■発展し続ける企業が辿る“秘密” の道 シリーズ No.4 第1章 経営コンサルタントは何をしてくれるか
~ 経営コンサルタントを使いこなせない社長は引退せよ ~
経営に関わるコンサルタントは多数いますが、企業にとって、最適なコンサルタントを見出すことは難しいです。
取得している資格や経歴を見ただけでは、自社に適しているコンサルタントかどうかは解りづらいです。
経営者・管理職として、コンサルタントを見極める力が必要です。
当ブログでは、経営者・管理職の皆様が、心から信頼できる、自分の“真”の味方を見つけられるようなお手伝いをしたいと思って執筆しています。
そして、そのコンサルタントとどの様におつき青をしたら良いのかについて、1970年以来のコンサルタント経験からお話し、皆様の企業の益々のご発展を願います。(ドアノブ)
第1章 経営コンサルタントは何をしてくれるか
経営コンサルタントという職業があることは知っているが、果たして経営コンサルタントというのは何をしてくれる人なのでしょうか?
第一章では、これまでに経営コンサルタントを利用したことがない経営者・管理職向けにわかりやすく解説いたしました。一方で、すでに経営コンサルタントを利用しているがなかなか成果が上がらない経営者・管理職もいると思います。その様な人達の多くが経営コンサルタントの利用方法を間違えているからです。
ここでは失敗しない経営コンサルタントの利用方法について考えてみましょう。主に、下記の内容を独断と偏見でもってご紹介します。
■ 使いこなせなくて経営者といえるか
■ コンサルタントを使う目的をはっきりしよう
■ 経営体別にみたコンサルタントの分類
■ タイプ別にみたコンサルタントの分類
■ コンサルタントを利用する企業側のメリット
■ 目指すは経営資源の良質化
<続く> 次回掲載をお楽しみに
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◆【経営コンサルタントの育成・資格付与・コンサルタント紹介】
日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。
企業の経営者・管理職の皆様が、最適なコンサルタントを見つけることができるでしょう。