構
の帳簿を操作することに等しい。米国でも事情は同じで、米国の場合、代表的なの
はDTC(Depositray Trust Company)と呼ばれるシステムを利用する。顧客はブロー
カーに口座移管を申請し、ブローカーはDTCを通じて帳簿のBook Entryを変更する。
ここでポイントになるのは日本でもそうだが、帳簿操作を移す側がしても良いだけ
なく、移管先の証券会社が操作してもよいということである。即ち、米国証券でな
くBoom証券が移管手続きをすることも可能であるという点である。因みにこのよう
な移管作業行うことを英語ではinitiationと言う。Boomに問い合わせると可能であ
るとのことで早速株式移管フォームをメールしてもらい先方の米国証券のDTC番号を
記入して返送。後は待つだけということになったが、そこで思いがけないことが。.....

(つづく)

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海外証券の利用(BooM証券)

2009年05月04日 | グローバル投資
 BOOM証券で口座を開設してから既に2年近く経とうとしている。日本のインター
ネット証券と違い株価がリアルタイムでなく結構不便ところがあるが、それでもア
ジア地域の株式をまとめてうんようできるなどメリットが大きいことは確か。それ
にしても香港のネット証券なんだから香港株位リアルタイムでサービスしてほし
い。日本のネット証券の場合、例えばマネックス証券は無料でリアルタイム株価が
利用できるのに、BOOMの場合はベンダーに料金を払わなくてはならない。しかも、
香港以外の株式の場合は、delayすらなくなんと前日の終値だったりする。仕方ない
のでタイの株式なら取引所のHP、豪州、香港はYahoo!ファイナンス(現地)などを利
用している。シンガポールの場合も取引所のHPで株価を見たりする。そういう点で
は日本のネット証券はかなり優れていると思う。

 配当などのお知らせメールなどがたまに来るがつい先日、配当は配当なのだが
ちょっと変ったメールが来た。"Cash dividend with scrip option" と書かれてお
り一瞬、なんのことか理解できなかった。メールはこう書いてあった。保有してい
る銘柄は香港のREITでChampion REITである。


Corporate Action Announcement - Cash Dividend with Scrip Option

Please be advised the Corporation Action Announcement as follow:
Securities: Champion Real Estate Investment Trust (Code No: 2778) - HK Mkt
Cash Dividend: HKD 0.1394 per shares with scrip option

Reinvestment Price: HKD 1.7708

Ex-date: 20-Apr-09

Your entitlement holdings: ****** shares

Please be advised that shareholders are offered the option of receiving
the above-mentioned dividend either in cash or scrip.
Please let us have your election instruction on or before 12-May-09.
Otherwise, we will accept cash dividend on your behalf.

 よく読むと恐らく株式配当のことだと理解できた。この文章の大意としては
Champion REITが一株当たり13.4セントの配当をアナウンスし、株主は現金配当
か株式配当を選ぶことができる。株式配当の場合には一株1.7708ドルで計算
して株式を交付するという意味だ。現在の株価が1.85ドルなのでディスカウン
トで買えることになる。配当利回りも現金配当だと15%だが、株式配当では15.7%
と上昇することになる。無論株価が下がれば元の木阿弥だが。
因みに'Scrip Option'という単語は聞いたことがなかったのでググッてみると日本
の場合、ほとんどでてない。仕方ないので米国のヤフーに飛んでサーチするとちゃ
んと解説が載っていた。これがそれ。

What Does Stock Dividend Mean?
A dividend payment made in the form of additional shares, rather than a cash payout.

Also known as a "scrip dividend."

Companies may decide to distribute stock to shareholders of record if the
company's availability of liquid cash is in short supply.
These distributions are generally acknowledged in the form of fractions
paid per existing share. An example would be a company issuing a stock
dividend of 0.05 shares for each single share held.

 一応、訳してみると
 「株式配当ってなんですか」
 「現金での配当でなく、(株主に)追加的に株式を交付すること。
  'Scrip dividend'とも呼ばれる。企業は現預金が不足するときなどに株主に対
  して株券でもって配当することがある。これらの配当は既存株主に一株当たり
  小数点以下の割合で割り当てるのが一般的で例えば、株式1株あたり0.05など
  の割合で発行する。」

 とまあ、予想していたがこんな感じだ。とりあえず、現金配当でなく、株式配当
を今回選択した。


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アビーのキャッシュカードのアクティベーション

2009年03月25日 | グローバル投資
 アビーのオフショア口座を開設してからはやくも2年がたった。有効期間が切れたので新しいカードが送られてきた。というか、2年で切れるのは早すぎる気もするが規則なので仕方がない。ゴールドカードはまあ、そこそこの使い道があり、特に海外でのインターネット通販なんかで利用できるしそれなり重宝している。それにしても新しいカードが送られてきたのはいいが、日本のカードと異なりまたアクティベーションが必要だ。ロンドンまで電話しなくてはいけないのが億劫だが、黙っていてもカードは利用できない。そういえばアクティベーションってどうやるんだっけと記憶を探るが思いだせん。いやいや、このブログに書いてあるではないか。そうかあれ、コードワードってなんだっけ。んーーー。まあ、なんとかなるか。というわけで以下に電話の会話。(当然すべて英語です)

電話すると自動音声。

自動音声「既存のアビーのお客様は1を押してください」
「1」を押す
オペレータ「カスタマーサービスです。」
私    「新しいカードを受け取ったのでアクティベーションしたいのですが」
オペレータ「わかりました。....(早くて聞き取れなかった)をどうぞ」
私    「口座番号ですか」
オペレータ「いえ、カードの番号です」
私    「ああっ、****-****-****-****です」
オペレータ「はい。結構です。Mr.Sakai(仮名)ですね。それではほんん確認の為のセキュリティコードをおきかせいだいておりますので。テレホンバンキングのパスコードの1と6番をどうぞ」
私    「はい。パスコードの1番は*、6番は*です」
オペレータ「????」
私    「.....」
オペレータ「えっと、1番と6番ですが...」
私    「ええ、ですから*と*です」
オペレータ「......」
私    「......」
オペレータ「もしかしたら、インターネットバンキングのセキュリティコードでは...登録されているテレホンバンキングパスと一致しません。」

 突然、意味が理解できた。どうせテレホンバンキングなんぞするつもりがないのですっかり忘れていた。あせる。

私    「ええっと、テレホンバンキングパスはインターネットとは違うんですよね...」
オペレータ「はい、パスコードはどこかに書いてないのでしょうか」
私    「多分、みつかるかと思いますが、今はわかりません」
オペレータ「テレホンバンキングパスがないと本人確認できないのですが....」
私    「いまはないです。探しますのでまた改めて電話します。
オペレータ「そうですか、それでその時に」

うっかりしていた。なんでテレホンバンキングパスが必要なのか、口座開設には必ずテレホンバンキングサービスを申し込まないと口座自体開設できない仕組みはこの理由からであった。そうなんだ。そうなんだ。とにかく探すとすぐに見つかった。早速、電話。

オペレータ「カスタマーサービスです」
私    「カードのアクティベーションをしたいのですが」
オペレータ「あぁ、Mr.Sakai(仮名)。私です。カールです。」
  (名前なんかいってたかな。何故か親しげ)
私    「ああ。ども。カード番号からいいましょうか。」
オペレータ「いえ、いいです。すぐに確認できましたから。テレホンバンキングパスは見つかりましたか」
私    「はい大丈夫です。」
オペレータ「ではパスの1番と6番をお願いします」
私    「1番は*、6番は*です」
オペレータ「結構です。それでは生年月日をどうぞ」
私    「****.**.**です」
オペレータ「はい確認できました。いまからアクティベートします。」
....このあいだ10秒程度....
オペレータ「いまアクティベートできました。他に何か御用はありますか」
私    「いえ、結構です。どうもありがとう」
オペレータ「ありがとうございました。」

