リコーダーアンサンブル夢笛

リコーダーの魅力に取り憑かれて
早30余年。
月二回の練習(第2・4土曜日)を基本に
活動しています。

12月9日 練習日記 中央コミセンにて  syao

2006-12-10 16:26:40 | Weblog
雨のぱらつく中、遅刻しそうになりながら、あせって到着。
なんとかセーフでした。

shigeさんがお休みで、5人で、ミーティング。
前回の練習日に聞いたCDの曲、それぞれについてコメントをいろいろ。
そして、感想は。
 「長いこと続けてたら、いろいろ勉強になるなあ。
  やっぱり、続けること、大事や。」
さて、みなさんそれぞれ何を学んだのでしょう?

<ドニントン>
みんなのテンポについていけず、途中からよれよれになってしまいました。
必死になって吹いているのが、音にもあらわれたようです。
でも、「ここまで(このページまで)吹くようになったなあ。」というkeiさんの一言にみんなの進歩を感じました。

<アンサンブルの基礎と技法>の中からパヴァーヌなど、数曲。
和音がきれいに聞こえました。

<ティンソルジャー>
吹き慣れましょう。
ダイナミクスはそれでいいか、見直しましょう。

<フーガの技法>
いろんなバージョンをしてみました。
・オルガンの音のように真っ直ぐに音を出す。
・若々しく明るくさわやかに。
・演歌っぽく。
夢笛にはちょっぴり演歌っぽいのがお似合いなのでしょうか?

<フーガ・ト短調>
これは、譜めくりをなんとかせなあかんなあ。
これがさしあたっての課題や。

<ムーア人><EL CAPITAN><カノンとジーク><RAISE YOUR HATS>
そして新曲の<LA CACCIA>とどんどん吹きました。
いつもながら初見は苦しかったなぁ。
そうそう、<RESE YOUR HATS>は4番目の曲から3・2・1と順に吹きました。

今回は、今年最後の練習でした。
まだ少し早いかもしれませんが、皆様良いお年を~。