実は、深夜のブログの途中にみーちゃんは、他界しました。
あっという間の出来事でした。
みーちゃんに対する悲しみよりも、子ども達の胸の痛みを考えると辛かったです。
恨みがましく、妹宅へ電話。
その後、母と妹が来ましたが、妹の考えは変わらないまま、反省すべきだと言いました。
いつまで立っても平行線で、妹はさっさと帰って行きました。
母は、子どものことになると、時々、狂ったように私が子どもをかばうと言いました。
いくら私が、傷ついた過去の自分の話をしたところで、悪かったという言葉はなく、過去のことばかり持ち出して、どうしろと言うのかと繰り返し言っていました。
母「お母さんに死ねっていうの?
どうすればいいの?」
私「そうじゃないよ。
私は傷ついたって言ってるの。
だから同じ思いを子どもたちにさせたくないの。」
延々と、繰り返し。
どう説明しても、伝わらない。
旦那との関係も同じだったなぁと思いました。
私が手首を切ったいきさつも、母は覚えていませんでした。
家具の配置から、部屋の雰囲気。
手首から染み出す赤い血や、手の震えまで、私は生々しく覚えているのに、母はすっかり忘れていました。
チックで鼻を動かしていて、筋肉がついて変な鼻になっていると言われたり、眼鏡をかけていたら、眼鏡をかけているくらいがちょうどいいと言われたりして、私は、30過ぎるまで化粧をすることすら出来ずにいたのに、母は覚えていませんでした。
過去のことっていうけど、私は、つい最近まで傷付いていたのだと言ったところで、傷付く方がおかしいと言わんばかりでした。
母は、いつまでもそうやって責められて、どうすればいいのと泣き崩れ、カウンセリングを受けて自分は楽になっているかもしれないけど、すべて親のせいにして、責めて平気なの?と言いました。
結局最後は、悪かったね、ごめんね。私が悪いよね。
妹にも謝っておいてねと送りだしました。
悪いとは思えないけど、これからも子どもを見てもらう以上は、自分が折れるしかないんだなと思ったのでした。
旦那に対しては、いつかはわかってくれるはずと思い、何度も何度も同じように傷付いてきたけれど、母や妹に対して、期待はしません。
わかってくれる人たちであれば、たぶん言わなくてもわかってるのだろうなと思いました。
母や妹は、いつも私は自信満々に振舞っていたといいます。
結局のところ、私の本当の気持ちは、家族にすら見せていなかったのかなと思います。
見せたところで気付いてもらっていなかったのかも…
ある意味、他人であるカウンセラーや、気持ちの分かりあえる友達、ミーティングで知り合った方々やこのブログに訪れてくださってる方々の方が、よっぽど私のことをわかってくれてるんだなと思いました。
親だから、姉妹だからわかるはずというのは、幻想に過ぎなかったのかなと思います。
わかってもらえない人にわかってもらおうと傷付くよりも、今は、わかってくれる人に気持ちを打ち明けながら過ごしていたいなと思います。
ポチッと押していただけると嬉しいです。
メンタルヘルスジャンル 恋愛・結婚(離婚)ジャンル
mixi
あっという間の出来事でした。
みーちゃんに対する悲しみよりも、子ども達の胸の痛みを考えると辛かったです。
恨みがましく、妹宅へ電話。
その後、母と妹が来ましたが、妹の考えは変わらないまま、反省すべきだと言いました。
いつまで立っても平行線で、妹はさっさと帰って行きました。
母は、子どものことになると、時々、狂ったように私が子どもをかばうと言いました。
いくら私が、傷ついた過去の自分の話をしたところで、悪かったという言葉はなく、過去のことばかり持ち出して、どうしろと言うのかと繰り返し言っていました。
母「お母さんに死ねっていうの?
どうすればいいの?」
私「そうじゃないよ。
私は傷ついたって言ってるの。
だから同じ思いを子どもたちにさせたくないの。」
延々と、繰り返し。
どう説明しても、伝わらない。
旦那との関係も同じだったなぁと思いました。
私が手首を切ったいきさつも、母は覚えていませんでした。
家具の配置から、部屋の雰囲気。
手首から染み出す赤い血や、手の震えまで、私は生々しく覚えているのに、母はすっかり忘れていました。
チックで鼻を動かしていて、筋肉がついて変な鼻になっていると言われたり、眼鏡をかけていたら、眼鏡をかけているくらいがちょうどいいと言われたりして、私は、30過ぎるまで化粧をすることすら出来ずにいたのに、母は覚えていませんでした。
過去のことっていうけど、私は、つい最近まで傷付いていたのだと言ったところで、傷付く方がおかしいと言わんばかりでした。
母は、いつまでもそうやって責められて、どうすればいいのと泣き崩れ、カウンセリングを受けて自分は楽になっているかもしれないけど、すべて親のせいにして、責めて平気なの?と言いました。
結局最後は、悪かったね、ごめんね。私が悪いよね。
妹にも謝っておいてねと送りだしました。
悪いとは思えないけど、これからも子どもを見てもらう以上は、自分が折れるしかないんだなと思ったのでした。
旦那に対しては、いつかはわかってくれるはずと思い、何度も何度も同じように傷付いてきたけれど、母や妹に対して、期待はしません。
わかってくれる人たちであれば、たぶん言わなくてもわかってるのだろうなと思いました。
母や妹は、いつも私は自信満々に振舞っていたといいます。
結局のところ、私の本当の気持ちは、家族にすら見せていなかったのかなと思います。
見せたところで気付いてもらっていなかったのかも…
ある意味、他人であるカウンセラーや、気持ちの分かりあえる友達、ミーティングで知り合った方々やこのブログに訪れてくださってる方々の方が、よっぽど私のことをわかってくれてるんだなと思いました。
親だから、姉妹だからわかるはずというのは、幻想に過ぎなかったのかなと思います。
わかってもらえない人にわかってもらおうと傷付くよりも、今は、わかってくれる人に気持ちを打ち明けながら過ごしていたいなと思います。
ポチッと押していただけると嬉しいです。
メンタルヘルスジャンル 恋愛・結婚(離婚)ジャンル
mixi