以上でアクティベーションは完了。因みに本人確認の為にテレホンバンキングパスの一部を聞くがそれはランダム。今回は1番と6番の文字を聞かれたが、オペレータによって変る。また、パスはすべてを聞くわけでなく、パスの一部だけを聞く形となる。また、今回は生年月日を聞かれたが、これもランダムで変る。memorable nameとかmemorable year、母親の旧姓とか登録した質問が聞かれる。まあ、なんにせよ、海外での口座の運用は便利であると同時に不便。

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オフショア口座の開設Part2(8)

2007年07月26日 | グローバル投資
サイン認証再び

 こんなことでまた時間を食ってたまるかという思いとあほな金使いたくないとの気持ちで何とかならないかと考えたら、ふとメールの3行目からの文章をみてはっとする。よしここは強行突破して押し切ってやれ。というわけで先方にこう書いた。

----------------------------------------------------------------
Dear Sir,

I think the situation is not so complicated. I have asked qualified lawyer(Mr.行政書士名, Gyosei-shoshi lawyer) to verify and prove my identitiy and my signifutre(I have submitted 2 copies of official documents, my passport(with my signiture) and proof of my permanent residential address which are issued by Japanese government and Tokyo metropolitan government). Mr. 行政書士名 put his signiture on the application document to verify and certify my signiture and identity(plus permant residential address).

xxth of June is certified date by qualified lawyer. And yyth is my posting date.

If this explanation is not good enough and there are anything I should
do, please let me know.

thanks,
Sakai(仮名)
----------------------------------------------------------------

 さて、このロジックはわれながら完璧ではないかと思えた。するとやはり先方は折れてきた。よっしゃ。私の勝ち!! 返事はこう

----------------------------------------------------------------
Dear Mr. Sakai(仮名),

Thanks for clarify with us. We will start to process your applications.
Your account should be ready within the next 2 business day. If we have
further enquires, we will contact you immediately.

Sorry for the inconvenience cause. Thanks!

Best Regards
担当者名
Boom Securities (HK) Limited
----------------------------------------------------------------
 よしよし。これでチェックメイトだ。となんと次に日に口座開設のメールがきた。早っ!! 「Welcome to BOOM」と題したメールにはログインIDとログインパスワードが記されている。早速、ログインするとまずはパスワードの変更を要求される。変更した上で入る。ちゃんと開設費用を除いた資金が確認できた。よし。これでOK。次にHSBCにログオン、Paybill機能を使って送金を行う。まずは送金先のMerchantを選択。Boomを選び、次に口座番号。そして金額を指定し実行。...................................................................................................................................................................
あれっ! エラー....なんで。見るとTranfer limitがゼロに設定されている。な、何故!!!!
自分の設定を見ると。あっ。設定されてない(つまりゼロ)。なんと第三者への送金設定だけでなく、自分の開いた証券会社への送金リミットもゼロ設定。いくらなんでもセキュリティ厳しすぎ。というか、アプリケーションを書いたときに設定の欄があったが、デフォルトでゼロになっているとはいくらなんでも気がつかなかった。仕方ないので、変更申込書をダウンロード、記入した上で速攻で香港に郵送する。実際、このミスはアプリケーションを記入する段階でちゃんと気をつけて自分で全ての設定をしておくように記入すればこんなことは起こらなかったが、2回目ということもあり、油断した。アプリケーションはちゃんと読みましょう。

Paybill機能

 HSBC香港に変更申し込み書を送付して1週間待つ。再度ログインすると、おおっ。ちゃんと変更されている。早速、入金を始める。Paybillとはインターネットによる送金サービスで、登録されている企業への振込みサービス。日本でいったら、イートレードや松井証券への即時入金サービスに似ている。但し、これも日本のほうが優れていて、即時入金とまでいかないようだ。企業によるが15分程度はかかると見てよい。振込み手数料は無料。証券会社は主要な香港の会社は登録されていて、Boom証券もその中に入っている。利用は簡単。まず対象企業を登録。そしてBoom証券の口座番号を指定。出金先の口座(この場合、香港ドルSavining)を選択し、最後にConfirmするだけ。ログオフし、Boom証券にログイン。残高を見てみると....ない....。やはり時間は即時といかない。15分後に見てもやはりはいってなかった。その日の遅くに見るとようやく確認できた。やはり日本の方が優れているような気がする。

 とりあえず、オフショア口座開設Part2はこれで終わり。HSBC香港の銀行口座もBoom証券の口座の開設もなんとかうまくいった。HSBCとBoomの口座開設はHSBCを先行したが、途中でBoomの口座開設も平行して行ったので正味2ヶ月程度時間がかかった。HSBCのアプリケーション記入の段階でTransfer Limitの設定ミスなどのケアレスミスがなければおそらく2週間早かったのではないか。まだ使い始めたばかりであるが、ネットバンキングだけのサービスとクオリティを考えると確かに優れている部分があるものの、日本のインターネットバンキングサービスも意外に悪くないと思える。第一、HSBCはセキュリティが不必要に厳しいという印象がある。まあ、確かに海外の口座であることからそのくらいが望ましいかもしれないが。次回は短期集中でBoom証券の使い心地をレポートしたい。(連載終了)

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オフショア口座の開設Part2(7)

2007年07月22日 | グローバル投資
Risk disclosre statementのacknowledge

 第2パラグラフは前回メールの内容と同じで、気にもしてなかった。でも、同じ文章が着たのでよく読んでみると。そうか。statementのの認識を宣言してくれと書いてある。要するにBoom証券との口座開設に伴い、口座所有者とBoomとの間の資産に関する保全や契約上のリスクなどについてのステートメントがいろいろ書いてあって、それらに同意しますよとの宣言を顧客自身が行わないとプロセスを進められないということである。まあ、これは日本でも、あること。いわゆる約款に同意しましたと署名するときがあるがそれはこのこと。stateしてくれということなのでメールで返信する。内容はこんな感じ

----------------------------------------------------------------
Dear Sirs,

I have carefully read the Cleint Agreement with Boom securities (H.K.)
Limited. And I confirmed that I have read and understood the Risk
Disclosure Statements in Clause 42 of the above documents.

Sakai(仮名)
----------------------------------------------------------------

するとBoomから返事。内容はstateしてくれてありがとうという内容。

Fund deposit

さらに2日経って、Boomからメールが来る。内容はこう。

----------------------------------------------------------------
Dear Mr. Sakai(仮名)

We have received your funds today. Please allow us some more time to
process your application. We should expect to open up your account by early
next week. You will receive an email regarding your login and password
while a keycode (for trading) letter by post. After you receive all that,
you can start your trading.

Should you have further enquires, please free feel to contact us. Once
again, thank you for choosing BOOM as your international trading partner.

Best Regards
担当者名
Boom Securities (HK) Limited

----------------------------------------------------------------

 おおっ。ついにここまで来たか。後は待つだけ。と思ったら数日すると今度は変なメールが。内容はこれ。

----------------------------------------------------------------
Dear Mr. Sakai(仮名),

Whilst we would be delighted to process your application, we however have
discovered that the date you signed the form is on xxth of June, but your
witness, Mr. 行政書士名, dated his signature on yyth of June. The purpose of
the witness requirement is to establish the true identity of the applicants
includes passport and signature. So theoretically speaking, he did not
witness your signing of the account opening form or did you wrongly dated
your documents?

