お疲れ様です。
今日は、また図書館で借りた本です。
「女子の武士道」です。
私は男性なのですが、
なんとなく手に取って見てたら
忘れてた事が書いてあったので
借りてしまあいました。
「武士」と聞くと
「質実剛健」とか「清廉潔白」
という言葉が浮かんでくるのですが
ニュースを見ても
自分の気持ちに聞いてみても
今の世の中では、この言葉は
重要視されていない
ような気がします。
どっちかというと、「お金」とか
目の前の事ばかり、
意識が行ってしまいます。
なさけなや
ちなみに意味は
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質実剛健とは。
中身が充実して飾り気がなく、
心身ともに強くたくましいさま。
清廉潔白とは。
心が清くて私欲がなく、
後ろ暗いことのまったくないさま。
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です。
で、この本なんですが、
ばあちゃんからのメッセージだそうです。
目次に書いてあった言葉
ちょこっと紹介します。
・目に見えるものに振り回されぬよう
心の目を開きなさい。
とか
・人たび手掛けたことは
すべての責任を負うつもりでなさい
とか
・お金も物もこの世での借り物と
思えばよろしい
とか
あと、はっと思ったのが
・かわいそうだと思った瞬間
その子はかわいそうになる
とかいろいろあります。
そして、
・強くなるほと穏やかになる
これは、そうだなあっ
て思いました。
あと浮気については
・相手をいたずらに責めず
闘わずして勝のです。
だそうです。
今の時代の感覚とは
違うと感じる部分もあると
思いますが、
大切なメッセージも、いっぱい書いてあると
思います。今日は本紹介でした。