今日の練習場所は縁あってお借りしている
線路沿いの音楽室。
1時間に2本だけ通る電車の音以外は
極めて快適な環境です。
今日はたくさん吹きました。
<近々ある出演のために候補曲えらび>
・シャンソネッタ・テデスカ(R+R)
伴奏の人はラをハミングしながらレを吹くという技、本番で使えるかな?mayuさん曰く「ホーミィみたい」。不思議なもので、ハミングの息だとどうしてもリコーダーの音が割れるが、面白い感じになります。ハーディ・ガーディのような感じの音。
・グリーンスリーブス(R+G)
・崖の上のポニョ(SAATB)
・ひょっこりひょうたん島(SATG)
・ロミオの青い空より「空へ」(SATBG)
・アメイジンググレイス(SATB)
・丘を越えて(SATB)
・高校三年生(SATB)
<途中2人が所用で中座したので3人で>
・清瀬保二/リコーダー三重奏曲(ATB)
・モーツァル/トトリオ(SAG)
・蕾(SAG)
・雨に濡れても(SAG)
・翼を下さい(SAG)
・四季の歌(SAT)
・笛時計のためのアレグロ(SAT)
・ホームスイートホーム(SAG)
<再び5人に戻って>
・ファン(SATB)
・ユーゴスラビア舞曲(Sn(&Per)SATB)
・白いはなびら(SATBG)
・赤いスイートピー(SAATB)
・ピタゴラスイッチ(SATB)
・Gavotte(「アマリリス」に寄せて)(SAATB)
・パーセルロンド(SATB)
・おもちゃの兵隊の行進(SATB)
こうして書き出してみると、
上記のうち7曲がY.Hさんが編曲してくれたもの、
ありがたいことです。
本日の音楽の薀蓄(うんちく)
ポップス系の編曲ものでは、よくスタッカートが出てきます。
これを余りに短く吹いてしまうと、
打楽器的な効果は出るものの、和声感はなくなってしまいます。
特に低音で立ち上がりの遅いバスリコーダーでその傾向が強い。
ここは少し長めに吹いて和声感を出した方が良いかも
と思う場面※があり、そのようにしてみると結果良好でした。
※ポニョの歌いだし、低音がド・シ・ラ・ソと下がっていく部分など