Please kindly reply and confirm whether you in fact signed under the
witness of Mr. 行政書士名 on yy June 2007 and you dated the documents wrong.

However, if Mr. 行政書士名 did not witness your signing on yy June 2007, then you would need to sign the document again under his witness and return it to us by mail. Attached file is a copy of the form of the signature part.

(See attached file: Scan6222.pdf)

Once we receive your reply, we will proceed to activate your BOOM account.

Best Regards
担当者名
Boom Securities (HK) Limited
----------------------------------------------------------------

 要するにWitnessである行政書士のサインした日付と私の署名の日付が異なっていて、これは行政書士が私の署名をWitnessしてないんじゃないかという趣旨。ある意味鋭い指摘。何故ならば、行政書士とは手紙とメールのやり取りしかしてないので、確かにwitnessしてない。メールはそうであるなら、もう一度新しいサイン証明を取れとの内容だが。こんなことで二度手間かけてはたまらん。うむむむ....と考えていたら、おおっ!! アイデア閃いた(続く)

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オフショア口座の開設Part2(6)

2007年07月18日 | グローバル投資
開設費用の入金

 口座開設費用が入金されないと口座自身の開設ができない。ところが開設したHSBCの口座からの送金ができないとは...困ったことになった。無論、日本から送金しても構わないのだが、オフショア->オフショアというのが趣旨なのでこの手での入金はちと癪に障る。早速、HSBCにログオン、現在の送金可能ステータスと見ると。あっ。設定されてない。(つまりゼロ) この時、もっと詳しく調べてみる必要があったのだが、もともと証券会社<->HSBC以外の送金を考慮していなかったので、特になにもしなかった。開設費用だけを他から入金して、その後はHSBCからPaybill機能を使ってBoomへの送金をしようと思っていた。

 仕方ないので、アビーからの入金をする。やはりこんなときには便利だ。Transfer を選択し、Overseas、HSBCのBoomの口座を指定し、とりあえず1万HKドル送金してみる。送金はすぐに終了。....と何か忘れているような。とりあえず、先ほどのメールに書いてあった通り、アビーからの送金Receiptをプリンタで印刷し、'New Account'と記入した上で、送金した旨を英語で書いておく。そしてFax。これでよし。 Faxし終わって何を忘れているかを考えてみると......あっ。送金時にReferenceの欄に自分の名前とか書いておくのを忘れていた。先ほどのメールにも

a) Make sure you include your full name on the deposit payment details;

と書いてあった。銀行によっては送金人の情報が入らないケースがあり、送金するときにはReferenceを付け加える必要がある。アビーの場合、どちらか非常に不安になる。とにかくアビーのCustomer Serviceに電話。以下がそのやり取り(英語です)

オペレータ: カスタマーサービスです。
私   : もしもし、さきほどインターネットで送金したものですが。送金時に
      Referenceを付け加えるのを忘れてしまったのですが、modifyできますか。
オペレータ: できません。
私    : ....(あまりにもきっぱり言われたので数秒の沈黙)
      そ、そうすると受け取った人間が誰からの入金か分からないのでは
オペレータ: Referenceがなくても送金人の名前は分かるようになっています。
私    : (ほっとして) そうですか。それならいいです。ありがとう。

 安心して電話を切ったが、よく考えるとアビーの口座内とかUK国内の話なのでは? もしかして海外送金の場合は..とまた不安になるが、ここはアビーを信じてBoomに念の為にメールを送る。以下がそのメール。

-----------------------------------------------------------------
Dear Sirs,

I have made HKD10,000 money remittance today. This includes a/c opening
fee. I have also faxed you a copy of receipt with my signiture.
The money will be sent to your HSBC a/c through Abbey National
International.

With regards to this, I am bit worry about moeny remittance.
I have fogotten to put my name at reference infomation.
(Just I put New a/c opening fee) And you might have difficulties
to confirm the money from ME. I asked Abbey's customer center and
they have said I could not modify reference info after execution.
But they also said the person who received the moeny can identify me.
I think you will receive the moeny within 2-3 business days. If you
have any difficulites to identify, please let me know.


Sincerly yours,
Sakai(仮名)
-------------------------------------------------------------------

 すると、次の日には早速、Boom証券からのメールへの返事が来た。内容はこんな感じ。

-----------------------------------------------------------------
Dear Mr. Sakai,

Thank you for your reply. We have received your fax of the remittance
receipt. We will awaits 2 to 3 days for the funds to arrive. Also we will
able to identify it. Once we have receive the funds, we will get you notify. If case if we haven't receive the funds after 3 days, we will contact you immediately.

As a reminder, Please be invited to read and confirm by stating that you
have read and understood the Risk Disclosure Statements in Clause 42 of the
Client Agreement, which can be found at this link:

http://baby.boom.com.hk/aboutus/services/download/new_client_agr_eng.pdf.

If you have any question regarding the Risk Disclosure Statement, please
feel free to contact us. If not, please reply this e-mail to confirm you
understood of the Risk Disclosure Statements.

Once again, Thank you for your interest on the Internet trading service.

Best Regards
担当者名
Boom Securities (HK) Limited
-----------------------------------------------------------------

 冷静に考えれば、アビーなんか使って送金してくるやつは早々いないだろうし、なんとかなるだろうという気持ちになった。で、これで一見落着か。と思った瞬間。なんかこのメールの第2パラグラフが気になった。あっ。そうか(続く)

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オフショア口座の開設Part2(5)

2007年07月16日 | グローバル投資
Boom証券の口座開設

 HSBCの口座開設も終了し、今度はBoom証券である。こちらも開設は全て日本にいながら郵送、メールで済ませるのが目的だ。開設手続きもHSBCよりは分かりやすい。まずはアプリケーションフォームの請求だ。Boom証券の口座開設申込書はダウンロードする方法と郵送による申し込みの2種類がある。どちらも書類は同じ。とりあえず郵送での書類請求を行う。特に理由はない。というより、申し込み自体はHSBC口座開設中に済ませてあるので既に申し込み書はゲットしている。請求方法だが、ホームページの上段に「Our Services」というところにマウスをあわせるといくつかのサブメニューがでてくる。最初の「Open Account」をクリックすると郵送申し込みもしくはダウンロードができる。

 申込書の記入に関しては特に問題となるようなところはなし。しかし、HSBC口座で問題となったサイン認証がここでも求められている。今度は抜かりはない。行政書士事務所にパスポート認証及びサイン認証を発注。パスポートのコピー、健康保険証のコピー、そしてBoomへの申込書を送った。これも1週間で完了した。アプリケーションフォーム、パスポート認証、海外証券会社のステートメント(住所証明用)を入れて香港に送付する。ここまで完璧。...と自分では思っていた。

 これも待つこと2週間。待ちが長いと思った矢先、郵便で来ると思っていたら、いきなり電子メールがきた。おおっ、もう開設か..と思ったら違った。内容はこう。

-------------------------------------------------------------------
Dear Mr. Sakai(仮名)

Thank you for your interest in the international stock trading services
provided by BOOM. We acknowledge the receipt of your application by post.
Before we start processing your account opening, we would like to confirm
the followings with you.

a) Account Opening Fee
Please kindly arrange to deposit the Account Opening Fee of HKD 200. Of
course, you can deposit more fund at once if you wish to start trading
soon. Please make payment to:

Account Name: Boom Securities (H.K.) Limited - Client A/C

Details of our banking information can be found on:
http://baby.boom.com.hk/aboutus/services/faq/faq_managefund.asp#2

Please kindly proceed the following steps in notifying us after the
transfer:

a) Make sure you include your full name on the deposit payment details;
b) Send us a copy of the deposit receipt with your signature by fax at
(852) 2255 8300;
c) Please quote 'New account' on the fax.

