上海万博での「コ・フェスタIN上海」アジア広場でのイベントを終え帰国しました。
上海に入ってからは寝る間もない毎日。
開幕の前日は技術のセッティングと、らき☆すた神輿の組み立てでスタッフはみな徹夜。
技術スタッフが設営を終えて一休み。
数時間後にはリハーサルが始まります。
完成した「らき☆すた神輿」。
初日の“JAPANDAY SPECIAL NIGHT”は「もってけ!セーラー服」の音楽に乗ってこのらき☆すた神輿が登場。
会場は上海のアニメファンの歓声に包まれました。
5日間のイベント、アジア広場は連日大盛況。
夜のアニソンナイトでは広場が人で溢れていました。
この熱狂の中心になったのが、上海の熱心なアニメファン。
毎朝、9時の会場とともにアジア広場へダッシュして最前列の席を陣取ります。
真夏のような直射日光であろうと、雨が降ろうと、決して席から離れません。
夜のアニソンナイトが始まるまでひたすら待ち続けます。
水木一郎さん、石田燿子さん、JAM Project、米倉千尋さんが登場すると熱気は頂点へ。
驚いたのはそんなファンのほとんどが日本語を話すこと。
アニソンを日本語で合唱し、終わった後は我々スタッフに「お疲れさまでした~」と声を掛けてくれるのです。
帰り際に「今日は最高だった!」と興奮した日本語で話している中国人ファンたち。
世界で愛されている日本のアニメ人気を始めて実感しました。
世博(万博)側のスタッフもアニソンは大好き。
我々のスタッフTシャツを身につけ、すっかり仲間になりました。
中国のオーディションで決まった5人のカワイイ天使ちゃん。
日本人スタッフともすっかり仲良くなり、名残惜しいお別れに。
美女に囲まれニヤケ気味です。
イベントに出演して頂いた上海のコスプレグループ、セーラームーンも大人気でした。
最終日の打ち上げで、アニキ(水木一郎さん)と記念撮影。
今回はいろいろとお世話になり、
いままで全く知らなかった世界を教えてもらいました。
またいつか仕事でご一緒できることを願っています。
上海で一番凄いと思ったこと、
それはアニメやファッションなど日本のポップカルチャーを待ちこがれるファンの情熱でした。
彼らはアニメを通して日本の文化に触れ、日本の精神性を愛してくれています。
もっと日本を知りたいと思ってくれています。
かつての“ロック”のように、
現代の“アニソン”は世界に飛び出し、
日本の文化を伝え始めています。
新たな日本の誇りを感じました。
上海に入ってからは寝る間もない毎日。
開幕の前日は技術のセッティングと、らき☆すた神輿の組み立てでスタッフはみな徹夜。
技術スタッフが設営を終えて一休み。
数時間後にはリハーサルが始まります。
完成した「らき☆すた神輿」。
初日の“JAPANDAY SPECIAL NIGHT”は「もってけ!セーラー服」の音楽に乗ってこのらき☆すた神輿が登場。
会場は上海のアニメファンの歓声に包まれました。
5日間のイベント、アジア広場は連日大盛況。
夜のアニソンナイトでは広場が人で溢れていました。
この熱狂の中心になったのが、上海の熱心なアニメファン。
毎朝、9時の会場とともにアジア広場へダッシュして最前列の席を陣取ります。
真夏のような直射日光であろうと、雨が降ろうと、決して席から離れません。
夜のアニソンナイトが始まるまでひたすら待ち続けます。
水木一郎さん、石田燿子さん、JAM Project、米倉千尋さんが登場すると熱気は頂点へ。
驚いたのはそんなファンのほとんどが日本語を話すこと。
アニソンを日本語で合唱し、終わった後は我々スタッフに「お疲れさまでした~」と声を掛けてくれるのです。
帰り際に「今日は最高だった!」と興奮した日本語で話している中国人ファンたち。
世界で愛されている日本のアニメ人気を始めて実感しました。
世博(万博)側のスタッフもアニソンは大好き。
我々のスタッフTシャツを身につけ、すっかり仲間になりました。
中国のオーディションで決まった5人のカワイイ天使ちゃん。
日本人スタッフともすっかり仲良くなり、名残惜しいお別れに。
美女に囲まれニヤケ気味です。
イベントに出演して頂いた上海のコスプレグループ、セーラームーンも大人気でした。
最終日の打ち上げで、アニキ(水木一郎さん)と記念撮影。
今回はいろいろとお世話になり、
いままで全く知らなかった世界を教えてもらいました。
またいつか仕事でご一緒できることを願っています。
上海で一番凄いと思ったこと、
それはアニメやファッションなど日本のポップカルチャーを待ちこがれるファンの情熱でした。
彼らはアニメを通して日本の文化に触れ、日本の精神性を愛してくれています。
もっと日本を知りたいと思ってくれています。
かつての“ロック”のように、
現代の“アニソン”は世界に飛び出し、
日本の文化を伝え始めています。
新たな日本の誇りを感じました。