中目黒のお寺、正覚寺の続き。江戸時代の初期に創建された日蓮宗のお寺。恵比寿駅周辺が空襲の被害を受けているのに対して、この辺りは無事であったようだ。東横線から北側は空襲で焼けているようだ。境内には立派な鐘楼があった。昭和44年10月の銘のある額が掛けられている。
正覚寺開山三百五十年と日蓮大上人生誕七百五十年を記念したもの。庫裏もコンクリート造りで、中目黒の超高層ビルを背景にした景色。
駒沢通りの山門の正面、グッと入っていた奥には鬼子母神堂、開運殿がある。鬼子母神は日蓮宗門徒の守護神でもあるそうで、一般にも信仰されている。
見事な道宇で、見応えがある。歴史のあるお寺らしい雰囲気。
細工も細かく凝ったものだ。
その隣には、国柱法窟という建物。こちらはスッキリした雰囲気のもの。
細工も控えめな感じになっている。木の色など見ると、それ程古いものではないようにも見える。
そこから回廊が巡っていて、墓地への入口はこんな感じになっている。この奥の墓地に、三沢初子の墓所もあるそうだ。訪問時にはその辺りのことを知らないままだった。調べてから歩く方が、やはり収穫は多くなると反省。
そして、直角に角度を付けて本堂があった。こちらは重厚な雰囲気を漂わせている。
鬼子母神堂が絢爛豪華なムードを漂わせているのに対して、こちらはやはり質実剛健な雰囲気。同じお寺の中で、対照的な雰囲気を演出しているところが面白い。
正覚寺開山三百五十年と日蓮大上人生誕七百五十年を記念したもの。庫裏もコンクリート造りで、中目黒の超高層ビルを背景にした景色。
駒沢通りの山門の正面、グッと入っていた奥には鬼子母神堂、開運殿がある。鬼子母神は日蓮宗門徒の守護神でもあるそうで、一般にも信仰されている。
見事な道宇で、見応えがある。歴史のあるお寺らしい雰囲気。
細工も細かく凝ったものだ。
その隣には、国柱法窟という建物。こちらはスッキリした雰囲気のもの。
細工も控えめな感じになっている。木の色など見ると、それ程古いものではないようにも見える。
そこから回廊が巡っていて、墓地への入口はこんな感じになっている。この奥の墓地に、三沢初子の墓所もあるそうだ。訪問時にはその辺りのことを知らないままだった。調べてから歩く方が、やはり収穫は多くなると反省。
そして、直角に角度を付けて本堂があった。こちらは重厚な雰囲気を漂わせている。
鬼子母神堂が絢爛豪華なムードを漂わせているのに対して、こちらはやはり質実剛健な雰囲気。同じお寺の中で、対照的な雰囲気を演出しているところが面白い。
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