猛暑の中、月・火曜日と連続で外出しました。
溶けるような暑さですね～。
ついつい、冷たい飲み物・冷たい食べ物に手が伸びてしまいます。
私は、見たいと思うテレビ番組は後でゆっくり一人で見ようと思い、録画して
後で見る、ことにしています。
夏注意が必要な、（特に私は、胃腸が生まれつき弱いので…)
熱中症と食中毒を扱った番組を録画しておりました。
そして、見ようと思っていた矢先（このブログでも書いていました、同病者の
4人組会食で横浜の そごうへGO なんて シャレを言ってたその夜、、
息子が、外食すると言っていたのに…
「具合が悪くて…」といつもより早くに帰ってきました。
熱を測ると、高熱が!!
おかゆと柔らかい消化の良いおかずを食べさせ、様子を見ると熱だけのようだったので、
解熱剤を飲ませました。
息子の熱（扁桃腺からの熱だったのだが、子ども期に扁桃腺での熱は一度もなく、
思い当たらず、)に関しては、数年前に親戚の結婚式の時に 軽井沢で42度も出て、
（軽井沢で病院にかかるのも、かといって結婚式を欠席も、、、)
急いで車で戻り、そのまま病院へ。
これ以上病院に行くのが遅れていたら…
とんでもないことに 毒と細菌が 血液の中にどろどろと…
敗血症の手前だった、と
担当医に言われ 私自身 またもしかして?!
夜間なので、本人も大丈夫、というので 水枕と水分補給で様子を。
翌日、4人会食があったのに、
息子が 仕事が休みなのに、お客さんの住民証を役所で取り それを
横浜の事務所に うちの車を運転して 届けると 言い張り！！
電車で行かすのも 途中で倒れる？ 心配が、、
母は、しかたなく、4人ランチ会をキャンセル（結局私のせいで…なしに。
延期にしてくれた)
無事、届けて 母の運転手の役目は終わり なぜ、熱が出た（この夕には、微熱に
なって本人元気だったので とうとう医者には掛からずに）原因を聞くと、、
焼肉屋で、レバーの生焼けを食べた！！と、、、
やっぱり、食中毒でした！
そのあとの数日は、しばらく下痢状態が続いたようでした。
下痢止めは、飲むと余計に状態を悪化させるので 整腸剤を解熱剤の後は、
飲ませてました。
判断を誤らないでよかった～。。
そのあとの、テレビ番組視聴で、夏の下痢 食中毒で恐いのが、
O157 でした。その患者の人は、下痢止めを飲んで、良くならずに 医院へ
行き、風邪と言われて 処方されていた風邪薬を飲んでも良くならず
トイレでとうとう 大量の下血で歩行困難になり、救急車で。
でも、O157の菌が大量の 下血で 出てしまい 検査しても 原因不明で
結局 2ヶ月も入院する羽目になったそうでした。
夏の食中毒は、恐いです!!
年配者は、生肉はこの時期 食べないと思いますが、若者は バカ？
なので、周りの方によくよく、注意してあげてください。
うちの息子にも 口が酸っぱくなるくらい 注意しました。。
そして、熱中症。
自分は、絶対に 熱中症にならない！ と誰でも思っているから、
ある意味 恐いですね。
昨年の夏、うちの主人も 熱中症？！ か、と
救急車（叔母の介護では何度もお世話になった 救急車、叔母がまだいた時でしたが
叔母に言伝して 息子もいましたし、主人に付き添って 救急車、呼びました)
夜間救急で、かかると 検査の結果 熱中症ではなく、めまいのひどいもの でした。
三半規管の耳石（暑くて目が覚めて 夜中に 扇風機が足元のベッドの下に
あり、それをつけるために 急に起き上がって 頭がベッドから 下に
下がったために) 耳の中の石 が違う場所に 移動したことで…)
悪さをして 動いたことが原因と。
その後の しばらくは、気持ちが悪い 目が回る と 大騒ぎしていましたね。
ふた月は 大騒ぎしていましたが、、その後 なんともなくなりました。
年を取ると、本当に感覚神経が鈍くなって 暑さを感じるのが 遅くなり
（テレビで実験していましたら、本当に 感じない高齢者（65歳以上の)
でも、やばいよねー。主人も66才 私の61才（若い若いと 心で思っていても
身体は正直？ だものねー)
みなさん、（テレビの中のご様子から)クーラーは冷たい風が嫌い
と言って 窓を全開して 扇風機。熱帯夜の室内で 寝ていました。
私もクーラー嫌いです。夜間は、30分しか 寝る前にタイマーかけません。
だから、何度も途中で 目が覚めます。
クーラー設定 28度の弱でも 寒くて 羽毛ふとんの薄手をかけても 寒くて
嫌です。
私も熱中症、なりそうですね（冷や汗)
危ないですねー。
水分補給は、ちょこちょこが一番良いというので 常温の水（胃腸が弱いので)か
お茶か牛乳や飲むヨーグルトやジュースも冷蔵庫から出してしばらくは 常温に
近くなるように 置いておいてから 飲んでます。
そのくらい気を遣います。
が、今年の暑さに耐えきれず…
冷たい冷やし中華 冷たい水 冷たいウイスキー 冷たいアイスコーヒー飲みます。
さすがに、氷とアイスクリームは食べませんが…
そして、今日朝 見た番組で こんなこと言ってました。
実は、夏に危険な 「内臓冷え」
内臓を直接冷やす、クーラー、そして 冷たい食べ物飲み物を取り続けていると…
肩こり、腰痛 神経痛 関節痛 胃潰瘍 うつ 心筋梗塞などなど。に。
体調不良になる、一因のようです。
胃は、冷たいものは冷たいままで腸に行き 肝臓まで冷やしてしまい、
代謝も悪くなる。
では、それを見極めるのは、
朝一番で、起きる前に 脇の下に手を当てて すぐに その手をお腹に当てて
脇の下より お腹の方が 冷えていたら
「内臓冷え」だそうでした。
対策は、
衣→腹巻
食→常温以上
住→28度
シャワーではなく、ぬるめの温浴を。
冷え性の人が、実は、熱中症になりやすい！！ そうです。
股関節症の方は、結構 血行が悪く 冷え性の方多いですよね。
私は、寝る前にコップ一杯の常温の水、朝起きたら
（私は、歯周病なので歯磨きしてから 40度の白湯をコップ一杯)
毎日、飲んでます。
喉が乾いてから 水を飲むのではなく、、
乾く前に ちょこちょこ飲む ことをお勧めします。
亡き叔母は、年がら年中 脱水症状でした。
爪を強く押して 2秒後も 赤みが出ないようでしたら、、
脱水を疑った方が 良いようです。（叔母の主治医に聞いた)
猛暑の中、普段 元気だからと 過信せず、、
十分注意しましょうね～。
猛暑の影響で 不安定な天気、急な豪雨も 所により、、ありますね。
土砂崩れ 冠水 災害に あわない様に、
楽しい夏休みにしたいですね！！
皆様、水の事故、交通事故、熱中症、食中毒などなど、
くれぐれも ご注意ください！
最後に、暑さで 目まいを起こして、
転ばないようにしてくださいね～!!
『変形性股関節症に負けないでね!』
