お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日はバンドです。
兵庫県は神戸出身の3ピースバンド
「W.O.D」です。
いつもネタ元はおんなじなんですが
お気に入りの金沢のロックバースタージス
からです。
なんと、先日、ここに「W.O.D」が飲みに来てたようです。
さらに、セッション的な演奏も!
マスターに聞くと
ほんの数分でも汗でビッショリになるような、
ほんの数分でも汗でビッショリになるような、
熱い演奏だったらしいです。
ロックバーにぴったりな
ロックを生きている3人だったようですね。
そんな話を聞いて
イメージが膨らんできました。
自宅に帰って
早速、そのサウンドをチェックです。
ネット情報では
ジャパニーズ、グランジサウンド
どんなサウンドか興味心身です。
検索するとYOUTUBEにありました。
こんな感じです。
w.o.d. - 丸い真理を蹴り上げて、マリー。 [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
w.o.d. - サニー [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
w.o.d. - Fullface [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
いかがでしょうか?
オフィシャルサイトをみると
「W.O.D」
「webbing off duckling」訳すると
「水かきのないアヒル」
何かにもがいてる
そんなイメージが浮かび上がります。
そのサウンドを聴いて
どことなく漂う雰囲気から
3人がもがいている何かを
感じられるかもしれませんね。
そして、インタビュー記事が載っていた
サイト情報によると
聴いていた音楽はこんな感じです。
「ザ・ビートルズ」から始まり
「ガンズ・アンド・ローゼズ」
「レッド・ツェッペリン」
「グリーン・デイ」
などなど、
なんと、これが小学生のころ
そして、中学2年で「ニルヴァーナ」
中学3年で「レディオヘッド」
「ニルヴァーナ」「レディオヘッド」
なんかは特に、サウンド的に
影響を受けているような気がします。
すべて、私たちおじさん世代が
気持ちを熱くする音楽ばかりです。
なんともうれしいかぎりです。
そして、さらに
インタービューにこんな言葉が
「僕らはシンプルで嘘がないやつが好きなんです。」
もしかしたら、今の時代に
一番大切な事なのかもしれません。
さらに、言葉だけでは終わらず、
アルバムの録音も一発取り、加工もほとんどなし
なんだそうです。
作りこんだものではく
素の自分達を表現していく
これって本当の強さなのかもしれない
なんて思ってしまいました。
この想いのまま成長して
多くの作品を残してほしい
そんなふうにも感じます。
そんなふうにも感じます。
将来がちょっと楽しみです。
ということで
今日は、私にとっては
とっても若者のバンド
嘘の無いサウンドで勝負する
「W.O.D」でした。
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