さくら日記でございます。

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★知らぬうちに迫り来る症状「睡眠時無呼吸症候群」あなたは大丈夫ですか?

2019-11-03 07:53:42 | 「健康」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
今日は「いびき」です。

今年の春に人間ドック検査で
胃にピロリ菌がいることが発覚
とりあえず、薬を飲んで除菌しました。

しばらくしたら、除菌されているか確認するの
もう一度検査においで・・・
と病院の先生に言われていたのですが
私の悪い癖、薬を飲むと、
もう安心してしまい、そのまま放置。
とりあえず通常生活に支障が無いので
まあ、いいかっ
そんな感じでした。

ですが、先日、会社の健康相談なるイベントで
指摘されてしまいました。
やっぱりやることキチッとやらないと
ですよね。

そんなこんなで、先日ピロリ菌除去の確認検査に
行ってきました。
前置き長くてすいません。

そんなときに病院にあったパンフレットが
これです。

「「いびき」を軽く考えていませんか?」です。
サブタイトルが
「「いびき」は睡眠時無呼吸症候群のサインです。」
です。

せっかくなので今日は、
この「睡眠時無呼吸症候群」
英語ではSleep Apnea Syndrome
略してSAS。これについてです。

会社行事、同窓会などで一泊。
そんなときに、お前の「いびき」がうるさくて
寝れなかった。
そんな苦情をあびせられたこと
よくありました。

そして、寝ている途中に寝息が止まって・・・
それも、かなりの時間止まっていたそうです。
と思えば、しばらくすると
ありえない勢いで空気を吸い込む・・・
これまた、それが気になって寝れなかった
そんな苦情もありました。

寝ているときの自分の状態
どうのようになっているかは
わかりません。
どうやら、ひどいことになっているようです。

というところで、
たまたま、このパンフレットを目にした
ということは、何かのメッセージかもしれません。

なので、ちょっといろいろと
いつものように検索してみたいと思います。
まずは、「症状」です。

パンフレットでは
こんなふうに紹介されてました。

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SASの患者さまの多くはいびきをかきます。
また、深い睡眠が得られないことから
昼間に眠気が強い集中力が低下する
体がだるい朝の目覚めがスッキリしない
といった症状があります。
また、
居眠り運転による事故はSAS
がない方に比べ
約7倍とも言われています。

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さらにです。
話は続きます。

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症状が重くなると・・・・
SASによって
不整脈を起こしたり、
心不全の原因になると言われており、
また、
高血圧症糖尿病などの
生活習慣病を合併する可能性があります。

中等症~重症に分類される方になると
寿命が短くなり
治療をしないと、
7~8年後には
20%から30%の人が
死亡する
と報告されており
その死亡の原因の大きは
心筋梗塞脳梗塞です。

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ということです。
なので、実はこの症状の疑いがある場合は
早めにキチンと検査する必要があるんですね。

さらにウィキペディア情報によると
症状はこれだけではありません。

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・就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠
・昼間の傾眠傾向
・抑うつ
・頻回の中途覚醒
・集中力の低下
・睡眠時の無呼吸状態
・激しい鼾(いびき)
・夜間頻尿(2型糖尿病になりやすくなる)
・起床時の頭痛
・インポテンツ
・月経不順
・呼吸性アシドーシス

・こむら返り
・糖尿病性昏睡
合併症
肥満、高血圧、高脂血症、不整脈、多血症、虚血性心疾患、
脳血管障害、糖尿病など。動脈硬化性疾患の危険因子

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ちょっと怖い感じです。
私のほうは、一人暮らし
ということで、夜の状態については
定かではありません。

旅行なんかで指摘されていますが
それが、頻繁に発生しているかも
わかりません。

なので、転ばぬ先の杖
良くても、悪くても検査しておいた
ほうが良いことは
間違いありませんね。

では、検査はどんな感じでしょうか
ふたたび、パンフレットで確認してみます。

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検査方法は?
睡眠中の無呼の有無や重症度、
睡眠の深さ
などを調べる検査を
終夜睡眠ポリグラフィ検査(PSG)
といいます。

この検査には呼吸状態を調べる簡易検査
睡眠状態(脳波など)を同時に調べる
精密検査
とがあります。
何種類かのセンサーを装着しますが
痛みを感じるものではありません。

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ということは、検査する時間を作り
病院に行けば、
淡々と結果が分かるというような
感じですね?

それでは次に、治療方法について
確認しておいきたいと思います。

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治療方法は?
検査結果に基づき、様々な治療法から
患者さまに最も適した治療を行います。

・CPAP(シーパップ)治療:
鼻にマスクをつけて上気道に空気を送り込み
ふさがらないようにする方法です。

・歯科装具(マウスピース):
マウスピースをつけて
下顎を前方に出して上気道が塞がらないように
します。

・外科手術:
肥大した扁桃や軽口蓋を手術で切除します。

・その他:
肥満の方は痩せるだけで
無呼吸が軽くなることがあります。
また、横向きに寝ることも有効です。

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とりあえず、すぐに出来ることは
痩せること、ダイエットですね
そして、横向きに寝ること
これは、すぐに出来そうです。

私的には、いまのところ
いくつか気になる症状はあるので
平日に休みがとれたがら
まずは、今の自分の状態を確認してみたいと
思います。

ということで、
今日は私的に気になる
きになる「いびき」が危険視号かも
「睡眠時無呼吸症候群」についてでした。

もし、気になる方がいれば、
検査に行くことを、オススメしたいと
思います。

 
 
 
 





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