リコーダーアンサンブル夢笛

リコーダーの魅力に取り憑かれて
早30余年。
月二回の練習(第2・4土曜日)を基本に
活動しています。

11月15日 音楽会/shige

2013-11-17 10:39:55 | Weblog
きょうは和歌山市内のA幼稚園の音楽会に横浜から milly la foret さんをお迎えしました。
 
曲目
 
「手のひらを太陽に」
「シリコンの魚」
「ボナペティ」
「二見の大椋」
「さなぎの歌」
「小さな世界」
 
子どもたちは、初めの曲では演奏よりも先に歌ってしまうほど、自然に参加してくれました。
milly la foret さんの曲のなかでは、銀色のお魚が泳いだり、お料理器具が出てきたりで
子どもたちは徐々に前のめりに。
 
「さなぎの歌」は 年長組の担任でもありますO先生の作品で、ギターでも参加され
練習してきた、子供たちの生き生きとした歌声も印象的でした。
 
最後に、美織さんの優しい歌声にのった、「小さな世界」では、手話も
出てきたりで子どもたちも私たちも、ともに参加させて頂きました。
 
 
午後からの音楽会ですが、milly la foret さんと私は、
子供たちと一緒にお給食を頂きました。 ご馳走さまでした。
給食室に入ると同時に、「みーらふぉーれさん、かっこいい!」
と、紹介前なのに、すでにおめめは♡マーク。 
子供たちに交じってテーブルに着きましたが、俊輔さんの人気はうなぎのぼりでしたね。
なぜか、演奏後は、「じょんびーのさん、かっこいい!」「じょんびーのさん、ありがとう!」
といって、子供たちは手を振ってくれました。
 
 「二見の大椋」では、夢笛のメンバーも演奏に加えて頂きました。
  最後に子どもたちから、手作りのリースと松ぼっくりアートを首にかけてもらい、
  お礼の言葉をもらいました。 
  私たちこそ楽しませて頂きました。本当に、ありがとうございました。
  
 
 
 
 

11月9日 練習日記/shige

2013-11-13 20:20:01 | Weblog
続「sorae」談
 
私の「sorae」はなかなか成長を見せません。
そういえば、myuさんのブログに10数年前の録音が会ったことを思いだしました。
さっそく、数曲聞かせてもらいましたが、違うのです!
勿論、10数年前のですから、私たちも10数年年をとっているのですものね。
一言で言うと、「音に張りがある」っていうのでしょうか。
 
それを練習の冒頭皆に話して、最後までテンポを落さないとか緊張を保つとかでやってみました。
それぞれのパートがテーマを吹くと、気持ちを入れすぎて、そこからだんだん遅れてしまうみたいです。
昔のように吹きたい! とテンポを早くしたのに、なんだか不自然です。
 
またそこで、今の私たちが表現できる「sorae」に「張りのある音」を意識しながら演奏すれば、
 昔通りの「sorae]でなくても、良いのではないか?と思ったりして。
 
 
いよいよ「大きな椋の木のしたで」が数日後に迫りました。
 
遠くから参加頂けるゲストの皆さま。お気をつけていらしてください♪