さくら日記でございます。

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書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

「調律師、至高の音を作る」

2016-06-24 20:54:05 | Weblog


お疲れ様です。

「音楽」
音を楽しむと書きますが
その楽しみ方って
100人いたら100通りあるのでしょうか?
みんなにいろいろと聞いてみても
人それぞれ楽しみ方が違いますよね

趣味でいろんな音楽を見たり聞いたり
演奏したりして、楽しい時間をもらってます。
もっと上手になったら、もっと楽いだろうなあって
ああでもない、こうでもない
と、いつも、あれこれとやってます。

で本題ですが、この本に大事なヒントを一つ発見です。
忘れないように、ちょっとメモらしてもらいます。

本の名前:「調律師、至高の音を作る」

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楽器の調整について:
鍵盤が軽い、連打しやすいなどの物理的な感覚を
最適にする調整と
ピアニストのほんのささいなタッチの不揃いも
音として表現されるような細かい表現がし易い音楽的な調整
がある。
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物理的は操作をし易くする調整
音楽的な操作は難しいが多彩な表現が出来る調整
ジャジャ馬だけど、乗りこなすとメッチャ凄い感じですね

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そして、
上手いピアニストかの判断基準は
いかに小さい音が出せるか
がポイント。
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確かに小さい音はメッチャ難しいです。
楽器の調整、演奏技術が伴って
初めて表現できる世界なんですね

今後の課題が見えました
この本は、結構面白かったです。
オススメです!

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