リコーダーアンサンブル夢笛

リコーダーの魅力に取り憑かれて
早30余年。
月二回の練習(第2・4土曜日)を基本に
活動しています。

7月22日 中央コミセンにて お当番はもも♪

2006-07-22 23:19:10 | Weblog
【訳あってまずはおやつの時間】
冷やして食べるほうが断然美味しい!というお土産があったものだから。
そして、持参した人が保冷剤でぐるぐる巻きにしてたものだから。
ここはまずお茶会でしょう。
(なんやかや言ってお茶会はスキです。はい。)
テーブルには和菓子が並びました。
そういう年齢になってきたってわけね。(*^-^*)

【ドニントンしましょ】
『辛い基礎練習』を怠りがちな夢笛ですが、最近はちょっと辛さがましております。
指がまわることも追求しましょ。
息が揺れないことも追求しましょ。
ニュアンスをそろえることも追求しましょ。
「リコーダーを吹かない」ことを覚えましょ。
もちろん一人ずつやってみましょ。
・・・やっぱり一般的にはまだ辛さが少ないかも・・・

【和声しましょ】
Cのスケールとカデンツで微妙にいつもと違うような気がした夢笛。
なんか音が違う。角があるってのか。音が混ざらないってのか。なんか違う。
Fもやってみる。これは夢笛お得意レパートリー曲である。
でも、なんかいつもと違う。
shigeが実務担当してくれてkei/momo/myuの四人はいつも使っているリコーダーをメンテナンスに出していたのだ。
それぞれの楽器がいい状態になって戻ってきたのだけれど、クセがとれたのか、いつもと吹き心地が違っていた。
そうか。これがクセのない状態でのスケールなのね。
しかし、徐々に寄り添ってくる音たち。
和声の本から練習曲をいくつか演奏するうちになんとなくいい雰囲気になってきた。
2月の録音のときにMIORIさんから「ちゃんとメンテして下さいよぉ」と指摘されていたのだけれど、こういうことは手を抜かず、専門の方にきちんとして頂かなくてはだめですね。
これからは楽器を定期的にメンテに出すことにしましょう。
shigeさま。またお世話よろしくお願いしますね。

【冬のコンサート】
myu夫人関係から声をかけていただいているコンサート。
主催側の相談もすすんできたらしく、myuが質問事項を言付かってきた。
myu「え~~~~。観客は100人がいいですか・200人がいいですか?ということですが。」
へっっっっっ???????
ワタシたちが決めるのですか?
それによって、観客動員する範囲と手順が変わってくるらしい。
これは主催側にとって、重要事項らしい。
えっと・・・・・お任せいたします。
聴いて下さる方が一人でも、百人でも、千人でも、夢笛は一生懸命演奏させていただきます。

で、その時の演奏曲候補を上げていく。
myu「え~~~~~。一時間くらいお願いします   とのことです。」
い・・・一時間ですか。
そりゃ長いで。とかなんとか騒ぎながら合計42分ちょっとの演奏曲を上げても、まだ候補曲は残っていた。
ありゃ。夢笛さん。けっこう演奏できる曲数、あるじゃないの・・・。

【音楽すること】
keiがリコーダーに魅せられ、今もなおリコーダーから離れられないきっかけになった演奏のCDが大阪に住むY先生から届いた。
それを聴き直したkeiは「なぜリコーダーをやりたかったのか。どんな演奏をめざしていたのか。」を明確に思い出した。そしてそれは今もkeiと夢笛の根源に流れているものだ。
こんな演奏したいね。

古い曲やら、童謡やら、ケアリーやら、いろいろやってみました。
初めて合わせた時から随分時間が経っている曲もありました。
中には、おや!と思う息の合った演奏が出来るものもあって、「ゆめぶえ」が歩んで来た道は回り道だけど、間違った道ではなかったことを感じました。

元気にみんなで演奏できる時間がこれからもまだまだたくさんありますように。

ということで、本日の課題を次までに個人練習いたしましょう。
次には楽譜を一通り準備してきましょう。
(ももさんはな~~んにも持ってなくて、みなさんにお世話になりました。ありがとうございました。)

練習日記 2006・7・8 by syao

2006-07-09 11:26:44 | Weblog
shigeさんが旅行に行ってきたので、練習を始めるまえに、しばし、旅行話に花が咲きました。
shigeさん、おみやげどうもありがとう。

<しおり>
myuさんが、竹製のしおりを持ってきていました。
「山の子共同保育園」へのカンパの品だそうです。
自然な竹の色と花柄が素敵でした。
さて、みんなで購入して、残ったのが「2枚」。
「あれ?誰かまだ持ってない人!」
「持っちゃうよ。」「わたしも。」
「6本持って来たんよ。」とmyuさん。
ならば、何故残りが2枚?
メンバーは『すぐ』、「ほら。」と自分のを見せました。
「あ、7枚持ってきてたんか。」
チャンチャン!

<基礎練習>
最近の夢笛、停滞してるんとちゃう?
やっぱり、「つらい基礎練習」が必要なんや。
そういえば、「つらい基礎練習」してないなあ。
よし!やろか。

○ドニントン・最初のページ
 みんなの音がひとつになるように音程・タンギングに気を付けて吹く。
 タンギングがきつすぎたり、息の量が一定しなかったり、おなかの支えが時々とぎれたり・・・と問題がたくさんありました。

「次はロングトーンしよか。」
と・・・、誰かさんのつぶやき。
「たいくつやな。」
  たいくつでも、がんばります。
○ロングトーン
 ハ長調の音階を吹きました。
 音がそろってきたところで、短い曲を吹いてみました。
 すると、
 「うつくしやん。」(ニコニコ)
○カノン
 「①②③、あんた④な。」
 「④て書いたとこから吹くんちゃうで。」
 (あのー、いくらわたしでも、そこまでは・・・・・)
 吹き出してみて、また問題が表面化。
 ①の人と同じニュアンスで吹けない!
 同じように吹いているつもりでも、吹いてみると違う。
 ありゃ~、こりゃ難しい。
 でも、みんなの真ん中で聞いてみるときれいな音でした。
 
<レパートリーをひろげよう>
いろんな曲にチャレンジです。
○Parade of the tin soldiers
うまく合えばおもしろい曲だから、練習しておきましょうね~。
○4本のリコーダーのためのファン
○Art of Fugue
 以前の感覚、忘れてない?
 時々、吹かんとあかんねぇ。

ーここでちょっと休憩ー
いつもとは違うメンバーで、「うぐいす」を吹いてみました。
は~、やっぱり難しー。
最後まで止まらずに吹けたからマル かな?

○Raise Your Hats
 ①からはじめると④で力つきてしまうということで、④から練習しました。
 みんなの感じているリズムを合わせて、ぴったりそろった演奏をめざします。
 さらに、パート間のリズムのうけわたしがスムーズにいくようにくりかえし練習しました。
 演奏会で使うときのために、演奏時間もはかっておきました。

またまた、時間ぎりぎりまで練習し、サッサと撤収しました。

さてと、個人練習、しとこうっと。