私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

痛み

2006-03-11 22:47:49 | 日々つれづれ
夕食の準備始めた頃から、なんだか風邪引いたような感じがしていました。
それとは別に、なんだか胸が切なくて、料理しながら泣いていました。

お風呂に入っていると、だんだん調子悪くなってきました・・・・
胸の痛みは、切ないからではなくて、どうも違う痛みのようです。
動いただけで痛い・・・・・

以前、同じような痛みが、激しくて身動き取れなくなって救急車を呼んだことがありました。
肺炎でした。
そんなの困るので、今日はぐっすりと寝ます。
そう言えば、昨日も調子の悪い長男が何度も起きたので、眠れなかったんでした。

月曜日は、外で仕事で、火曜日から東京です。
体力、取り戻さなくちゃ。

子どもの口に戸は立てられない

2006-03-11 20:50:11 | 日々つれづれ
昨日から、咳がひどい長男を小児科へ連れて行った。
別居してから、子ども達は誰も病気にかからず、久しぶりの通院だった。

なかなか体重が増えない話をしていたら、先生が
「おとうちゃんは大きいのにね~」と仰った。

それを聞いた長男。
「お父さんは、もういないよ~。離婚したんよ。」
その後も、べらべらと話を続ける。

「えっ。」とカルテを見る先生。
「びっくりした~。とんでもないことを言うんだね~。」と苦笑していた。
先生も動揺されたのか、吸入の指示を忘れて、部屋から出て行かれた。

子ども達よりも、旦那の方が世話になっているこの病院。
以前、旦那が泊りがけの研修中、長男を病院に連れて行くと、旦那は点滴を打っていた。
研修先で、扁桃腺炎を起こしたらしい。

長男を連れて帰ろうとすると、旦那の病院のツケがいくらか溜まっていたらしく、受付に声を掛けられた。
病院代をツケにするなんてとんでもないと思った。
目と鼻の先に、銀行があった。
研修中、何百メートルか離れた我が家には一度も帰らず、飲み屋通いをして、お金も足りなくなっていたのだろう。

結婚前までは、しょっちゅう起こしていた扁桃腺炎らしいが、結婚後は一度も起こしたことがなかった。
単身赴任中、実家で何度も起こし、そして研修中も起こした。
どうやら埃などに弱いらしい。
実家も、研修先の布団も埃だらけだった。
そういう私も、研修先で喘息のような咳が続いた。

もしかしたら、別居中も旦那はこの病院に通っていたのだろうか?
それにしても子どもの口には戸は立てられないなぁと思ったのであった。
保育園でも、ベラベラと喋っているのかもしれないな・・・・(T_T)