Note: The account will be activated on the same day when the fund arrives.
No third party payment, deposit must coming from any of your own bank
account.

b) Risk Disclosure Statements
Please be invited to read and confirm by stating that you have read and
understood the Risk Disclosure Statements in Clause 42 of the Client
Agreement, which can be found at this link:
http://baby.boom.com.hk/aboutus/services/download/new_client_agr_eng.pdf.

If you have any question regarding the Risk Disclosure Statement, please
feel free to contact us. If not, please reply this e-mail to confirm you
understood of the Risk Disclosure Statements.

Once the above procedure is done, we will process to open the account for
you and you can start trading with BOOM. Once again, Thank you for your
interest on the Internet trading service.


Best Regards
担当者名
Boom Securities (HK) Limited

------------------------------------------------------------------

何のことはない口座開設費用を入れてくれとのメール。アビーの時と同じく口座開設->アクティベーション->入金というプロセスかと思ったが、Boomの場合、まず開設費用を入れないと開設自体できないようだ。そういえば、申込書に開設費用200ドルをチェック入金するか銀行振り込みするかという欄があったような。というか。せっかくHSBCの口座が開いたんだから、小切手を切って同封していたらこんなことにはならなかった。しかたないのでHSBCからインターネットによる入金をしようと思ったら.....で、できない!!! 少しあせる。何でできないの? とよく見るとエラーメッセージが...曰く「第三者への振込み限度額がゼロに設定されています」....これだった。とりあえず次に続く。

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オフショア口座の開設Part2(4)

2007年07月12日 | グローバル投資
インターネットバンキング - 送金編

 さて続きだが、アビーからHSBCへ送金して3日後、HSBCのインターネットバンキングにログオンしてみると。あった、あった。ちゃんと入金されている。あれっ、金額が少ない。USDで5,000ドル送金したはずなのに欠けている。アビーは手数料として口座から引き落とされているはずなのできっちり5,000ドルのはずだが。とよく見るとHSBCからチャージされている。なんで!!
 よく、見るとアビーはオフショア銀行なのでお金は一旦、ニューヨークのHSBCに送られた後、香港に入金していることがわかった。なるほどそれでか。とはいってもこれもあとで分かったが、他の銀行から送ってもいわゆるHandling Chargeされている。香港の証券会社からアビーに送金したときはそんなコストは発生していないのに、HSBCはとにかく送金を受け入れるだけでチャージされる。なんか納得いかん。結局なんやかんやで50ドル近くかかる。高いぞ。

 今回の目的はHSBCの口座を開設し、Boom証券口座を開設、そして香港のREITへ投資するというのが目的である。ちなみに香港のREITは日本では投資できない。というか、日本の証券会社では海外のREITは直接買うことができない。とりあえず、USドルで入金したが、為替を試してみる。米ドルから香港ドルへの交換だ。やり方は簡単。インターネットバンキングにログオンしてみるとメニューに24時間為替両替サービスがある。具体的にはUSドル Saving口座に入っているドルを香港ドル Saving口座に入金する。対象口座を指定して金額を指定するだけ。後はConfirmボタンを押すと...はいっ!! できました。5000ドルでは話にならないので、今度はアビーからでなく、私の保有している香港の証券会社から送金する。この証券会社は送金手数料がタダ。むむ。こっちの方が便利かも。でも、HSBCのPaybill機能(後述)の対象になっていない。HSBCの便利なところはマルチカレンシー口座なのでUSドルでも、シンガポールドルで送金しても対称通貨のSavingアカウントに入金される。因みに、今回USドル、ユーロ、シンガポールドル、カナダドルで送金してみたが、どれも問題なく入金した。但し、Handling Charge はしっかりとられた。送金は問題ないが、今度は日本への資金導入の試験を行う。(といっても本当はしなくてもいいんだけど)

 日本への送金は面倒なので今回はパスして日本でのATM出金を試す。これもアビーと同じく郵便局での引き出しが可能だ。既にATMカードのPINはあるので早速、試す。やり方は同じ。まずは郵貯ATMにカードを入れる。すると「引き出し」のみが表示されるのでそれを選択。暗証番号を入力し、金額指定。待つこと数秒。おおっ、出てきた。(当たり前) これで日本への資金導入も簡単である。アビーとの違いはHSBCの場合、引き出し制限がアビーよりも大きく1日当たり25万円までOK。アビーの5万円というのは少なすぎる気もするが、この点ではHSBCの勝ちだな。因みにHSBCで送金したり、他の銀行からHSBC口座に入金すると後でHSBCからステートメントが送られて来る。まあ、手数料をとっているのだから当たり前か。そのステートメントにはどの銀行から送金人の氏名、手数料(HKD)、送金されたのが香港ドル意外の場合、引き落とした手数料の為替レートなどが表示されている。

 なお、1日当たりの送金に関しては制限がついてる。しかも送金先毎に最大の送金額が設定されている。まずHSBCにある他の自分の口座名義へはほぼ無制限。正確には9億9千9百万ドル。非登録の第三者当てが5万ドル、政府や公共料金などは50万ドル。証券会社など金融機関へは50万ドル、他の業者10万ドルとなっている。実はこの設定をいい加減にチェックしていたので後でトラブルとなった。

 これで後はBoom証券の口座を開設するだけだ。ゴールはすぐ目の前...とそのとき思っていたが、その後が大変だった。

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オフショア口座の開設Part2(3)

2007年07月10日 | グローバル投資
サイン認証とフォームの再送付

 こんなことでめげてはいけないので、早速行政書士事務所にサイン認証を頼む。サイン認証はHSBCの署名カード欄(Signiture Card Form)のところに行政書士に署名をもらうこと。具体的にはアプリケーションの8ページに申請者のサイン登録のセクションがあり、そこに自署した上で、フォームごと行政書士事務所に送る。その際に身分証明書を添付しなければ行政書士からのサインはもらえない。この辺はサービスをしている行政書士から教えてくれる。料金はパスポート認証よりもなぜか値段が高い。パスポート認証は1800-2500円くらいだが、サイン認証は4500-6000円位する。何故。サイン認証をもらうまで結局、1週間余分にかかり、手紙で香港に書類を再度送る。(送ったのはサインカードのあるページのみ)
実はトラブルというほどではないが、後で開設することになるBoom証券の口座開設でもサイン認証で少しつまずいた。

口座開設

 その後、さらに2週間待つ。最初にも書いたが、手紙、電子メール、電話で口座開設は確かに可能だし、コストも安いが、なんといっても待つ。結構待つ、待っていて飽きる。アビーのときも結局2ヶ月以上かかり、HSBCに関しても2ヶ月と少しかかる。待つのが嫌いな人はやはり代行サービスを頼んで直接香港に行くのが早い。1日で開設できる。でも、先方から連絡を貰うと待ち人来るという感じで嬉しい。さて、送ってからほぼ2週間後に電子メールが来た。

--------------------------------------------------------------
Dear Sakai(仮名),

Thank you for choosing HSBC International Banking Service.

