さくら日記でございます。

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★手をかけると愛着がわいてくるが いつまで乗れるのだろうか? 初期型「ロードスター」

2020-10-06 21:21:36 | 「車」


おつかれさまです。
みなさまお元気ですか?

今日は愛車のメンテナンスです。
見た目はちょっと違ってますが
初代のマツダのロードスターです。
当時は「ユーノス・ロードスター」という名前
だったのですが
どんどんカッコよくなって
現代4代目まで進化しています。

ロードスター ~30年の物語、そして今~:デザイン編 
 

一時は車屋さんも古いので
もうメンテできないと言われて
しまったのですが

たまたま、オイル交換に
入ったカーショップのメカニックの方が
まだまだ乗れますよとの一言
それ以来、かなり長いお付き合い
になりますが
手をかけてもらう度に
調子が良くなっていくようです。
そんな縁もあり
いまだに乗り続けています。

そんな愛車ですが、
最近、気になるのは「サビ」です。
車が製造されもう、
30年くらいの年月が経過しているので
仕方がありませんが
せっかく古い車に乗るんだったら
その辺りのメンテナンスが欠かせませんよね

ということろで、
今回気になったいたのは、
ヘッドライトの周りの部品のサビです。

私の愛車はヘッドライトを固定式に
カスタマイズしているのですが
当初の部品はメッキの質も良く
サビがほどんと無かったのですが

数年前に不注意でぶつけてしまって
修理となりました。
そのときに新しいメッキのリムを付けてもらったのですが
1ヶ月しないうちに
サビだらけになってしまいました。
交換したばかりなので
なんとか補修をということで
サビた部分を削って
メッキ調の塗料を塗っていたのですが
それもかなり剥がれてきました。

 


もう一度塗り直そうと
良さそうなメッキ調塗料を探していたとき

 
 
 
ヤフオクで中古部品を発見
しかも、このヘッドライトリムがひとつ1000円
で出品されています。

程度のほどはわかりませんが
安かったので、とりあえず入札してみたところ
あっさり落札してしまいました。

現品が届き中を確認したとこと
やはり、中古部品ということで
傷がかなりあります。
ですが、しっかりとしたメッキもほどこされ
サビのほうはほとんどありませんでした。

傷は少し見磨けはなんとかなりそうなので
早速作業開始です。



まずは、自宅に眠っているバイク磨きのために
購入した「99工房のメッキクリーナー」
磨きます。コンパウンドのようなものです
メッキを少し削りますが
光沢も出てきていい感じになってきました。



さらに、こちらも倉庫に眠っていた
「デイトナ」の「クロームメッキ保護・サビ防止剤」
こちらはクロームメッキ面の目に見えない穴を塞ぎ
長期的に防錆効果を発揮
とのことです。

塗った後にウエスで乾拭きすると
光沢の深みが増す
そうです。

説明通りやってみると
光沢も出て十分な仕上がりです。

ここまでくると
良くが出てきて
ヘッドライトリムの内側に
もうひとつメッキの部品で
ヘッドライトインナーリングという部品があります。

こちらも、ヘッドライトリム同様
メッキ調塗料を塗ったものが装着されています。
せっかくなのでこちらも交換しよう
ということでヤフオクで見つけたものを手に入れました。
こちらは、ひとつ2200円

届いたものをみてみると
新品のようで綺麗な光沢があります
ですが、メッキの質がかなり薄く感じます。
たぶん、このメッキだと1ヶ月で錆びてパターンだあ・・・



ということで、
クリア塗装をしてみることにしました。

本当は塗装面を削ったほうが塗料はのりやすいのですが
せっかくのメッキなので

塗装がメッキ面にのるように
まず、倉庫にあった「ミッチャクロン」こちらを塗って
その上から「クリア」塗装しました。
仕上がりもメッキの雰囲気が崩れず良い感じです。



ヘットライトリム
インナーリングともクリア塗装も
完成したので
これで、しばらくサビは大丈夫かな・・・
って感じです。

取り付けた感じがトップの写真です。
自分的になかなか気に入ってます。

調子にのって
フェンダミラー
そして、腕時計も磨いてしまいました。



古い車でも手をかけると
愛着も増してくる感じです。
とりあえず、この調子でメンテナンスしながら
この相棒と楽しいひとときを
過ごしたいなあ
そんな感じです。

ということで
今日は、
手をかけると愛着がわいてくるが
いつまで乗れるのだろうか?
初期型「ロードスター」でした。

 
 
 
 
 



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