表現 2006-03-28 21:49:35 | Weblog 音楽で表現をする 楽譜は台本みたいなもの 技術的にそうなったのではなく そうしたいからそう吹く 曲によって、呼吸は違う 演奏者全員の息を合わせる。 云々・・・・ « 前を向いて | トップ | 構え方は »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 背後霊 (myu) 2006-03-29 20:21:51 上質の生演奏を聞いている時、ステージの奏者の後ろ上方のあたりに、背後霊のように作曲者の亡霊が立ち昇ってくるのを感じることがある。そういう時はたいていすばらしい演奏に感動している時でもある。再現者としての奏者の存在が消え、その音楽を作った者の意思の力のようなものが体を包み込む。 返信する コレハワタシノ音楽 (myu) 2006-03-29 20:31:33 まあ、そこまでは行かなくても、作曲者のつもりになって演奏する事も必要かもしれない。もしも、あなたがバッハだとしたら、地球の果てのようなアジアの島国の田舎の、名も知らぬ東洋人の集団が、私の音楽を演奏している・・・ 返信する あっ (myu) 2006-03-29 20:51:22 これを言いたかったのでした。ここ、きれいになったね。 返信する 作曲者が聞いたら・・・ (kei) 2006-03-30 13:45:28 夢笛呪われるんちゃうか?怒ってきそうやで。そんな曲に書いた覚えはないっ!って・・・あぁ~~聞こえてきそうや~(;△; 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ステージの奏者の後ろ上方のあたりに、
背後霊のように作曲者の亡霊が立ち昇ってくるのを感じることがある。
そういう時はたいていすばらしい演奏に感動している時でもある。
再現者としての奏者の存在が消え、
その音楽を作った者の意思の力のようなものが体を包み込む。
作曲者のつもりになって演奏する事も
必要かもしれない。
もしも、あなたがバッハだとしたら、
地球の果てのようなアジアの島国の田舎の、
名も知らぬ東洋人の集団が、
私の音楽を演奏している・・・
ここ、きれいになったね。
怒ってきそうやで。
そんな曲に書いた覚えはないっ!
って・・・
あぁ~~聞こえてきそうや~(;△;