We confirm : -

A/C Name : Sakai(仮名)

A/C No. : ***-******-***

Branch : HSBC Main Office, Hong Kong

Address : 1 Queen's Road Central, Hong Kong

Date A/C Opened : ** *** 07

A/C tools : To be sent by Mail to home country address

Swift Code: HSBCHKHHHKH

Premier Hotline telephone number : (852) 2233 3322

Powervantage Service Hotline : (852) 2748 8333

Customer Service Hotline: (852) 2748 3322

Warm regards,
担当者名
International Banking Center,
L6, HSBC Main Building, 1 Queen's Rd Central,
Hong Kong
--------------------------------------------------------------

おおっ。ついに開設だ。といっても残高はゼロだし、開設に必要なキットは後でメールでくるのでそれまで何もできない。いきなり、送金してはいけない。トラブルの元。まずは先方からくる開設キットを待ってから。


開設キットの受領、口座のアクティベーション

 早く、送金したい衝動に駆られながらもとにかく待つ。口座開設に挑む諸兄にも注意しておくが、口座番号がわかったからといって、絶対にあわてて送金してはいけない。何故ならば、まずは口座自体のアクティベーションが必要。とりわけ、キャッシュカードはすぐには使えない。するとしばらくするとDHLで書類が届く。「おっ、これか」と思ったのは瞬間で開けると少しがっかり。がっかりというのは大げさだが、入っていたのは手紙が2通。1通はATM CardのPIN(暗証番号)が書いてある。もう一通はテレホンバンキング用のPIN。ただし、これを貰っただけではなにも出来ない。カードはまだきていないのだから、ただPINを教えてもらっただけ。

 さらに待つ。ほんとに待つなあ。とすると1週間もしないうちにまたDHLが来る。今度はボリュームがありそうだ。おっ、中にはサービスガイドが2冊、ATMカード、そして小切手帳。おおっ、なんか金持ちになった気分。でも、HKD用だけど。そして手紙が入っている。アビーの時はアクティベーションは電話でオペレータと話したが、HSBCの場合は手紙のやり取りになる。現地で開設なら、そんなことも必要ないが、海外なのでしかたがない。手紙にもアクティベーションするまでカードサービスは凍結している旨が書かれている。同封されている書類に署名をして香港に返送する。

 実はアクティベーションされるまで、口座自体も凍結されていることとは知りもせず、とりあえずインターネットサービスにログオンできるようにしておこうと何度も試みたが、何回もリジェクトされていた。後で、アクティベートされてようやく入れたが、とにかく、それまでまた待つことになる。本当に待つ。実際、理由がわからず、サービスガイドを見てもよくわからない。仕方なく、電話してみると全て自動音声でオペレータにつなぐことができず、悶々とした。そしてログオンできたときは一種の感動を覚えた。でも、今考えると、セキュリティ厳しすぎ。日本の銀行のサービスの方が10倍便利とも思える。これはHSBCから送金しようとしたときにいやというほど思い知る。


インターネットバンキングの登録

 アクティベーション確認のフォームを香港に郵送し、しばらく待ってから(1週間程度もしくは6営業日位は待つ?) 再度登録にチャレンジする。登録はHSBCのHPに飛び、「Banking」->「SmartVantage」->「Register for HSBC Internet Banking」の順にクリックすると登録ページが表示される。登録ページにはまず「Select Account type」とあり、選択することができるが、私の場合 ATM Card No.にチェックを入れて受け取ったキャッシュカードの番号を入力。そしてJoint account かSole Account かどうかを選択して次へ。後はパスポート番号など必要な情報を入力すれば完了する。登録事態はすぐにできる。そしてログインすると....おおっ。入れた。すぐにID及びパスワードの変更を求められる。そして残高をみると...ゼロだ。当たり前か。

 とりあえず口座に金がないと洒落にならんので前回開設したアビーから送金してみる。日本->海外だけでなく海外->海外というネットワークの構築が資産の保全につながる。アビーの送金は簡単。ログインしてTransferをクリックするとUK国内かOverseasか選択して、後は銀行名、スイフトコード、住所、送金額などを入力すればボタン一つで完了。アビーの送金の優れている点はHKDなど主要通貨に変換して送金も可能という点だ。送金手数料は....30ドル...高い....しかも、送金まで2営業日かかる。結局、日本の銀行の方が早いな。HSBCでの入金でも、ちょっと驚くことがあったが、次回に。

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オフショア口座の開設Part2(2)

2007年07月07日 | グローバル投資
アプリケーションフォームの記入

 まずは口座開設のためのアプリケーションフォームの記入をする。HSBCのホームページを検索し、バンキングサービスを選ぶといくつかのサービスメニューがでるのでSmart Vantageサービスを選択する。すると口座開設の申し込みバナーがあるのでそれをクリックするとアプリケーションを記入することができ、かつ記入が終了するとアクロバットファイルとして印刷することができる。所要時間20分位であろうか。それほど難しくない。参考のために言っておくが、私がアプリケーションを作成したときはSmartVantageを選択したらそのページから飛ぶことができたが、現在ではそれが出来なくなっている。いろいろ調べたが、どうもHPを変更したらしい。HSBCのHPを見ただけではどこからアプリケーションをダウンロードできるかわからなくなっている。最近わかったことだが、どうやら、HSBCのHPを開いて「Personal」「Banking」「Investments」とタブがいろいろあるが、その中の「International Services」を選択するとページが飛び、右下に「Not an HSBC Premier customer?」という囲みがあり、さらにその中に「Get an Overseas Account Application Form」というリンクが貼ってある。これをクリックすると後でメールで送ってくれそうだ。何故、海外の顧客が開設しにくい形にHPを変更したのかは謎だ。もしかしたら、日本からの口座開設者が多いので制限したいのであろうか。

 香港まで口座を開設に来るわけでもなし、インターネットで口座開設するような日本人はどうせ小口だからという理由なのであろうか。よくわからない。どちらにせよ、アプリケーションフォームの記入はそれほどの労力なく終了。次は本人確認書類の調達である。これも前回アビーの口座開設でなれているので、行政書士にパスポート認証をしてもらう。日本では本人確認書類としては保険証、免許証、住民票、印鑑登録などを送れば済むが、海外口座の場合は第三者による認証が必要である。弁護士、行政書士、銀行員や公務員などがその対象だが、会社の上司でも理論的には問題ない。まあ、一般的には弁護士、行政書士になるだろう。行政書士は弁護士に準じる地位なので日本ではパスポート認証のサービスは簡単に利用可能である。また、インターネットによる注文もできる。私もある行政書士事務所にパスポート認証を発注、パスポートのコピー送り、1週間ほどで認証書類がついた。

 次に必要な書類は住所を証明する書類である。当然英文が必要。よくハウツー本には銀行、クレジットカードのステートメント、電力会社からの請求書が挙げられるが、日本で手に入るものとしては銀行に英文の証明書を発行してもらうケースだが、私の場合には海外の証券会社に口座があることから、そこが発行している取引明細書を利用。無論、タダだ。ない人はどうするか、やはり日本の銀行に頼むしかないだろう。私は頼んだことはないが、手数料がかかる。

アプリケーションの送付

早速、アプリケーションフォームを郵送する。待つこと2週間足らず、郵送で来ると思っていたら、いきなり先方から電子メールが届く。「おっ、早いな」と思ったのは瞬間で、読んでがくっと来た。内容は以下の通り、

