リコーダーアンサンブル夢笛

リコーダーの魅力に取り憑かれて
早30余年。
月二回の練習(第2・4土曜日)を基本に
活動しています。

練習@中央コミセン ・・・shige

2009-09-26 21:15:24 | Weblog
ももさんが姪のJさんの「双子ちゃん出産のお祝い」にカナダに行っているので欠席。丁度、カナダから双子ちゃんの写真が届きましたなんて可愛いのでしょう

今日の課題は、来月に迫っている、奈良のコンサートとマテニティコンサートの曲。
4声バージョンと5声バージョンに分けて練習

それを初めは3人で始めましたが、4声で一人欠けたら、本来の半分くらいしかハーモニィが聞こえてこない。
やっぱり、4声は4声の、5声は5声の働きってのがあるのですね。



私は今日、バスの頭管部を抜いて直吹きしてみました。 
手の短い私には大変で、最低音を吹くとき以外は、右の小指はフリーに。
なれていないせいか、直に吹くと、低音は良く響きますが、高音部は音にならなかったり。練習不足から、バスを吹くと、息が切れぎれで

後は、星空コンサートの選曲も兼ねて、レッツアンサンブルから、4声の曲を時間の許す限り吹きました。 
普段吹かないパートも吹いてみると、とっても楽しくて、他の人がどんなことをしているか良く分りました!


今、やっと思いだした。
守も嫌がる盆から先にゃ~ 雪もちらつくし子も泣くし~
と違う???

2009.9.12 by myu

2009-09-13 21:39:04 | Weblog

今日の練習場所は縁あってお借りしている
線路沿いの音楽室。
1時間に2本だけ通る電車の音以外は
極めて快適な環境です。

今日はたくさん吹きました。

<近々ある出演のために候補曲えらび>
・シャンソネッタ・テデスカ(R+R)
 伴奏の人はラをハミングしながらレを吹くという技、本番で使えるかな?mayuさん曰く「ホーミィみたい」。不思議なもので、ハミングの息だとどうしてもリコーダーの音が割れるが、面白い感じになります。ハーディ・ガーディのような感じの音。

・グリーンスリーブス(R+G)
・崖の上のポニョ(SAATB)
・ひょっこりひょうたん島(SATG)
・ロミオの青い空より「空へ」(SATBG)
・アメイジンググレイス(SATB)
・丘を越えて(SATB)
・高校三年生(SATB)

<途中2人が所用で中座したので3人で>
・清瀬保二/リコーダー三重奏曲(ATB)
・モーツァル/トトリオ(SAG)
・蕾(SAG)
・雨に濡れても(SAG)
・翼を下さい(SAG)
・四季の歌(SAT)
・笛時計のためのアレグロ(SAT)
・ホームスイートホーム(SAG)

<再び5人に戻って>
・ファン(SATB)
・ユーゴスラビア舞曲(Sn(&Per)SATB)
・白いはなびら(SATBG)
・赤いスイートピー(SAATB)
・ピタゴラスイッチ(SATB)
・Gavotte(「アマリリス」に寄せて)(SAATB)
・パーセルロンド(SATB)
・おもちゃの兵隊の行進(SATB)

こうして書き出してみると、
上記のうち7曲がY.Hさんが編曲してくれたもの、
ありがたいことです。

本日の音楽の薀蓄(うんちく)
ポップス系の編曲ものでは、よくスタッカートが出てきます。
これを余りに短く吹いてしまうと、
打楽器的な効果は出るものの、和声感はなくなってしまいます。
特に低音で立ち上がりの遅いバスリコーダーでその傾向が強い。
ここは少し長めに吹いて和声感を出した方が良いかも
と思う場面※があり、そのようにしてみると結果良好でした。
※ポニョの歌いだし、低音がド・シ・ラ・ソと下がっていく部分など