バーとホテルと農業と…           ほんまはテレビ

東京から徳島の山奥へ移住したテレビディレクターの田舎暮らしドキュメント。毎日なんやかんややっとることの記録です。

しばらくお休みします

2011年08月21日 07時29分40秒 | 日記
この所、すっかりブログの行進が止まっていました。
何人かは定期的に覗いてくれているようなのに申し訳ありません。
なんだか毎日が忙しく、文章にまとめるのが追っ付かなくなっているのです。
そこで、いったんブログをお休みしようと思います。
落ち着いたらデザインも一新して再開するつもりです。

最近、Facebookを始めました。
リアルな知り合いに限らせていただいていますが、
知り合いの方がいましたら友達申請してみてください。


GW!ホーボーへ

2011年04月21日 10時45分20秒 | 日記
URAKARAの後片付けも終わり、
今後のことを考えながら連日の飲み会。
昨夜は俳優の木下ほうかさんを囲んでいろんな人と飲みました。
(ウィキペディアの話で少し盛り上がったので、リンク張ってみました)


木下ほうかさんと女優のまきちゃん


会社の先輩小林さんと飲み友達の茜ちゃん


杉田Pと女優の・・・名前聞くの忘れました。ごめんなさい


カラテカ矢部くん。デスクの香子ちゃんと若手ディレクターのハッシー


どこにでも登場する俳優マイク・ハンと女流雀士の宮内こずえちゃん
(『純白の牌奏者』だそうです・・・一度お手合わせ願いたい)

それから先に帰って写真を取れませんでしたが、同郷の歌い手yukaちゃん。
お互い初めて会った人も多かったのですが、すっかり打ち解け楽しい飲み会となりました。

いろんな人との出会いから、きっと何かが生まれるはず。
ほうかさん、ありがとうございました。



さて、明日から一足早くゴールデン・ウィークに入ります。
先ずは、CoFesta in Shanghaiに出演して頂いたJAM Project の影山さん、遠藤さん、きただにさんと共に仙台、石巻に向かいます。
東日本大震災復興応援ライブ「がんばろう宮城!応援アニソンライブ」

現地を自分の目で見て、これから何が出来るのか?考えたいと思います。

その後は神戸に帰郷。
親友の住む徳島県上勝町に向かいます。
そして、大好きな山梨県平林の櫛形山で登山会。
一旦、東京に戻ってもう一度被災地へ。

仲井戸CHABO麗市 ホーボーへ
親友Kochanが僕に贈ってくれた歌。

いろんな人たちと会って、何かをつかみたい・・・。

目黒川 花見の会

2011年04月14日 11時24分13秒 | 日記


先週の日曜日、毎年恒例の「目黒川 花見の会」を行いました。
天気にも恵まれ最高の花見日和。
満開の桜の木の下で仲間たちと酒を酌み交わしました。







今年は「怨み屋本舗」スタッフ、「Cofesta IN Shanghai」チーム、「URAKARA」チームに声を掛けたので、
この花見で初めて会った人たちも多かったのですが、さすが花見の力。

人見知りして静かだったのは最初だけで、すぐに打ち解けて楽しい会となりました。
参加していただいたみなさん、ありがとう。
来年の花見に向けて、もっと多くの仲間たちと会えることを願っています。





写真を撮りそこなったので、脚本家の川嶋先生からお借りしました。
僕は初めて出会った美女に顔が緩んでいます。

2011 花見

2011年04月01日 16時03分57秒 | 日記



東京の街にも春の訪れ。
ようやく桜が咲き始めました。
よし、今年の花見はどうしよう・・・と考え始めた矢先、
こんなニュースに出会いました。



【東日本大震災】石原知事“花見禁止令” 戦争時の「連帯感は美しい」



またしても強烈な“違和感”。

調べてみると石原都知事は「夜間、照明をつけての花見は自粛すべき」と言っているようなので、
記事になっているような論調と少し違うのかもしれません。
しかし、その後の「戦時下の連帯感」という点に関しては正直理解に苦しみます。

確かに戦時下の日本では、家族や近隣、地域に強い連帯感があり、
人々が助け合って暮らしていたのかもしれない。
だが、その当時の人々は本当に正しい“考え”を持ち、
正しい“行動”をしていたのだろうか?
政治家やマスコミの言う事を鵜呑みにし、
愛する夫や息子を戦地に送り出し、
女性や子供は工場で兵器を作っていたのではないか?
当時の“連帯感”はなぜ生まれたのか?
それは当時の庶民が本当のことを知らなかったからではないのか?

なぜあの戦争を阻止することが出来なかったのか?
戦後に生まれた私たちの世代は、そのことを子供の頃から考えさせられて来た。
石原都知事は言う「戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた」と。
この発言を聞いて私は思う「だから誰も戦争を止められなかったんだ」
こんな時こそ「みんなが自分で考え、行動する」べきなのではないだろうか?



来週末、満開の桜の木の下で、毎年恒例の花見を行いたいと思います。
そしてみんなで語り合いたいと思っています。
今 わたしにできること・・・
それはみんなで考え、話し合うことだと思うから。

「東京で暮らしながら被災地のためにできること」
「原発は今後どうするべきか?」
「子供たちのため、日本はどんな国になって欲しい?」などなど
いつもは気恥ずかしくてなかなか語り合えないことを、この機会にと考えています。

私のことを知っていて、参加したいという方は左の“メッセージ”からご連絡下さい。



最近は時間があれば忌野清志郎を聞いています。
相変わらず頬を張り倒されるような衝撃・・・そして勇気をもらえます。
興味のある方はどうぞ。

RCサクセション / 軽薄なジャーナリスト

空がまた暗くなる




東京の月

2010年12月24日 17時33分06秒 | 日記
ふと気づけば、今日はクリスマス・イブ。
すっかり頭から抜け落ちていました。
クランク・イン以来、毎日が慌ただしく、
一日一日が矢のように通り過ぎて行きます。

夜、会社に向かう途中、
渋谷の街の夜空にきれいな月が浮かんでいました。



メリークリスマス!
素敵な夜を。

今夜のMステにはKARAが出るようです。