-----------------------------------------------------------------------
Dear Mr. Sakai(仮名),

Following document / information are missing, please provide for our further processing : -

(1) Signature card copy missing witnessed by certifier, please provide a new one with certification

Warm regards,
担当者名

International Banking Center,
L6, HSBC Main Building, 1 Queen's Rd Central,
Hong Kong

www.hsbc.com.hk/internationalservices
----------------------------------------------------------------------

 実はアプリケーションを書いているときも少し気になっていたが、アビーの時は特に求められなかったので、「まあ、いいだろうパスポート認証書類があるのだから」と軽く考えていた。読者はもう気づいただろうが、メールは「サイン認証がないので手続きが進められない」といっている。サイン認証はパスポート認証とは別の手続き、サインを第三者に認証してもらうことである。日本では印鑑だから特にそのような習慣はないが、外国ではサインが重要である。申込書の署名欄があるが、そこに第三者の認証が必要。早速、アプリケーションフォームのコピー(提出する前にかならずコピーをとっておくべき)を見て確認する。多分間違いないと思うが、サイン認証という初めてのプロセスなので先方に確認することにした。出したメールがこれ。

-----------------------------------------------------------------------
Dear Mr. 担当者名,

I would like to confirm what I need to submit.Do I have to re-send Page 8 in application form (Account Signatrue Card) with my signature and verification.

thanks,
Sakai(仮名)

------------------------------------------------------------------------

すると翌日にはそうだとの返事。最初でいきなりつまずいたが、これは単なる序章に過ぎないことを私はその時点で理解していなかった。

(続く)

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オフショア口座の開設Part2(1)

2007年07月06日 | グローバル投資
アビーナショナルのオフショア口座を開設して、だいぶ慣れてきた。意外に使い道もあり、重宝している。今回はさらに香港のHSBC銀行での口座開設とさらに香港のオンライン証券であるBoom証券の口座開設をターゲットとする。本来、オフショア口座とはオンショアとは区別しないといけないはずで、この場合も海外口座ではあるが、HSBC香港およびBoom証券はれっきとしたオンショアの金融機関であるので表題は本当は正確ではない。でも、まあ日本の税当局や日本国からの主権を離れるという意味では問題ないだろう。ただし、ここの項では脱税手法を解説するものではなく、読者は海外所得に関しては確定申告が必要であることを認識することを強く求められる。筆者がオフショア口座の開設に関して記事を書くのはリスクとして存在する日本の国家的な破産、それに伴う資産課税からの回避、ヘッジのためであることを申し添えておく。

 なお、本稿の目的の第二点目は香港などに行かず、手紙、電話、電子メールだけで口座を開設することである。HSBC香港口座開設+Boom証券口座開設の代行サービスを行う業者もあり、香港への旅費に加えて3-5万程度かかるらしいが、ここではそれらを一切省き、全て独力で開設するのが目的である。本稿を参考に口座開設にチャレンジする諸兄は全て自分の責任と努力によって口座開設を目指すべきである。開設し終わっての感想だが、最初は代行サービス料金を支払うというのは馬鹿らしいと考えていたが、独力でしかも、手紙、電話だけで開設した場合の試行錯誤やそれに関わる時間的なコストを考慮すると代行サービスは必ずも否定できない面があるとも考える。面倒くさがりな人はそれらを利用するのも一つの手ではあろう。


・HSBC香港での口座開設

 ご承知の通り、HSBC香港とは「香港上海銀行」のことであり、HSBCホールディングスplcは、英国ロンドンに本部を置く金融グループである。世界で1億2500万人を超える顧客に対し、銀行業務ならびに金融サービスを提供する世界有数の金融グループであり、世界82の国と地域にある約10,000の拠点で構成しており、31万2,000人の従業員がアジア太平洋地域、ヨーロッパ、アメリカ大陸、中近東、アフリカで働いている。2007年現在、HSBCホールディングスplcは、1兆8,610億米ドルの資産を保有している超巨大グローバル金融コングロマリットと呼んでいいだろう。HSBCホールディングスplcはロンドン、香港、ニューヨーク、パリ及びバミューダの各証券取引所に上場している。

 なお、私が口座開設に選んだサービスは「Smart Vantage」というサービスであり、これは「Power Vantage」と呼ばれる総合金融サービスの下位バージョンである。しかしながら、Power Vantageと異なり、最低預け入れ資産の敷居が低く、1万HKドル以上の預け入れ資産があれば口座維持コストが無料となる。では次回からまずHSBC口座を独力での(今回はハウツー本は買わなかった)開設の軌跡を見ていこう。

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オフショア口座の開設(8)

2006年12月28日 | グローバル投資

 

 口座への入金が終わり後は新しいカードの到着と暗証番号を待つばか

りである。新しいVISAカードはしばらくすると郵送できた。とにかく使って

みたいという誘惑に駆られるがまずは暗証番号を待つ。ところが一週間

経ち、二週間が経っても一向にくる気配がない。またカスタマーサポート

に電話してみようかとも思ったが、英語でのやりとりでどうも背景から一

から説明しなくてはならないと思うと非常に面倒。カスタマーサポートに

電話をかけるといつも違う人で最初から説明をしなくてはならない。

もしかしたら暗証番号はこないんじゃないかと思いとりあえず郵便局で

カードを使うことにしたそれで駄目なら電話すればよいと思いとりあえず

近場の郵便局にいくことにした。

 

(1) 郵便局のATMで使用

 

 参考にした本ではアビーのVISAカードは国内ではクレジットカードとし

ての機能とキャッシングはシティバンクや郵便局で利用できる。ここで

いうキャッシングはクレジットカードとしてのキャッシングではなく、通常

の預金引き出しである。郵便局で預金がおろせるのはかなりのメリット

だ。但しドルから円なので2%の手数料がかかるのに加え、為替手数料

も加わる。したがって国内の預金引き出しよりも高い。メリットとしては

小額の資金を一々国内銀行に送金する必要がないこと。郵便局に行

きATMにカードを入れようとするが、まずは郵便局のATMには預金引

き出し、他社提携カードの利用という選択肢がある。このときは当然、

郵貯のカードでないので他社カードを選択した。カードを入れると....

「お取り扱いできません」とのメッセージ...何で?  二回目もカードが

でてくる。今度はカードをまず入れると、「預金引き出し」の表示のみ

がでてくる。金額を入れて、暗証番号を入れると...おおっ。出てきた。

何のことはない。アビーのカードから資金を引き出す場合、普通に郵貯

からお金をおろすように操作すればよい。ある意味これは凄いな。

でも、郵貯のATMは少し不親切だ。因みにアビーのカードでは一日あ

たりの引き出し額が500ドル以下に制限されている。また、100ドル
以下の引き出しもできないので最低12000円以上59000円以下となる。
次の日も念のためにキャッシングしてみるとうまく成功。これでオフ

ショアからの引き出しは海外からの送金手続きなしでできるように

なった。但し、コストはかかる。これにより政府が資産税を課そうとも

資金が海外にある限り政府の勝手はさせない体制が完了した。

 

(2) 本屋でのカード利用

 

キャッシングだけでなく、VISAカードの使い勝手も体験すべく本屋で買い

物をしてみた。私はよく本を買う。時には何冊も購入するのでカードでの

決済はよくやる。今回も数冊の本を買ってみる。店員にカードを差し

出す。少しドキドキする。別に悪いことはやってはいないが、declineと

なったらどうしようかと思ったが、店員がカードをスキャンして1秒もしない

うちに承認された。結構簡単。アビーのカードはデビットカードなので口座

からは即時に引き出される(といっても2日位のタイムラグがある)。
インターネットバンキングで翌日口座を調べると...おおっ、引かれている。
当たり前だ。即時といっも利用した当日に調べると引かれていない。

