リコーダーアンサンブル夢笛

リコーダーの魅力に取り憑かれて
早30余年。
月二回の練習(第2・4土曜日)を基本に
活動しています。

練習日記    9月25日(日)  河西コミセン    mayu

2011-09-27 23:55:52 | Weblog
この時期、長年に渡りお声をかけていただいてきたマタニティコンサートですが
今年(だけ?)はどうやら「なし」の方向のようで・・・
イベントそのものがないのか
そうでなければ
夢笛はもうお払い箱ということなのか・・・
そうだとすれば
昨年、何かやらかしてしまったのか?
飽きられてしまったのか?
若いママパパの親世代の夢笛では、そぐわなくなってしまったのか?

なにより演奏そのものについて個人的な反省が多々ある私としては
そこらへんが原因だったらと考えると、ちょっとヘコんでしまいます・・・


ともかく、確定ではないので
とりあえず、今日も4人で4声の曲を練習します。


ハ長調の音階を吹いてみると、音程が合いません。
リズムを変えての音階練習。
各調の和声とコラールを順に吹いていきます。
だんだん揃ってきて楽しくなってきます。



もしものマタニティコンサートに備えて曲を練習。

さんぽ
となりのトトロ
一週間
森へいきましょう
ピクニック


どれもかわいい曲でかなり楽しい!
好きです♪


そして4人でも練習を欠かしません。

葉はみどりに


今まで聴けなかった各パートとのカラミが
少し聴こえるところが出てきました。
進歩!


約2時間、みっちり集中して練習しましたぞ!
ももさんが早退のため、急いでお茶会。(ここははずせません)
ももさん東京みやげの絶品フルーツゼリーをはじめ
たくさんのおいしいお菓子と近況報告で盛り上がります。


その後3人で

葉はみどりにをおさらい。

myuさんお手持ちの楽譜を吹かせていただきました。
2声とギターの曲集から、初見で吹けそうなものを数曲
・・・難しい。

コブクロシリーズ
・・・最近の曲で、しかも中途半端に知っている歌を吹くというのはものすごく難しい。

3声のソナタを数曲
・・・前に吹き込んだ曲のはずなのに、まるで初見・・・


そんなこんなで
3人でみっちりきっちり5時まで練習したえらい私たちでございました。


次回練習は
10月15日(土)午後 河西コミセン  です。

9月4日 練習日記/河西コミセン shige

2011-09-08 13:50:09 | Weblog
台風12号の被害に合われた方。お見舞い申しあげます。
市内は雨も風も酷くなく、メンバーはともに、被害もありませんでした。

が、myuさんは、朝から所要の途中で、大渋滞に巻き込まれたり、私は、前日娘と孫が
東京に戻るはずが、日曜日に伸び、見送りをして遅刻をしたりと、
練習の時間が削られてしまいました。

さて、マタニティーコンサート(あれば)の演奏曲の選曲にかからなければ!

前回の練習までは、ルネサンス・バロック、アジア民謡 路線で行っていたのですが、
それからは一旦離れて、プレママ・パパにリラックスした音楽を聞いてもらいましょう。

という事で、

① さんぽ
② となりのトトロ
③ いつも何度でも
④ まっかな秋
⑤ 竹田の子守唄

プラス myuさんの独奏があります。
どんなのを聞かせて貰えるのかな〰

MCはまゆちゃん。宜しくお願いします♪

コンサート(あれば)まで練習日があと二回しか取れませんので
あらたな曲に挑戦するのは無理ですが、ヨハンシュトラウスの
「ピチカートポルカ」残念ながら4声のアレンジ・・・をやってみたいです。

時間泥棒様。
練習風景 & 大椋 の写真ありがとうございました♪


2011.08.27 練習 myu

2011-09-03 10:59:58 | Weblog
momoさん宅で練習でした。
Y氏から頂いた梨、その他全国各地からの寄り物で腹ごしらえをしてから、
さて練習。
本日のメニューは、
・ドニントン音階
・和声練習(コラール)
・葉はみどりに(W.バード)
まだまだ他のパートを聞く余裕はないです。そうなれば楽しいのでしょうが。
何度も出てくる主題の元歌の歌詞を掲げます。

The leaves be green, the nuts be brown,
They hang so high, they will not come down.
And
Browning Madame, browning Madame,
So merrily we sing browning Madame,
The fairest flower in the garden green,
Is in my love's breast all comely seen,
And with all others, compare she can,
Therefore now let us sing browning Madame.

”And”以降も歌詞の一部なのかどうかよくわかりませんが、
”The leaves”の部分が単なる自然描写であるのに対して、
”Madame”とか”my love's breast”といった人間に関わる語句が出てきます。
試しに翻訳機能を使って日本語に直してみると、

ブラウニング夫人、褐変マダム、
そう陽気に我々は、ブラウニング夫人を歌う
庭の緑で最も公平な花、
私の愛の胸に見られるすべての顔立ちのよいです。
とすべての他の人と、彼女ができる比較する、
したがって、今私たちは褐変マダムを歌ってみましょう。

さっぱりワカラン・・・