さくら日記でございます。

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★上品な飲み口の中にも真が通った渋み、魅力的なシャトー・グリヴィエール

2018-07-25 20:24:58 | 「お酒、お茶」


お疲れ様です。
今日は先日頂いたワインです。
「シャトー・グリヴィエール 2009」です。

先日の麻婆ズッキーニに合わせて
いただいたのですが
料理ともあいまって、とってもグットです。
わたし的には
上品な味わですが、その中にも真が通った渋み
があり、料理に負けない味わい
そんな感じでした。

検索すると
デリケートなアタック、スパイシーな果実味
ソフトな酸味が長く続き、力強い渋みが
ボリューム感をそえる
そんな解説です。

たしかに渋みの中にも独特な味わいが
あったと思います。

ぶどうは
世界でもっとも多く広く栽培されている
カベルネソーヴィニヨン
タンニン、酸とも豊富な品種です。
これが40%
そして、比べると色は朱色を帯びた
メルロー。熟したプルーンのような
熟した黒い果実の薫りがすると言われてます。
これが60%

そして、産地はフランスのメドック地区
土壌は石灰質、ワインに香りとまろやかさ、
ふくらみを与えそうです。

そしてこのワインは飲みごろになるまで
シャトーのセラーで熟成させるそうです。
美味しいわけですよね


そしてここでワインのワンポイント
保存方法についてです。

光と振動が大敵のワイン
ご家庭にセラーがあれば言うことないですが
なかなか難しいすよね

なので、冷蔵庫で保管が一般的です。
温度は13度から15度
なので野菜室がグットなんだそうです。
ですが匂いがある野菜と一緒は
これまたNGなんだそうです。

野菜をとるかワインをとるか
厳しい選択ですね

そして、コルク栓のワインなら
横にして保存するとコルクの乾燥を
防ぐのよいそうです。

最後に、新聞紙で包むと温度が
冷えすぎなくてグット。

料理と同じ、美味しく飲むには
一手間。
よかったらお試し下さい。






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