デビットカードといっても与信は若干ある。一週間後、今度は駅ビルにあ

る大きな書店でも試す。店員がカードをスキャンすると...あれっ今度はな

んか手間取っている。もう一度スキャンする。少し時間がかかり承認。

なんでだ。でも、店員は別に文句を言うわけでなく普通にサインして

お買い上げ。

 

(2) スーパーでのカード利用

 

本屋では問題なくできた。今度はまた別のところで買い物をしてみる。
スーパーでワインとおつまみ、たばこ1カートン、その他もろもろ。しめて
6000円弱。利用したのは近くの西友。キャッシャーでカードを提示して
店員がスキャン。今度は一発。直ぐに承認。早い。

 

(3) インターネット通販での利用

 

アビーのVISAカードを利用するメリットが一番大きいのはドルでの買い物
だ。早速、インターネットによる通販を試すことにする。通販サイトに接続
し、カートに商品をいれる。代金決済に進みカード番号を入力。
待つこと数十秒。承認。ううむ。簡単。当たり前だが。

 

(4) ディスカウントショップでの利用

大分なれてきたが、他にも試してみたくなり、今度は数駅はなれた

さくらやで小物などを購入。これも数秒で承認

 

(6) 秋葉原の電気店で利用

 

いい加減、意味もなくなってきたが、トラブルが本当に起きないか念には

念をいれる。今度は秋葉原でDVDソフトを購入する。カードを提示。数秒

で承認。まあ、これだけやれば完璧だろう。VISAカードなんだから当たり

前だが、チェックは重要だ。因みに海外で利用する場合、時折使えなくな

る事がある。これは不正利用を防止する為だが、その場合にはアビーの

カスタマーサポートに電話すればよい。

 

以上でオフショア口座の開設が完了したといえる。但し、国内で利用す

る場合、手数料がかかることに気をつけなくてはならない。仮に100万

円分カードを利用すれば2万円以上のコストがかかることになる。

オフショア口座はあくまでも海外での利用を念頭におくべきだろう。

 

                              (連載終了)

 

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オフショア口座の開設(7)

2006年12月28日 | グローバル投資
手続きをして後は待てばよいと考えたが、送金はオペレータに大丈夫だと言われたのでとりあえず送金することにした。送金は前回も書いたように国内からの送金ではなく、海外の証券口座からの送金を行った。国内からの海外送金は大体3000円程度かかるが、私の場合、送金手数料はほとんどかからなかった。送金の際に問題になったのは正式な口座番号が付与されていないことであったが、カードが既に手元にあるのでVISAゴールドカードの番号をリファレンスにつけ、私の名前を付け加えて送金した。

しばらくするとアビーから口座開設を知らせる手紙が送付されてきた。しかし、なんとまた名前が違っている。今度は何故か苗字が一字に略されている。それ以外には問題ないもののこれはもう一度照会せざる得ない。ちなみにこの手紙では口座の種類(Type of account 私のケースはゴールドアカウント)、8桁の口座番号、ソートコード、カスタマーリファレンス、International Bank Account Number(これについては正体不明)、オープニングバランス(残高、ステータスはAwaiting funds)になっている。

オペレータ「カスタマーサービスです」
私    「口座を新規に開設したサカイ(仮名)ですが。照会したいこと
      がいくつかあります」
オペレータ「口座番号をどうぞ」
私    「xxxxxxxxです」
オペレータ「パスコードの3番目と6番目の文字をどうぞ」
私    「xとyです」
オペレータ「生年月日をどうぞ」
私    「xxxx.xx.xxです」
オペレータ「確認いたしました。ミスターサカイ」

オペレータによってセキュリティチェックの質問が時々変わる。少し過剰かも。

私    「先日、アカウントオープンのウェルカムレターを貰ったので
      すが、名前が異なっています。」
オペレータ「ええっと。どういうことですか」
私    「前回、カードの名前が異なっていたので新しいカードを
      オーダーしてもらいましたが、今回来た手紙では私の苗字
      が単にSの一字になっています。名前が訂正されているか
      調べてください。」
オペレータ「しばらくお待ちください。......
      ミスターサカイ。コンピュータには正確に登録されている
      ようです。何故そうなったかは不明です」
私    「では問題はないのですね」
オペレータ「はい。大丈夫です。」
私    「先日、私の口座宛に証券会社経由で送金しましたが、入金
      されているのでしょうか。レターにはawaiting
      となっているようですが」
オペレータ「お待ちください。...
      ミスターサカイ口座にはxxxxxドルがクレジットされて
      いるようです。」
私    「それとインターネットバンキングですが、既に申し込んで
      いますが、パスワード等が送られてきてませんが」
オペレータ「インターネットはホームページからログインして...」
私    「いえ、そもそもログインする前にパスワードがないんです」
オペレータ「ですから、まずホームページからインターネットバンキン
      グを選択してですね」
私    「えっ。どういうことですか」

話が何故かかみ合わないことが数分続く

オペレータ「インターネットのパスワードはホームページから必要な
      手続きをしてからパスワードが郵送されることになって
      います」
私    「あっ。そういうことですか。分かりました。やってみます」

結局、別作業が必要であることが分かる。日本の銀行ではインターネットバンキングを申し込むとそれで手続きは完了するが、アビーの場合はホームページからさらに必要な手続きがある。早速、ホームページにアクセスして必要な項目を設定。これも全てセキュリティパスワード等でパスコード、個人を特定できる場所や年(生年月日ではない)をさらに設定する必要がある。登録するとそれをさらにでてきたアプリケーションフォームを印刷して郵送する。ここまでするか普通。そしてただ待つ。実際にきたのは一週間は過ぎており、早速ログイン残高を確認する。おおっ。ちゃんと入金されている。後は新しい暗証番号を待てば....などと考えていたが、結局新しい暗証番号はこないことにその当時の私は気がついてなかった。

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オフショア口座の開設(6)

2006年12月09日 | グローバル投資


 アプリケーションフォームをアビーに郵送して待つこと二週間。ポストを見ると手紙が入っている。いよいよ来たかと中を開けると一枚の手紙と封筒が同封されている。手紙を見ると(勿論全て英語)こう書いてある。テレホンバンキングにアプライしたことを感謝する言葉とともに同封しているフォームを記入するように書いてある。よく見るとこの前書いたフォーム(テレホンバンキングに関しては省略したが、別にテレホンバンキング用のアプリケーションフォームがある)ではないか。さらにさらに手紙にはテレホンバンキング用のアクティベーションコードの記入をするようにと書いてある。アクティベーションコードは五文字以上のパスワードでテレホンバンキングをアクティブにするためだけに使用される。アクティベーションなしにはテレホンバンキングは利用できない。さらに手紙には以下の通りに書いてある。

 'Once we are happy with your identity. we will ask you for your chosen codeword. Your codeword should be a minimum 8 and a maximum of 16 characters. It must  be a continuous seires of letters or numbers, with no punctuation. You need to choose a codeword that you can remember easily. Everyone who's named on the  account should know the codeword, but you should not tell anynone else. When you use the Telephone Banking Service, we'll ask you for specific characters from this codeword. You won't be asked to give the full codeword'.

 訳は面倒なので省略するが、テレホンバンキング利用の際には別のパスワードを設定する必要がある。アクティベーションコードはテレホンバンキング開設の為で、その後は使用しない。手紙を受け取ったときにはそれがよく理解できなかった。とにかく疑問点が出てきたのでカスタマーサービスに電話することにする。日本の夜がちょうどロンドンの朝になる。以下はそのときの会話。(全て英語)

オペレータ「カスタマーサービスです。」
私    「先日、口座開設の申込書を送ったものですが。いくつか知
      りたいことがあります。」
オペレータ「はい」
私    「手紙にはテレホンバンキングのフォームを書けと書いてあ
      りますが既に送っているはずです」
オペレータ「調べて見ます。お名前は」
私    「サカイ(仮名)です」
オペレータ「...申し訳ありません。どうもないようです。フォームを
      記入して返送していただきますか」
私    「そうですか。変ですね。でも分かりました。ところでビザ
      カードはどのくらいで届きますか」
オペレータ「フォームがこちらに届いてからの発送になりますので1週間
      くらいで届くと思います」
私    「そうてですか。わかりました」

 どうしてかは分からなかったがとりあえず記入して返送する。結局カードは一週間でなく、二週間後に到着する。実はカードが到着してそれで終わりではなく、始まりに過ぎなかった。電話をしてから二週間でまた手紙が来る。開封するとカードが入っている。ようやくこれでと思いきや宛名を見ると「Mr.Sakata(仮名)」になっている。もしやと思ってカードを見ると案の定、「サカタ」になっている。これではカードは使えない。早速、カスタマーサービスに電話する。

オペレータ「カスタマーサービスです」
私    「カードを受け取ったのですが、名前が違っています。」
オペレータ「アカウント番号は何でしょうか」
私    「123456789111です(番号も仮番)。」
オペレータ「分かりました。サカイさんですね。コンピュータには
      サカイと登録してあります。」
私    「しかし、宛先もカードもサカタになっています。」
オペレータ「しばらくお待ちください。調べてみます」

しばらく、同僚と話している様子。

オペレータ「サカタさん。今直ぐには原因が分かりませんので折り返し
      てもよいですか」
私    「分かりました。私の電話番号は813-123-45678-91011
      です。国番号81、エリアコード3です。」

 待つこと1時間。電話が来る。

オペレータ「サカイさんですか」
私    「はい。そうです」
オペレータ「調べましたが、コンピュータにはちゃんとサカイと登録
      されています。どのような原因でそうなったかは不明で
      す。取りあえず新しいカードをオーダーしますのでテレ
      ホンバンキングをアクティベートします」

 何故、そうなるのか全く分からないまま、いきなりアクティベーションが始まる。

オペレータ「アクティベーションコードをどうぞ」
私    「*******です。」
オペレータ「コードワードをどうぞ」
私    「へっ?」

 よく理解せず。

私    「コードワードはアクティベーションコードじゃないんです
      か」
オペレータ「アクティベーションコードでなく、今決めてください。」
私    「えーと。えーと.....では*******です」
オペレータ「母親の旧姓はなんですか」
私    「****です。」
オペレータ「これでテレホンバンキングのアクティベーションされまし
      た。これから新しいカードをオーダーしますが、セキュ
      リティの為もう一度コードワードの確認をします。
      コードワードの3番目の文字はなんですか。」
私    「コードワードは*******です」
オペレータ「.....」

 実、先の英文レターに書いてあった通り、オペレータはコードワード全てを要求しない。

オペレータ「サカイさん。3番目の文字です。」
私    「ああっ。それは*です」
オペレータ「はい。結構です。カードもアクティベートしておきます」
私    「(でも、名前間違ってるけど....特に文句を言わなかった)
      それで新しいカードはいつきますか」
オペレータ「恐らく、1週間位で届くと思います」
私    「そうですか。新しいカードが届いてから送金したほうが
      よいですか」
オペレータ「コンピュータには正しい名前が登録されていますので大丈
      夫だと思います」
私    「分かりました」

 結局、カードは1週間後でなく2週間以上かかる。これで問題は解決かという話にはならない。カードが利用できるのはまだ先のこととなる。既に一ヶ月経過。

 


 

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オフショア口座の開設(5)

2006年12月09日 | グローバル投資

 

   さて、アプリケーション記入の最終段階に入った。実は前半の部分でだいぶ記入してしまったので後はそれほどの分量はない。

 (4ページ目)   

 項目番号 解説
 --------  --------------------------------------------
 4    ここは開設する口座の種類などを設定する。設定する口座
      はいくつかるが初心者であれば「Gold」の開設だけで後
      は空欄でよい。一応種類として
         
      Gold               総合口座、ビザカードつき
                         デビットカードを貰える
             Call                 コール
      Instant Access Savings ハウツー本参照、説明面倒   
      Notice              通知預金
      Base Rate Tracker Term ハウツー本参照
      Fixed                定期預金
      Limited offer deposits   ハウツー本参照

 5    Interest instruction   利息付与のタイミングの指示。
                                  説明省略。ハウツー本参照


 (5ページ目)   

 項目番号   解説
 --------  -------------------------------------------
 6    Indivisula tax status。税金に関する申告。説明面倒
            なので結論から。最初にAからDまで何処の居住者かき
            いてくる。日本人はDの 'I am not a European Union
            Passport holder and my permanent residential
            address is not in the European Union'を選択。
            それでこのページはおしまい。         

 (6、7、8ページ目)   

 項目番号  解説
 --------  ---------------------------------------------
 7    Initial Deposit 最初に預金する額をかく。英ポンド、
            米ドル、ユーロの三種類から選択。私は米ドルを選択し
            た。次に小切手か銀行送金かを選び、銀行送金であれば
      Remitting bank name(送金先銀行名)、branch addreass
           (支店住所)、Remitting Account holder(口座名義人)を
            書く。既にアビーに口座がある人はそこから引き落とす
            こともできるが、ここでは初めて開設するという前提で
            あるから、無視してよい。私の場合はというと、少し
      変わった方法で送金した。以前にも書いたとおり、日本
      からの送金でなく、香港にある証券会社にある口座から
      送金した。従って、口座名義人が私の名前でないことか
      ら、余白にその旨と証券会社名、私の証券口座番号、
      証券会社の住所などを記入した。香港の証券会社がど
      の銀行を使うか事前に分からないことから相手に事前
      にその旨を伝えた。勿論英語だ。普通、オフショア口座
      への送金は日本からするが海外から海外といった資金
      送金ができれば一人前だろう。
 8-9   テレホンバンキング、インターネットバンキングサービ
            スの申し込み欄。普通はここにチェックしておくべし。
            後でなにかあったら困る。

 10-11   10番は説明分。本人確認書類の定義など。11番にようや
            く署名欄がくる。アビーは日本語サインを受けつけると
            のことなので私は日本語の署名(パスポートの署名が
            日本語なので同じにした)をした。英語のサインはどう
            も苦手で同じサインができない。日本人で英語で同じ
            サインができない人はここは無難に日本語署名してお
            くとよいのではないか。外国人にとってサインは
            はんこと同じ。二度とかけないサインはサインでは
            ない。

最終ページ ここは社内用で書くことはない。


 しかし、文章で書くと疲れてしまう。とりあえずこれでアプリケーションの記入が終わり、本人確認書類とともにアビーへ郵送した。次回は開設までのやり取りを中心に報

告する。これがまた意外に大変だった。
         

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